こまひとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.6

こんなん好きに決まってるやん。
でもただただ、
映画館で観たかったなあ。
そしたら多分評価も変わってた。

JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

4.6

JO1が駆け抜けてきた軌跡と
たくさんの奇跡が詰まった2年間。
JO1を好きになってよかった、
応援してきてよかった、と
心の底から思わせてくれた。

劇中にもあったけど、
本当にJO1がいなかったら
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チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー(2020年製作の映画)

-

想像すらしたことないような、
こんなに残虐で恐ろしいことが、
起こっているなんて、
こんな世界が本当に存在してるなんて、
理解できないし信じられなかった。

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

藤井監督の最新作。
藤井監督作品の中だと、
"青の帰り道"や"ヤクザと家族"が
好きな自分にとっては、
このジャンルの藤井作品はすごく新鮮。
でも相変わらず、演出は好きでした。
見下ろすようなアングル
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.6

何かを貫き通すことの偉大さを
身に染みて感じることのできた映画。

決してリチャードの行動全てに
共感ができるわけでもないし、
全てを美化できるとも思わないけど、
歴史を塗り替えるような二人が
存在し
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

ハードルを少し上げすぎたか…?
ってな感じで個人的には物足りなかった。
黒幕こいつじゃねえか…
って言う予想も見事に当たってた。
豪華客船っていうほど
船もそこまで豪華なわけでもなく、
物語が大きく動
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シラノ(2021年製作の映画)

3.5

がっつりミュージカル!
予告見ていた感じだと、
全くミュージカルだとは思ってなかった…

けどミュージカル映画にしては、
少し地味で中途半端な印象。
でも恋愛映画としては、
美しさと切なさを兼ね備えて
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アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

-

"リアルに勝るものはない。"
ドキュメンタリーで
実際にあった事件の話だから、
映画の殺人なんかよりも
数百倍もリアリティがあって、
冒頭から終始ゾクゾクした。

人間の恐ろしさを痛感。
簡単に表面上
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

ゲーム原作ということで、
ゲーム感満載でワクワクする世界観と
飽きないテンポ感で進むストーリーが、
シンプルに何も考えずに楽しめた。
王道冒険アドベンチャーだけど、
そこがド直球だから
楽しくないわけ
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.4

何も考えずにボケーっと
楽しみたいときにオススメ。
クスッと笑えるコメディ要素と
爽快痛快なアクション要素に、
ちょこっとだけどんでん返し。

この手の韓国映画って、
何かしら食べたくなるものが出てく
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.3

前半の勢いが続いて欲しかったなあ。
ヒートアップしていく賭けのシーンは
映画っぽくて好きです。
ウィルスミスがバカかっけえ。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.3

いつかこんなサービスに
巡り会える時代が来たら素敵だな。
フランス映画らしいオシャレさと
ノスタルジックな雰囲気が良き。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.3

出ていると知らずに見て、
ノートンが出てきた時の嬉しさよ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

自分史上No.1恋愛映画かもしれない。
いや、そう言い切ってもいい。
それくらいに素晴らしい映画だった。
"こんなにも永遠に終わって欲しくない"
と映画を観ながら願い続けたのは
初めてなんじゃないか。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

うっわ…好き、大好き。
ジェイソンステイサムの
ハードアクションかっこよすぎかて。
地味にジョシュハートネットが
出ていたのが嬉しかった。

バチバチのガンアクション炸裂で、
交差していくストーリー展
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.7

ありそうで見たことなかった設定。
"死なない"と捉えるか、
"死ねない"と捉えるか、
どっちかによって全く意味合いが変わる。
こんなにも"死ねない"ことが
辛くて壮絶な生き方になるなんて。

アクショ
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.2

不思議な雰囲気の映画。
ふわふわしているようで、
蓋を開けてみるとかなり酷な世界。
ただ愛されたかっただけ。ずっと。

355(2022年製作の映画)

3.7

個人的にめちゃくちゃ好きな類の映画。
豪快かつ細かいアクション満載で、
初っ端から目が離せない。
5人のチーム感も半端なく好き。
(だけど、もっと見たかった)
しかも、ただのアクション映画じゃなく、
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

ゴーストバスターズ世代じゃないけど
80年代を彷彿とさせる
どこか懐かしいテイストと、
この世代に受け継がれていく感じに、
ものすごく胸が熱くなった。
フィービーの成長物語としても、
すごく見応えがあ
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

-

アフターライフの復習。
この年代のCGの感じが、
逆に味が出ててなんか好き。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

-

すっげえ…
これを映画にできちゃうアメリカもすげえし、詐欺師が今も普通に豪遊してるのもすげえし…
とりあえずすげぇ。
ある種の胸糞映画だ。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.4

勝手に想像していたよりは
楽しめたし嫌いではなかった。
ただ、大した盛り上がりがないのは事実。
個人的にゲーム上では、
ウェスカーが好きなので、
続きがあるならそっちの方に期待したい。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

-

「真実は人の数だけある。
でも事実は一つだけ。」
って言葉を思い出した。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

この映画を完全に堪能するには、
自分の感性が追いつけきれていない
というのが正直な感想。
それでも、
あの独特で高貴な世界観と、
立て続けに登場する
目を惹く豪華キャストには、
ワクワクドキドキしてた
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.4

3人が死体を隠し通すだけかと思いきや
予想の斜め上に進んでいったので
ハラハラしながら観れた…けど
終盤にもう一捻り欲しかった。
どこか感情が完走しきれなかった印象。
もう一押しでガラッと評価変わった
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

カンバーバッジ凄まじいわ…
この人の魅力って本当に未知数だし、
他の役者とは同じにできない
不思議でオンリーワンなものを持ってる。
といつも思わせられる。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.0

ファイトクラブっていう声が多いから
どうしても気になったので思わず観た。
正直、全く期待してなかったんだけど
その通り期待しなくてよかった。
確かにファイトクラブだったけども…
でもこれをファイトクラ
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パーフェクション(2018年製作の映画)

3.5

監督の性癖満開というか、
狂った頭の中を具現化したというか、
なんというか、
正しい表現が見つからないけど、
この手の映画は嫌いじゃない。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.3

まず、一言感想。
"思ってた感じと違う"(!?)

想像していた
期待していた雰囲気と展開と
違うベクトルにぶっ飛んでて、
なんとも言えない感情に陥った。
ハマる人にはハマるし、
人によっては自分みた
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

うわぁ、かなりタイプな映画だ。
このなんとも言えない雰囲気から
根本にある映画のテーマから
全体的に好みでした。
でも観た後、
どっと疲れが押し寄せる。
嫌いじゃないです、この感覚。
少し韓国映画に近
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

アダムドライバーが 
痺れるくらいにかっこよくて、
アダムドライバーを存分に堪能できて
それだけでもう満足。
なんでこんなにイカしてるんだ。

レディーガガもアリーに続き、
見応えのある魅力的なお芝居
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