やしさんの映画レビュー・感想・評価

やし

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映画っていいですね^^

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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.7

「奴らを皆殺しにする」


オープニングから衝撃のテロシーンで始まる本作は、もちろんフィクションであろうが、「現実の話ではない」と言い切ることは決してできない緊迫感を浴びつつ、教科書には載っていない中
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.2

言わずもがな、あの名作『タイタニック』主演二人の共演作。
今度は陸上で、しかも夫婦役で。

本作になかなか手が出せなかったのは、あの名作の完璧なイメージを壊したくなかったから。

『タイタニック』以外
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

【あの日の思い出レビュー】


あまりラブ系を率先して観ることはないんだけど、タイトルやジャケットのせいか、文学的な香りに影響され鑑賞。


介護施設でアルツハイマー罹患の年老いた女性に、ある物語を読
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.2

「こんなはずじゃなかった」


観終わったあと、
「あ〜、面白かった!!」
とのエンタメ感はない。

現実を忘れさせてくれる映画でもない。
むしろ、忘れたい現実を正面からぶつけてくる。



主演、阿
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

「善き考え、善き言葉、善き行い」


2018年は良作が多い年だったと個人的には思っており、近年では珍しく割と劇場鑑賞もしたけど、後半の公開作品は失速…、というのが印象。

そんな中!
公開直後から批
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

タイトル『TIME』

この映画のメッセージは「時間を大切に」なんていう、ありがちなテーマではない。



遺伝子学の進歩で25歳から歳をとらなくなった近未来では《時間 = 貨幣》となった。
富裕層の
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

2.8

やっぱこの雰囲気良い。


だが、その雰囲気はスタッフ、キャストそのままの続編でやや劣化。

前作のバツグンな雰囲気を作っていた"繊細さ"はどこに行ったのか。

なぜこんな荒く、ゴツゴツしてしまったの
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.7

《雰囲気映画》


雰囲気良いわ〜。

ストーリーは忘れてしまっても、この雰囲気の良さは忘れない気がする。
まるで美味かった酒の銘柄は忘れても、つい何度も通ってしまうお店のよう。


メニューは、豚汁
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サイン(2002年製作の映画)

3.1

【あの日の思い出レビュー】


シャマランがブイブイ言わせてた頃のやつだよね。

〈シャマラン監督最新作〉ってだけで「観ないと!」って思ってた。
そんなあの頃のやつ。


…ま〜、ストーリーはともかく
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.4

皆さんのレビュー通り、まさに『世にも奇妙な物語』でした。


その『世にも…』は日本製につき、チープさがどうしても目立つが(それも良さのひとつだとは思うが)、本作はハリウッド映画ではないもやはり日本と
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凶悪(2013年製作の映画)

3.2

胸クソ悪いは悪いが、どこか後引く。



[上申書殺人事件]という実話を題材にした山田孝之主演映画。


逮捕され、死刑宣告を受けた男が自ら3件の余罪を語り出す。
それはその男がかつて慕い、共に殺人を
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.9

「あの夏の5日間が忘れられない」


13歳のヘンリーは母アデル(ケイト・ウィンスレット)と二人暮し。
その母は度重なる流産で情緒不安定になり、外に籠もりきり。ヘンリーはその母に代わって家事をするのが
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.5

好きな俳優さんが良い作品に出るとは限らない。

好きな俳優さんだからといって主演作が全て好きだとは限らない。

だから好きな俳優さんには出来るだけ良い作品に出てほしいと願う。


キアヌ・リーブス
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

1.6

『キック・アス』というタイトルで主役がヒットガールの映画…の続編。

やっぱヒットガールの映画だった。


でも面白さはグレードダウン。
理由はカンタン。

前作から3年後の世界、
ヒットガール演じる
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息もできない(2008年製作の映画)

3.8

ある男が女を殴っている。
その男を別の男が殴る。
その別の男は殴られていた女も殴る。


「チクショウ」「クソ野郎」「アバズレ」
とにかく汚い言葉しか言わないその男は見た目通り、どうやら金貸し、取り立
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.7

【あの日の思い出レビュー】


"マシュー・マコノヒー"という新人がブレイクするきっかけとなった、人種差別をテーマにした法廷もの。
原作は『ペリカン文書』『依頼人』のジョン・グリシャム処女作。


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ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

1.2

後輩の鑑賞評価が「悪くない」だったので観てみたが、なるほど、
「良くはない」。

というか、むしろ、💩だった。


成人の儀式で森へ一晩の狩りに出掛けた13歳の少年、時を同じくして森に墜落したエアーフ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

【あの日の思い出レビュー】


「映画って今まで観たことないんだ」っていう人がいたら、この映画を薦めるかもしれない。


いま思い返せば、やたら「アメリカ!」っていう雰囲気が強い映画だったような気もす
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.3

爆発感染!!


