ゲームではない!ドライビングシュミレーションだ!
散りばめられた数々の点がラインとして繋がりフィニッシュした。このブッ飛んだ話しが実話だったなんて観終わった後でも信じられない。正に事実は小説より奇な>>続きを読む
便利になるのは時代の流れとして仕方無くても、その結果どこかに皺寄せが、犠牲者が存在しているのも確か。
"死んだら仕事できなくなる"ってセリフは業界のハードさや悪しき日本人気質さを物語っていて胸が痛い。>>続きを読む
前作よりも強度を増したMEGと新参者な巨大海洋生物ズに、唯一対抗できる人類として存在する主人公感あり過ぎるステイサムの説得力よ。勝ち確。
数々のサメ映画オマージュが捧げられる中で、ディープブルーのク>>続きを読む
風光明媚な湿地帯に潜む裏側。
生きる為なら手段は選ばないシンプルな自然界の法則。そして次々に表情を変えていく人間界の複雑さが邂逅した世界観。ある種もののけ姫な節がありナーメテーター映画でもあった。>>続きを読む
ダメだと理解してるのに、ヤッてしまう人達の屈託の無いその笑顔、狂気。
従来のゾンビとは違い、無駄に起点が効き会話する生々しい人間味ある姿には絶望感を覚えるし、走るゾンビから更なる進化を遂げたアイデア>>続きを読む
神の導き?サイエンス?とりあえず目を開けた人間は"アレ"にヤられます。
前作から宗教濃度は濃くなり謎は深まっても、スリラー濃度は薄くなっているし、ノールックドライブに代わる見せ場もない。
それでも>>続きを読む
投稿映像が中々の長さで不安を煽るのだが 投稿者である櫻井の人となりを理解させる演出だったのか!と後に納得。
謎理論とパワープレイで自身の恋愛感を語る工藤Dは相変わらず滅茶苦茶だけど面白い。市川さんも>>続きを読む
超コワすぎ。はじめました!
あの誰もが恐れ慄くコックリさんも、工藤Dからすればコックリのクソ野郎!呼ばわりなのが笑える。相変わらずパワープレイ連発で破茶滅茶。最低だけど最高!
いつもと違う永野芽郁!痺れた!
死んだ人に会う為に生きていく。というマインドに共感。マンガ原作らしい吹っ切れた展開や演出にモヤッとするが、シイナとマキオが下手に交わらない関係性が良かったし、あえて語>>続きを読む
世界の終わりと始まりの生中継!
ここにきて、お馴染み江野祥平がまさかのコワすぎインザハウス。監督に無理難題を振っては物語をスピーディーに進めるパワープレイな展開は今作だからこそ成せる技なのかも。>>続きを読む
運命に逆らえ!
工藤Dのバックボーンが明らかになり、シリーズを撮り続ける理由が明かされる。という、ここに来て、まさかの伏線回収に驚いた。
しかしカマシ過ぎて、もはやコワすぎ。ではなくて"ヤリすぎ">>続きを読む
いわゆるfile05。
工藤D系統のハーコーな呪術師と、工藤Dのやり取りが破茶滅茶で笑える。劇場版だからと期待しても、内容は良くも悪くもいつものコワすぎ。
市川さんの迫真の演技、吉田悠軌さんの登場>>続きを読む
令和版アフリカの女王。ただしチャーリーはロック様。
ディズニーランドのアトラクションに引けを取らない老若男女が楽しめるギミックと展開が盛り沢山。
最後の最後まで楽しませる展開は流石ジャウムコレットセ>>続きを読む
行くしかねぇ!
常に息を切らし走り回る登場人物の状態がストーリーとリンクする。そこから生み出されるエキサイティングさ。没入度高し。
学校の怪談ライクな青臭いジュブナイルとSF要素も見事にハマって、>>続きを読む
認知している河童とはかけ離れた、森の奥に住む神出鬼没なおぞましさは、プレデターを彷彿させる。
目的も能力も違う工藤Dと呪術師がコラボする面白さ。市川さんも活躍する!口裂け女にしろ河童にしろ、描き方次>>続きを読む
で、で、でけぇ〜!!
人の生死がポップなノリで片付けられてしまう悪ふざけな脚本は緊張感に欠けてしまうが、巨大なサメ=メガロドンが登場する強烈さを前にすれば、それなりの満足度は得れてしまう。質より量!>>続きを読む
前作の呪物を今作に持ってくる展開は貞子vs伽倻子な趣きがあり最高。
そして今作は"性"をやたらと追求した印象を受けた。工藤Dは、より暴力の限りを尽くす。モキュメンタリーの良い出汁が出てILL。
フリーウィリーの感動をブチ壊す。
爆発炎上する港を背にジャンプを繰り返すシャチakaオルカの異界のケモノ感。
何十年越しに観ても強烈な一本であり面白い。オルキヌスオルカ恐るべし。やはり海洋生物は格>>続きを読む
シンプルなストーリーと迫力かつ繊細な映像表現は、TV版未視聴でも全然満足できるし、面白い。
エヴァ好きとしては乙骨と碇シンジが被ってくるわけで、覚醒する展開にはテンションが高ぶってしまった。
無限弾!
