みるこさんの映画レビュー・感想・評価

みるこ

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

あまり気が乗らなかったんだけどVFXのドキュメント見て凄そうだったので。話の予備知識はほぼなく、家族の付き合いで見たけど感動してしまった。すごくいい映画だった。役者さんみんな素晴らしい。こんなの作れる>>続きを読む

愉楽への手ほどき(2018年製作の映画)

4.0

期待してなかったけどかなり面白かった。
エロ要素あるけど無いのでそこ期待しない方が楽しめると思う。
最後のクララの笑いはあーあ、あたし頑張ったのに結局これかよっ!やれやれ😂って自虐的な笑いだと思う。
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ミッシング・デイ(2014年製作の映画)

2.2

ニーナちゃんは悪人リーダーの娘さんなのでは?と気づくと最後の会話や行動がしっくりきます。
でも悪人パパとはいえ娘売る気はサラサラ無いわけで、逆売買になってるのかと思うとなんかたまらん。

アンツ・パニック 巨大蟻襲来(2017年製作の映画)

3.0

なんとなーく見てたら主人公の憧れの人がスターバック(フィンランドプロレス界の第一人者のカナダ人😅)だし音楽サンタクルーズだし😆❣️と80年代アメリカの皮を被ったフィンランド映画でした🤣
ついでにこの監
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

2.5

映画自体はまあまあ面白いB級映画ねーで終わるんだけど、元軍人のお父さんがツインピークスのローラのお父さん役の人で、息子役の主人公がクーパーって名前でそこが気になってニヤニヤしちゃう(笑)

ゴースト&ダークネス(1996年製作の映画)

2.0

へー実話なんだーと思って調べたら実際の記録(ツァボの人食いライオン)が怖すぎて怖すぎてもう映画どうでもよくなるっていう(笑)

狡猾さ残忍さは三毛別事件を思い出しますね…ブルブル

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

4.0

本当の猫好きが撮った猫好きのための猫映画。
これに映画としての文句をつけるのは無粋であろうと思われる。

最近は若手俳優と猫出しときゃオッケーだよね?な作品が目立つしそういうのうっかり見ちゃって「それ
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ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.3

かぐや姫現代版。

キルティンダンスト若すぎなくて逆に美しい。

能力あるなら親を救ってけよ…
パパ可哀想😰

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

5.0

フィンランド映画祭にて

あまり期待してなかったけど、予想をはるかに超えて面白すぎだった‼️
間違いなく今年見た中で一番面白かったー

劇中田舎設定のせいか?かなりメタルは馬鹿にされてるのですが、不思
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パリ猫ディノの夜(2010年製作の映画)

4.8

意外にオトナ向けかな。
夫婦でしみじみ見ました。
ワイン飲みながら鑑賞もいいです。
うるさくないので。

お母さんの苦しみ、ほんと切ない。
でも最後は良かったけど。

暖かい絵で味わいがあります。
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.8

なんかひたすらこの旦那さん気の毒だなって思った。
こういうタイプの人だって大体わかってただろうに自分の環境が変わったら全部嫌に見えてきちゃってーみたいな。
ちょっと勝手だと思う。女性である前に人として
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キャビン(2011年製作の映画)

3.6

けっこう好き。
見た後エレベーターの到着するチーンって音が笑えてたまらなくなるw

あと、ここまで日本をちゃんと描くハリウッド映画(しかもB級なのに)見たことないのでビックリ。
子役も日本人だしお教室
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

5.0

ある意味最強のガールズムービー‼️

「お金だけ?光るシールが良かった…」
「(お金)捨てちゃおうか?」
「捨てたら犯罪だよ!こっそり戻しちゃお!」

衣装も会話も演技も全てが可愛いくて可愛くて可愛く
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龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

2.6

本編からスピンオフまでやり尽くした原作ゲームファンとしてはコミカルで雑な路線が勿体なくてたまりません。
なぜゲーム通りのストーリーを追わなかったのか?本当に謎です。
原作ストーリーそのままやってシリー
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.5

フィンランド語🇫🇮の勉強の一環として見たのだが、思ったよりずっと良くしみじみした。
おばあちゃんがステキ。
女性が生きるには沢山のモノが必要なの。に、うんうん、てなるw

