tarchさんの映画レビュー・感想・評価

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流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

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映画鑑賞後、鑑賞。腑に落ちない点が多少払拭されるかなと思い鑑賞。エピソード0と言っても、お話ではなくインタビューだった。特に払拭はされないが、李監督の丁寧な仕事の運び方や、お人柄に好感を感じる。役者の>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

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李相日監督。(李監督の大好きな作品は「悪人」です。)李監督好きと言う前提で。。(ただし「怒り」もすこし違和感ありました。「フラガール」は好き。これで分かるのは、現状私が好きな李監督作品は、脚本が李監督>>続きを読む

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルイス・ブニュエル監督。特集上映で。いつもの如く前情報なしで鑑賞。そうしたら1人の役を全然違う2人が演じているから、それがどういう意味や設定なのか、なんとなく理解するまで、結構時間が掛かった…結局、彼>>続きを読む

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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グザヴィエ・ドラン監督。視聴期限のため、鑑賞。ドラン監督は『胸騒ぎの恋人』を相当昔に観た以来。親子の関係性や心理描写が、後ろに潜む何かを感じさせる。元が戯曲という事で、食卓のシーンは、まさに演劇でも演>>続きを読む

小間使の日記(1963年製作の映画)

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ルイス・ブニュエル監督。特集上映で。後から知ったが1946年にジャン・ルノワール監督が同原作を映画化しているとのことで、なるほど!まさにルノワール監督、映画化してそうだ!と思った笑。
また違うけどルノ
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ツユクサ(2022年製作の映画)

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平山秀幸監督。本作は事前にシナリオ読んでの鑑賞。キャスト陣が結構好きな方ばかり。中でも松重豊さんがいい味で。大人の、しかも中年以上の恋愛ってなんだかこちらがドギマギする笑。若い恋愛は、はいはい、そうよ>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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サム・ライミ監督。IMAXで観たくて行ったら3Dだったので、3Dメガネをかけて鑑賞。MCUの過去作はやっぱり観れないまま観たので、ワンダの過去については追々観ていきたいかなと。3Dって目がなんか変にな>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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樋口真嗣監督。IMAX/GTレーザーで鑑賞。ウルトラマンに関して知識ゼロで、むか〜しの朧げな記憶しかないレベルで、面白いのか疑いながら観に行ったが、私は面白かった!本編始まる前の「東宝映画作品」(だっ>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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フィリップ・ファラルドー監督。サリンジャーの本読んだ事ないけど笑。
生きていくために仕事をしていると、本当にしたい事が後回しになりがち。どこかで見切りをつけて、望む道に軌道修正したいところ。一見遠回り
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

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ヘレナ・コーン監督。まさに映画スターの中の大スター!もちろん知っているけど、改めて彼女の存在の大きさと、愛の大きさよ。見た目も中身も、飛び抜けて眩しく美しい。それでいて自然体。やっぱり素敵。しかし、彼>>続きを読む

昼顔(1967年製作の映画)

4.0

ルイス・ブニュエル監督。有名な作品だが初鑑賞。現実と空想の曖昧なバランス。そして人間の奇妙な複雑さというか、改めて人それぞれさまざまな感じ方があるんだなと、人間の多様性を感じ、面白かった。ヴェネチア国>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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三宅喜重監督。阪急電車、今津線のいくつかの駅を通して起こるストーリー。オムニバス的でありながら、完全に別でなく、それぞれの登場人物が少しずつ関わり、他のストーリーと交錯していく。ややツッコミどころがあ>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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ジョン・ワッツ監督。ツッコミどころは色々あるが、コメディセンスは結構好きかも。ラストのメイおばさん、ぶった切りカット最高!笑
(2022.161本目)

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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スコット・デリクソン監督。今週こそ観に行く予定のマルチバース・オブ〜に向けての復習鑑賞。多分過去2回位観てるけど、結構忘れてました。まるで『インセプション』(2010)みたいな映像シーンだが、また別(>>続きを読む

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

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フレデリック・ワイズマン監督。毎度私の知らない世界を広げてくれるワイズマン監督作。この当時映されたものが、その後どれだけ残り、変わっていくのか。事実をありのまま映し出す監督のこだわりが、今そこに生きる>>続きを読む

ロープ(1948年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アルフレッド・ヒッチコック監督。時間が無かったので79分と短い本作をチョイス。本作の長回しワンカット(風)は有名。
冒頭の殺人シーンがややコントみたいでツッコミを入れたくなるが、、ww
ヒッチコック監
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ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

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ミア・ハンセン=ラヴ監督。予告編を見て結構ドラマがあるかと思いきや、特にそんな事もなく。しかも、私はイングマール・ベルイマンを知らなかったので、知ってたらもっと楽しめたかなと。
お話の中で、制作中の脚
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ニノチカ(1939年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エルンスト・ルビッチ監督。ソ連共産主義信奉者で、マシーンのように合理的かつ、感情はムダと言わんばかりの無表情ニノチカが、ロマンスにより人間らしく変化していく。

このネタバレは本作のというより、『アパ
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ユダヤ人の私(2020年製作の映画)

