静さんの映画レビュー・感想・評価

静

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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

直木賞&本屋大賞の初W受賞で著名な恩田陸 原作作品。しかし私が知っていたのはタイトルのみで全くの背景知識無しでした。邦画も普段殆ど観ないですが、音楽映画が好きなため鑑賞しました。

この作品は主人公が
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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.0

美少年の主人公が綴る小説が語られるシーンは、確かに人を惑わせてしまうほど抗い難い魅力が感じられ、続きを読みたくなる強い誘惑には説得力があった。しかしそれは麻薬のように危険で棘のある薔薇。恐らく文学者だ>>続きを読む

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.3

血気溢れるトムと物静かなマックス。彼等を囲む面々。作家としての輝かしい名声に隠れた光と影の物語。読書家は必見。

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

2.5

前評判の高さから初めて観てみましたが、合いませんでした。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.5

原作ファンです。
映画化された邦画ですが、珍しくレビュー評価が高かったため観てみました。

結果 これは秀作です。

原作を尊重した実写映像化の新鮮な良さが伝わりました。配役と演技もかなりイメージに近
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

これほど見事なエンディングは久しく記憶に無い。素晴らしいノンフィクション映画だった。

実際のピアノ演奏の音も素晴らしかったが、やはり見応えがあったのは人間ドラマ。
元々大きな人種差別もない2人であっ
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

4.0

リアルな自叙伝映画でした。小説家で有名なジャック・ロンドンの作品が原作で、彼の半生が題材となっています。

彼が貧困層の凛々しい青年時に出会った女性の影響がありつつも、文学に純粋な関心を持ち始め、矛盾
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

5.0

二回目の鑑賞。数少ない☆5.0。アカデミー賞を受賞していても全くおかしくない海外ノンフィクションの名作。
所々でハッとさせる台詞・気付き・共感の数々。彼の妹をナレーションとして、彼が辿っていった旅を巡
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