彼女のために冷蔵庫修理のくだ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

こういうご時世だし気を使うのもわかるけど舞踏会してる貴族が半分以上黒人って逆におかしいだろ。
これから作る作品をそうすればいいのであって、クラシカルなものはそのままでいいと思うんだけど。なんか大変ねー
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.0

本当は0.3くらいかな。出尽くした話だし、かといって実際の事件のリアリティもない。
とりあえず女バカに書いときゃ話出来るよねーと思って作った感じ。
香川照之はいつもと同じ。この人少し出るの控えてくれな
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凶悪(2013年製作の映画)

4.0

リリーさんの満面の笑みでの
「俺にも、俺にもやらして!」
の破壊力は多分一生忘れられないw

この人本当に天才だと思う。

ルパン三世(2014年製作の映画)

1.5

何かというか、何もかもおかしいと思ったらアジア風味が強すぎるんだな。
原作は完全ヨーロピアンなのにアジアに戻してどうするんだー。
役者さん達が何やら気の毒。
ルパン撮るならルーブル貸切くらいしてほしか
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.1

愛梨の存在がよくわからん上に仕草やセリフがアニメの女の子みたいで少々引く。

子役たち素晴らしい!!大人が霞むほどの演技でした。子役シーンだけでも見る価値あり。

ラストがダルい。全体的にもう少しシャ
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愛の囚人(2014年製作の映画)

2.1

たしかWOWOW官能特集とかだった気がしますがそんな気でみると、エロなんて軽く吹っ飛ぶ役者さん達の熱演にポカーンとしてしまいます。

内容的には、思い上がったワガママなお二人が情熱のままに生きてうへー
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

女の子2人、ハーレイクインとカタナちゃんが思ったより良かった。
が、それに反してすごい数いる男達が輝かない。弾けっぷりが足りない。
にもかかわらずウィルスミス出過ぎだし1人重苦しいし、もう誰が主役でど
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

結構いい先生だと思うんだよな。
最後のコンサートとか無名の若者の失敗より、クビになった先生のリスクの方が半端なくたかいわけで。
彼に賭けたんだよね。

方法としてはよくないしちょっと熱すぎなんだけどw
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

妙に感動。素晴らしい演技、脚本。
ピシッと短めなのも良かった。
アルゴリズムの確立者、人工知能の父…こんな頭脳をこんな最後を迎えさせるなんて、
バッカじゃねーの、バーカバーカと百回くらい言ってやりたい
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

恥ずかしながら、ワンコショックでしばらく涙が止まらず参った。
あの描写は悲しすぎる…

映画自体はどうと言うことも無いが、キアヌのカッコ良さと熱演でごまかされたよーな(^_^;)

続編あるならワンコ
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.8

Tomorrowの歌詞を今更ながら知り、かなり切なくなった。

明日は幸せ じゃないじゃん。

あなたを待つのはたった一日

孤児の身の上を思うと切なすぎると思う。
これから耳にするたびジワっときそう
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フューリー(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

あの坊やは、最後見逃してもらったことをどう考えながら今後生きていくのだろうか。
ドイツ人は見逃されなかったのに。反抗したとはいえ、結果的に彼の始めての殺人となった訳なのだが。

しかも英雄扱いなんて。
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ロザリンとライオン(1989年製作の映画)

5.0

「神が猫を作ったのは、人が虎を抱くためだ」ってセリフが印象的。

かなり昔映画館で見たあと、何回かレンタルしてみました。
色使いがとてもきれい。空、街、道、ライオン。全部きれい。

ロザリンは本当にス
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

世界観が素晴らしい。ずっと見ていたいし、一日中流していたい。
何度見ても新しい発見があり、素晴らしい。
映画館で見なかった方、見たかったという方、まだ立川で上映してる(2016年5月時点)ので、ぜひ「
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ロック・スター(2001年製作の映画)

4.0

歌ってるのはマーク…ではなく、超実力派スティールハート(こちらは実在しますよ)のボーカルだったはず。
ザックワイルドはじめ豪華メタルミュージシャンがぞろぞろでまふが、最後にボーカルの座を譲られるお客さ
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