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『ゲッベルスと私』に続き、ホロコースト証言シリーズ第2弾。進み方は前作と同様。お昼食べた後だったから、鑑賞前から眠くてヤバイ気はしたが、途中案の定、寝ちゃった、、、でも一応感想を。笑

ファインゴルト
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.8

ビリー・ワイルダー監督。言わずと知れた名作ですが、初見でした。すごく良くできた映画!ストーリー、キャラクター、演出、ラストの展開など、どれも好みでした!シャーリー・マクレーンがキュート!そして、ジャッ>>続きを読む

情婦(1957年製作の映画)

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ビリー・ワイルダー監督。結末は言わないでねの字幕がラストに。コメント控えますが、とりあえず、色んな意味でヤラレタ〜!!笑。しかし、未鑑賞で全く情報入れてない場合、この邦題のイメージと映画の内容に結構ギ>>続きを読む

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

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ピーター・ウェーバー監督。U-NEXTの視聴期限につき、鑑賞。
あ!この場面にそっくりな絵画を見たことあるかも⁉︎というシーン多数なのと、鑑賞後に、自宅にあったフェルメール関連の雑誌からフェルメールの
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

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アッバス・キアロスタミ監督。『そしてキアロスタミはつづく』各都市の特集上映に併せて、キアロスタミ作品を鑑賞していたが、やっと最後の7本目。約1ヶ月掛かってしまった。。(映画館では1本のみ鑑賞に)
最高
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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ジョン・ワッツ監督。『ドクター・ストレンジ/マルチバース〜』鑑賞の為の鑑賞。
実はスパイダーマン過去作は、『スパイダーマン』しか観てないけど、やっぱりマルチバース〜を観る事にしたら、本作が映画館で今日
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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西川美和監督。社会について、生き方について考えさせられる一作。運命とも言える生まれや環境、性格などさまざまな事が絡み合い、人はそれぞれ、この世界を生きているが、過酷な環境に生まれついたら、一般に普通と>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.8

マイク・ミルズ監督。始まってすぐに、素晴らしい映画体験をするだろう事を予感できる冒頭。美しいモノクロの映像と、既に感じる素敵な物語の予感、心地よい音楽、音声。子供たちの率直な素晴らしい意見。叔父さんと>>続きを読む

ゲッベルスと私(2016年製作の映画)

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クリスティアン・クレーネス、他3名共同監督。まるで昨日の事のように話す、独白当時103歳の鮮明な記憶と、衝撃の強制収容所のアーカイブ映像。凄まじい時代の悲しく恐ろしい歴史。死ぬも生きるも地獄とは、きっ>>続きを読む

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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フェデリコ・フェリーニ監督。視聴期限で慌てて鑑賞。同じく視聴期限でゴダール監督2本からのフェリーニ監督。超独特な世界観の監督続きで、やや疲れる、、笑
しかし、まだ本作は半自伝的作品で、ちょっとおとぎ話
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男性・女性(1966年製作の映画)

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ジャン=リュック・ゴダール監督。視聴期限のためゴダール立て続け鑑賞(この前の鑑賞は『彼女について私が〜』)。視聴期限をすっかり忘れていたとはいえ、ゴダールを続けて観るのは結構試練だった!笑。ただでさえ>>続きを読む

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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ジャン=リュック・ゴダール監督。視聴期限につき、慌てて鑑賞。詩・哲学・政治。どんどんと社会的要素と政治色が強くなる。アメリカ的資本主義社会に対する皮肉批判が大々的に語られる。そして相変わらずの超独特感>>続きを読む

桜桃の味(1997年製作の映画)

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アッバス・キアロスタミ監督。異様な空気を纏う主人公と裏腹に、乾燥し荒れた土地でもオレンジ色に輝く山肌を走る車。荒れていても輝くことができる美しい自然と、その後出会う1人の老人の話。これらから象徴される>>続きを読む

パリ13区(2021年製作の映画)

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ジャック・オーディアール監督。2022年BDで70歳の監督。現代の若者たちの群像劇。体と体はつながったとしても、心と心は、そう簡単にはつながらない。上手くいかないことがあっても、彼らは不器用ながら、本>>続きを読む

英雄の証明(2021年製作の映画)

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アスガー・ファルハディ監督。真実という真水に、小さな嘘という黒い雫を一滴でも垂らしたら、その見た目はもう、透明でなくなる。たとえ元は真水だったとしても…ましてやメディアやSNSを介する事で、簡単に真実>>続きを読む

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンドレイ・コンチャロフスキー監督。ソ連時代の共産党員リューダ。冒頭からのピリピリ感が既に過剰な党への忠誠を感じさせる。
そして、ノボチェルカックス事件発生により、行方知れずの娘を慌てて探すリューダ。
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・イェーツ監督。やっぱりIMAXは最高です!作品の小さなこだわりまでしっかり観えるし、素晴らしい映像体験。頑張ってあわててハリーポッター全作イッキに観て、本作はIMAXで観れて良かった。毎度>>続きを読む

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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アッバス・キアロスタミ監督。コケール・トリロジー(ジグザグ道3部作)完結編。『そして人生はつづく』の舞台裏を撮影したような作り。毎回言うが、フィクションとドキュメンタリーの境の曖昧さ。
ラストの超ロン
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