感染パニックものとすると、『コンテイジョン』(2011年)が思い出されるが、あちらはリアル志向。
こちらはエンターテイメント志向。

特に後半、ダスティン・ホフマンとキューバ・グッテ
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

2.2

名作『ジョーズ』ではその姿を"見せない"ことで恐怖を観客に与えた。

本作では見せまくり。

オープニング、夜の海上、イチャつくパリピな若者グループに襲いかかるサメ。
お決まりのフラグ立たすなーと思い
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.4

さすがです、イーストウッド。


公開当時の話題作、やっと観てみたけど…、
勝手に想像していた"スポーツ映画"ではなかった。

いや、ボクシング映画には違いないんだけど、
後半、こんなヘビー級なやつが
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.0

『古畑任三郎』、『王様のレストラン』、
再放送されていたこれら90年代の三谷ドラマが好きだった。


久しぶりに観てみた三谷作品。
初劇場監督作品なんだねー。


三谷幸喜の作品は定番盛りだくさんで、
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.2

映画を観る際、事前に情報は入れないことが多いと、確か『ミッドナイト・イン・パリ』のレビューでも書いたと思う。
あらすじも知らないまま観てみたら失敗したと。
(あらすじ知ったうえで観たら面白かった)
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.3

マイケル・ダグラスさんとアンディ・ガルシアさんが日本(大阪)にやってきた!


母国を舞台にした、他国製作の作品に違和感があるのは当然。
一般的に、その《違和感》のせいで作品自体の評価が下がってしまう
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

映画を観る際、事前情報を入れる入れないは個人の好みだけど、自分は"あまり入れない"ようにして楽しんでいる。
監督、主演と簡単なあらすじだけで十分。
なんならあらすじ知らないまま観ることも少なくない。
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.9

【あの日の思い出レビュー】


こんなん、泣くでしょ〜。


TV放送で観た、脱走犯と少年のロードムービー。

ケビン・コスナー主演
クリント・イーストウッド監督・主演


追われる男と追う男、
男と
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

大好きな『ONCE ダヴリンの街角で』のジョン・カーニー監督作。


あちらは、どこか寂しげなダヴリン(アイルランド)が舞台で、主演が俳優ではなく歌手というインディーズ系ながらも素晴らしい音楽と素朴な
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

《日常崩壊》


花沢健吾原作の漫画『アイアムアヒーロー』を実写化。


原作は1〜2巻ほどしか読んでいないので、この映画の大半の筋は知らなかったが、原作でも1巻丸々使った日常崩壊シーンはしっかり描か
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

『キック・アス』といえば?

→ヒットガール(クロエちゃん)


キュートな女の子が毒舌、超絶アクション(グロあり)、てなギャップに心撃ち抜かれた人は老若男女問わず数多くいるだろう。ムリもない。ムリも
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.4

【人間】とはどういう生き物なのだろう。


前編公開からわずか5ヶ月で公開となった『寄生獣』後編。
今回、前後編まとめて鑑賞して思ったのは、基本的に映画版は原作より"薄め"ではあるけど、
この作品は、
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.3

岩明 均の漫画『寄生獣』を実写映画化するというニュースを聞いたときは、この漫画の存在自体知らなかった。
が、それを機に興味が湧いて、職場の後輩からコミックデータを借り読み始めたら止まらず、一晩で完読し
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラ劇場。


いちこ(安藤サクラ)に夢中になる。 


女を捨てた女、一子(いちこ)は32歳。
職なし。
女っ気なし。
実家にパラサイト中。

そんな女なもんだからこちらは嫌悪感しかない。
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.4

ボクシング映画といえば『ロッキー』だけど、
…これもいいじゃん。


ストーリーは新しいものではないし、ツッコミどころも多々…。
(序盤、身内に起きる不幸な出来事がとってつけたよう、などなど)

だけ
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.2

【あの日の思い出レビュー】


"エジプト"って、なんかいいよね。

てわけで(?)、エジプト映画といえばコレ!

そして、『インディ・ジョーンズ』のエジプト版みたいだよね。


この映画の魅力といえ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

どこか『マトリックス』の二番煎じ感漂う超常もの。


ジョン(キアヌ・リーブス)は現世に紛れ込む悪魔を見抜くことができる悪魔祓い。
ヘビースモーカーで余命幾ばくか、
過去に自殺を図ったせいで地獄行き確
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カクテル(1988年製作の映画)

2.0

【あの日の思い出レビュー】


映画を好きになるキッカケとなったトム・クルーズという俳優さん。

映画を観始めた当初、「何の映画を観よう」って考えるときの選考基準はカンタンだった。

「トム・クルーズ
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