可愛らしいデザインの第一弾フライヤーの印象が強く、コメディ寄りの作品なのかと勝手に思って観に行ったら、まさかの感じで意外でした。
「どこが?」と問われると答えるのが難しいのですが、とてもおもしろいと感じる作品でした。
私自身アニメの世界は詳しくないのですが、目標に向かって皆が奔走する姿は観ていてワクワクしました!
神尾さんというと、個人的に最近はすっかり西条(恋は光)と伍代(ナンバMG5)の印象が強く、その2キャラクターとは似ても似つかない浅野さん役が素晴らしかったです。丁寧に演じられていて、病に侵されていく姿>>続きを読む
私自身も趣味を通して、年齢がかなり違う方と交流していますが、やはり共通のものを通して繋がれるというのは、話も弾むし素敵なことですよね。
この作品は劇中漫画(の内容)が投影される場面があるのですが、今回>>続きを読む
原作の温度感そのままに、切ないながらも熱い物語が展開されていました。
上映時間はかなり長めですが、あまり長さは感じないくらい物語に引き込まれました。
個人的には「猫は逃げた」よりもこちらの作品の方が好みでした!
ただ、両作観たからこそ気付ける繋がりがあったり、どちらも“愛”を描いていたり、2作とも観て完成する作品かなと思いました。
このレビューはネタバレを含みます
ほぼほぼ西野七瀬さん目当てで観に行ったのですが、初日に観た方々の感想から全然出ていないことは知りつつも、本当に瞬きしたら見逃してしまうくらいの出演時間で驚きました(笑)
他にも知名度の高い方だと、大原>>続きを読む
吉村界人さんのイラついた演技がリアルで、少々の怖さを感じました。
ですが、普段は先生として全力で生徒と向き合っているのだろうというのが想像できる演技であり、全力すぎていつか身体や心が壊れてしまうのでは>>続きを読む
この作品を目当てに劇場に足を運んだと言っても過言ではないのですが、とても観やすく、期待どおりでした!
女優さんたちの全力疾走はなかなか見られないものなのではないかなと思いました(笑)
タイトルだけ知っていて、観てはいない「サ道」というドラマがあります。そのドラマを観ていた方が楽しめる作品かなとなんとなく思いました。
松居大悟監督の作品は、多く観ているわけではありませんが、やはり好き>>続きを読む
出演者も家族で撮影地も自宅で、手作り感溢れるのが斬新でした。
それ故かあたたかいですし、台詞が一切ないのもまた斬新でした。
ちょっと怖かったし、9作品の中で一番よく分からなかったけど、この感情も短編集ならではかなと思いました。
9作品の中で唯一涙を流した作品です。
周りの方もすすり泣きしている方が多かった印象ですね。
人間よりもゾンビが多い世界なのに、ゾンビも人間を襲おうとしないし、みんなが仲良い優しい世界。舞台が小学校で、出演者も子役メインなのが、物語の優しさを強調していますね。
今回の9作品を全て観て振り返ると>>続きを読む
ちょっと悲しいけど、良い物語でした。
基本的に俳優としてお見かけする渡辺大知さん、やはり多才ですね…。
山田さんも舞台挨拶でおっしゃられていましたが、ヒヤマケンタロウ的な感じですね。(笑)
短編だからこそできる物語やオチだと思いました。
このレビューはネタバレを含みます
途中までカレーが共通テーマなのかなと思ったら、そうでもない感じでした(笑)
どれも異なるテイストで、長編映画1本分の時間で9本もの作品を楽しめ、どれも15分前後なので飽きずに観られました。
個人的には>>続きを読む
メインキャストみんながハマり役と書かれているレビューを多く目にしましたが、本当にその通りだと思います。
また、そもそもの設定や台詞回しなど、非現実的な部分も多かったのですが、気付いたら物語に引き込まれ>>続きを読む
インパクト的にはあまり大きくなく、ここ最近見た作品の中では一番静かな印象を受けましたが、どこか忘れられない作品だと感じました。
あと本編の感想ではありませんが、キャスティングが新鮮だと感じました。(岸>>続きを読む
タイトルから所謂“ヤバイ”系の作品なのかなと思っていたら、ある意味その通りでした。しかし、予想していなかった展開や心情などが描かれており、とてもおもしろかったです。
メインの登場人物が一人一人フォーカスされ、且つそれぞれ深く描かれているので、いい意味で誰が主役なのか忘れてしまいました(笑)
各所に散りばめられた伏線とその回収の嵐が本当に面白く、声を出して笑ってしま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告を見た時、正直「原作との相違点が多くないか?」と思いました。
しかし、実際に見てみると、そのようなことは全く気にならず、物語に引き込まれる2時間5分でした。
見てから1週間、今も思い出すのは、茉莉>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ようやく見に行けました。
同じ日を遡っていく話でカップルの話という情報だけ頭に入れて見ました。
そうしたら、期待以上におもしろく、これは絶対に2回目見たい作品だ!と思いました。あの2人がどう出会いどう>>続きを読む
「おかえりモネ」で見た俳優さん達の全く違う姿を見られ、モネ好きとしては嬉しいと思うのと同時に、衝撃を感じずにはいられない作品で、まさに“衝撃作”でした。
伊東蒼さん、小さくてまだ高校生(撮影時は中学生>>続きを読む
予告を見て気になっていた作品です。ようやく見に行けました。
予告も全体的にとても良いものであると感じる一方で、壇上のシーンに異質さというか不自然さを感じていました。
しかし、実際に鑑賞してみると、壇上>>続きを読む
話題の監督の作品であり、概ね高評価なので見てみましたが、ごめんなさい、私にはあまりはまらず…。おもしろいと感じる場面もありましたが、最高!素晴らしい!とは感じなかったです。すみません。
ただ、見なけれ>>続きを読む
観終わった後のこの感覚、何かに似ている…と思ったのですが、おそらく「孤狼の血 LEVEL2」や「あなたの番です 劇場版」、それに「キャラクター」や「愛がなんだ」を観終わった時の感覚と似ているのだと思い>>続きを読む
なぜ「クソ映画」と言われているのか理由はわかりましたが、個人的にはそこまでクソには感じなかったです。観なければ良かった、とかは思わなかったですね。(ただ、観なくても良かったかな、みたいな感じです。)
今まで知らなかった「保護司」という仕事について知り、そして考えることができました。
ほぼボランティアなのに国家公務員であるとのことで、公務員にもいろいろな種類があるのだと勉強になりました。
前科者とな>>続きを読む