撃っても撃ってもリロード知らずなM4的なマシンガンと、主人公チートが過ぎるクリプラにモヤッとする。が、VFXやアクション、ヒロイックなドラマ展開の楽しさが際立っているから満足。
劇場で観>>続きを読む
口裂け女も色々な説で固めていくと、なかなか怖くて説得力がある。
この時点では、まだ工藤Dのバイオレンスな一面は控えめか〜と思いきや、なかなかの暴力を振るっていて完全にアウト。金属バット持って住宅街を>>続きを読む
何を描いて何を描かないか。
水墨画への語り口と人間ドラマがリンクして効いてくる内容は良くも悪くもシンプルイズベスト。
水墨画という面白いテーマがあるのに、その世界観を強調したり魅せるシーンが足りな>>続きを読む
高カロリーでド派手なベイ版に慣れた為に、今作は簡潔で観やすい低カロリーなトランスフォーマーに見えてしまいがち。
ビースト覚醒という副題に違和感を覚える内容であったけど、90sヒップホップ全開の選曲が>>続きを読む
己の股間にぶら下げたオプティマスプライムで業界のスターに成り上がるも、時代の流れには逆らえないという儚さ。
"今日流行ったモノは明日には消える"という業界のセオリーに垣間見える華やかさの裏にある闇は>>続きを読む
マチズムな西部の世界で生きる男2人が心の内を吐露しては絆を深める道中があってからのクライマックスのやり取りと選択肢は格好良い。
最後までブレないベンの流儀に感服。MVPはラッセルクロウでしょう!
し>>続きを読む
忍者の末裔が現代に蘇る。というワクワクな世界観や設定に対して、中身は赤城ファイルや移民問題を彷彿させるシリアスさが目立つ形になっていても、小難しい話しには派生せずに、勧善懲悪な物語で描く潔さは良かった>>続きを読む
ハイテンポな展開とスタイリッシュなアクション。ノリの良い音楽も物語に作用して楽しい。
イングロリアスバスターズまたはキングスマンを匂わせる瞬間が多々あり。ネトフリオリジナルにしては満足度は高い。良作>>続きを読む
慣れ親しんだゲームの向こう側の世界が最先端の技術で可視化されている衝撃。マンマミーア!
必要以上に肉付けしないストーリーをマリオのアクションと世界観で貫ぬき通すスタイルにはデッドレコニングを彷彿させ>>続きを読む
安全であるな。有能であれ。
目的不明なブッ飛んだストーリーテリングに困惑させる隙を与えない、渾身のアクションと気の利いたユーモアで繋いでいくパワープレイの数々は3時間近いランタイムも瞬く間に過ぎ去っ>>続きを読む
鑑賞後は"兄さん誰か来るよ"とマネしたくなるのは必然。90年代特有の鬼畜文化と終末論がマッチしたような空気感を纏う世界観が格好良い。しかし謎謎謎。謎すぎる。
そして独特なあの曲はいつ聴いても最高。
タイムループというジャンルの面白さよりも、社員が一致団結して"とある目標"を目指すという部活的な方が目立っている。
カメ止め!みたいのを期待してたから肩透かしを食らったが、最初から最後まで枠内からは>>続きを読む
今作におけるパンチラインは「純くんだよ」に尽きる。
不気味な世界観をやり過ぎて、胡散臭さが漂う瞬間があっても、コチラの興味を惹きつける展開が用意されていて素直に導かれてしまっていた。
死んだ目つき>>続きを読む
呪縛。
事前情報が明かされてない前代未聞な宣伝方法でも初日から観に行ってしまうのは、長年刷り込まれた駿の呪い。
自身の歴史を寓話的に語った内容は宮崎駿ファンでも困惑してしまう"らしくない"難易度の>>続きを読む
ほぼ登場しない花子さんの噂に翻弄されるクラスメイトと犠牲となる主人公。純粋さ故に何でも信じてしまう子供の怖さと、そこに付け入る大人の怖さ。
たかが怪談、されど怪談。色々な怖さが入り混じってるのは面白>>続きを読む
料理版セッションな予告からは想像できない、まさかの着地!?
型にハマらない、次々と変化する物語はスピーディーに展開していくが、いまいちキレが悪い印象も受ける。
色々派生せずに、最初のコック試験的な>>続きを読む
やはりゾンビはジャンルを選ばない。
映画監督でありながら全然現場を回せてない陰キャな若手監督と、エンタメとは程遠い関係に位置する林業のおじさんが起こすケミストリーが面白い。
スローな展開とシュール>>続きを読む