ドリブルの音とバッシュのキュッキュによってあの頃にタイムスリップさせられて。体育館に私の青春が詰まってたなぁ…
何回も読んだスラムダンクだけど、自分が湘北のチームメイトになったかのような臨場感、すご>>続きを読む
愛されずに育ったマリコは、本当の愛がどういうものなのか知らない、愛を受け取ることすらもむずかしいのかも知れないと思ったらとても悲しくなった。
シイノという存在がいたのだから、過去を断ち切って新しい未来>>続きを読む
十年、で観た中では1番引き込まれた作品だったから、こうして一つの長編作品となってくれてよかった。倍賞千恵子さんが作品の要です。
高齢化社会から生まれた作品のコンセプトには、リアリティがあります。国の仕>>続きを読む
あの頃、そうだ、そんなこと考えてたっけ。あんな事を大袈裟に考えて、あんな風に打ちのめされたり、大笑いしたり、まためそめそしたり。
子供から大人になる、まさに境目、みたいな時期だからこそ感じることや考>>続きを読む
ぐだぐだと感じた中盤も、あのラストに繋がるなら全て許せる。
物語の続きが良いものになるのだろう、という高揚感で終わるのは素敵。
パリって東京以上に無機質で冷たく感じる。個々が幸せと思える生き方を見>>続きを読む
カンタことオセロくんの尊さたるや。
後半の4人の長い会話劇は個人的に今泉作品No. 1でした。
泥棒猫で猫泥棒、たまらんでしょ。
映画館があれだけ沸いて、観客の心を鷲掴みにする脚本は流石としか言えま>>続きを読む
家族を殺された少女と寡黙な暗殺者
二人の愛の映画。
不朽の名作です。何度観ても胸が締め付けられます。
監督の言っていた、どう死んでいくかではなくどう生きるか、を描きたかったという思いがうまく表現されていた。
今まで観てきた余命ものとはまた違う印象を受けたのも、藤井組ならではの世界観があったからだと思い>>続きを読む
大好きな映画がまた一つ増えました。
登場人物全てが愛しい、コメディタッチでテンポ良く描かれた人間模様、今泉ワールド。
こんな色気のある瀬戸くんを観たことないよ。
河合優実ちゃんの『絶対結婚しようね>>続きを読む
良いシーンが沢山あったなぁ
葉ちゃんに自分を重ね、あの頃の私をちょっと思い出した。
松居監督はいつも優しいんです。
過去を振り返りながら人は前を向いて、生きていかねばならない。今を大切にしよう。