kinomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.8

ホラーシーンクオリティ高い🫶
ウォーレン夫妻を今まで1番応援した

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

ホラー史上最高とかって触れ込みだったから期待しすぎた

いろんなホラーがあるよね

呪詛(2022年製作の映画)

4.2

1番大事なとこ見れなかったんですけど!?!?
ヒトコワに近いジャンル

コンジアム(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

例の擬音は「パシュコペチュコ パシュコペチュコ」派
お風呂で一人で何気なく再現して怖くて死んだ

ホラー映画の登場人物の怖がってる演技の演技感で興醒めすること多々あったけど
これはリアリティが凄かった
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

約10年前に観た映画。
急にタイトルを思い出したから記録。

当時度肝抜かれた、、
ここからrainとかそういう類の沼嵌ったり。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーではないし、他人事でもない。
一説には100人に1人が統合失調症になるとも言われているらしい。

「僕だって気後れする。でも自分からは逃れられない。」

自分自身に辟易とする時もある。
でも死ぬ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.3

何をもって自分を自分として意識して判断するのか。

自分を人間だと思っていた女性が、本当は幼少期や親の記憶すら作り物だったと知り絶望に暮れる顔。ショックと悲しみで溢れる涙。それでも彼女は人間じゃないと
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.0

正直、思い出補正はある。
でもだからこそ良かった映画だった。

今の人格を作ってきた環境、音楽、アニメ諸々が誰もの中にあって
それを抱えて生きてきたんだなあ、忘れてはいなくても、あの頃の気持ちを引き出
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

ラストに近づくにつれて「アレ?」という疑惑と、どんでん返しを期待する高揚感。

エンドロール終わるまでラストシーンの余韻でキャッキャしてた。

バレッツ(2010年製作の映画)

3.0

この手の映画を幾つか観て、麻薬は儲かるが組織は腐るということがよく分かりました。

この作品がジャンレノに支えられてる感はある。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

大団円。観賞後の爽快感!

3時間もあると見終わったらボーッとしてしまいそうだけど
むしろ、なんだか「よし、やるぞ」とシャキッとする不思議。

コロナで学校や会社がなくなってるみなさん、自己啓発映画に
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

大人になると自分の心の声に耳を傾けられなくなっていくみたい。

辛かったことも苦しかったことも
自分のために覚えておいてあげなきゃと思った。
なかったことにしたいなんて思ったらあの時の自分が報われない
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

「フリ」をして作り笑いで過ごしてきた末路?
所詮他人、結婚という名の契約ってやっかいかも。

サスペンス的には心地いいハラハラ。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.7

さすがディズニー!というべきか、
生き物の特徴や生態をよく捉えていて、タコのハンクのCGが美しい。

脇役のアシカたちや、目の怖い鳥、他のみんなも愛すべきキャラクターばかり!

もし、忘れっぽいドリー
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

ただ愚直に、目の前のことを一生懸命やっていたら、それが人生だった。
Run Forrest.Run!と言われて、ただ走った。立ち止まりも振り返りもせず、前に進み続けた。
私は、それが全てだと思った。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

見どころありすぎ映画。

私のベスト3
・「きめつけないで!」
・ジャックがジュリアンと喧嘩するシーン
・慣れてくる

映画に出てくる格言と合わせて、
カフェテリアでオギーに対してサマーが言った「きめ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

女子が3人以上集まった時の
ぅちらマヂ最強だかんね!感が愛しい

ミュージカルなのでご都合主義には身を任せて、ただ純粋に楽しめた

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.2

撮り続けた熱量と根気を評価する。
その一瞬はもう戻らないから美しい。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.4

愛する人と同じ時間を歩めないのが悲しかったけど、
歳をとる人と若返る人を並べることで「時は戻らない」ことがより強調された気がする。

同じテンポで同じ時間を歩めて同じように皺を増やしていけること自体が
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

一般的な幸せより自分にとっての幸せを選べる人ってどれくらいいるの。

一般的な幸せ=自分にとっての幸せだって何も疑わずに本当に幸せみたいな顔して笑ってるひとどれだけいるんだろう。

So what?
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ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱(1986年製作の映画)

3.5

15年前の私たち
父「カロリーヌちゃん」
私「ねずみ男さん」
父「カロリーヌちゃん」
私「ねずみ男さん」

5分後...

父「カロリーヌちゃん」
私「ねずみ男さん」
父「カロリーヌちゃん」
私「ねず
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.3

過去に見た映画だけど、ジャケットで記憶が一瞬で蘇る。

息子と同じ目線で映画が見れる。
ほんとうのことは、そっくり本当じゃなくていい。

人に勧めたい映画。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

これを見たのは高校生の時、
なんとなく聴いてこなかったn'夙川ボーイズが超カッコよく見えた。
女王蜂は野外ライブ似合わないと思った。
長澤まさみになりたい。

余談ですがドラマ版の満島ひかりのカラオケ
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