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近年のコナン映画はキャラ萌えで見せ場を作るか、原作の伏線を回収することで見せ場を作るかの2つに分かれる。去年だと
黒の組織は出たが、特に黒の組織の秘密が描かれるわけではないので、どちらかというと灰原>>続きを読む
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途中まで
ちょっと会話が痛い人たちの話が延々と語られるから、ちょっと合わないかもと思ってた。でも後半回想シーンが始まってめっちゃ見入ってしまった。ただそれは脚本のうまさとか構成のうまさというより、単純>>続きを読む
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なんも考えずに見れた。
主役がスパイだったのはなんとなくわかったけど、スパイとして覚醒したあとも全然なんだろう…スパイっぽい感じがしなくて
どちらかというと凄いおばさんみたいな。
凄い主婦みたいな感じ>>続きを読む
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3時間&めちゃめちゃ会話劇なのに
1回も落ちることなくむしろ面白くみれてしまったのは流石ノーランだと思った。
この人の映画はわかりやすくいつも何かしらが動いている感じがする。カメラの運動や人物の運動だ>>続きを読む
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めちゃくちゃ好きな恋愛映画。
その理由は二つ。
まず恋愛のバランスが個人的にめちゃくちゃハマった。
いっつも、そんなタイミングでそんな行動する？みたいな
のがこと恋愛映画になると余計に激しくなっちゃ>>続きを読む
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129分退屈しないのはすごかった。
けどやってることは
「全て僕の手のひらの中で…ふふふ」
みたいな感じの映画なので
見てる間は退屈しないけど
見終わったあとそこまで印象には残らないかもしれない。>>続きを読む
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もっと宮沢りえが
一般庶民の感覚を持って
これはおかしくない？というのが
政治に染まった人からしたらおかしいと言われるような構図が早く立ち現れてほしかった。
最初の1時間くらい宮沢りえの方がわがままで>>続きを読む
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中盤まで大好きだったし、
セリフでなく映像や音によって
音楽の楽しさを自然に伝えているのが映画的でもあり、今回の作品に合っていてめちゃめちゃよかった。だんだんと復活していくコロニーもワクワクするし、ひ>>続きを読む
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キャッチコピーとかいかにも法廷ミステリーみたいな感じするけど全然違って、
要は子が親を信じることができるのか？
それを客観的意見が飛び交い
他者により当人のイメージが作り上げられていく裁判というシステ>>続きを読む
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ミステリーも面白かったし、
アドリブの即興劇が生み出す緊張感も好きだった。
前半は笑えるけど、
後半はミステリーに集中して一度で2回楽しめる映画だった。
ちゃんとアドリブではありつつ
それぞれの役>>続きを読む
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贅沢な映画でしたね。
自分のやることなすことすべて否定されてよくない方向に行って、怒られる。
多分母親からの抑圧された愛に押しつぶされてしまった監督のセラピー映画のようだった。一番監督のやりたいこと>>続きを読む
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劇的なことは起こらないし
こう言うテーマを描く上で起こらないのは必然なんだけど、それでもずーっと見ていたいと思える、安易なサスペンスとか、恋愛展開とか、別れとか、そういう劇的なドラマがことごとく無いの>>続きを読む
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すごい作品だったな…
なんとなくトゥルーノースなどは見てて
人間を人間と思っていない扱いなどは知っていたけど、子供に対する義務教育や、警察制度までことごとく間違ってるのは知らなかった。そして脱出を企て>>続きを読む
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この時代のハリウッドにはやっぱり
力があるというか
絶対みんなが見たことないものを見せて
楽しましてやる！っていう気概を感じる。
ただ内部の裏切り者がずーっと
最後まで居続けるのが
謎でなんの目的が>>続きを読む
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家族もまあまあ狂ってるけど、
少女の狂いっぷりがヤバすぎてこの子で持っているような映画だった。サイコゴアマンよりもサイコだった。
そうはなんなくね！？が全編にわたって繰り広げられて、むしろトーンが統>>続きを読む
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特撮大国の日本という国で
あえてウルトラマンという絶対的な賞賛されるヒーローを現代の冷めた目線で描き切るっていうのは松本さんのお笑いに対する冷静な目線に通ずるものがある。
ウルトラマンが仕事になったら>>続きを読む
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ブッ刺さりまくり。
大喜利の演出も面白いし、
主人公の笑いい以外良くも悪くも真っ直ぐで、平気で駐車禁止のところに自転車置いて赤いシール張られてるし、
人に怒鳴ったる、物にあたったり
どうしようもないん>>続きを読む
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カラー版よりも好き。
ネガとしては
色彩が失われたことによって
紀子の部屋にあった赤塗りの小道具や
そう言った復興への豊かさの
グラデーションを感じにくくなったこと。
ただそれを補うほどの
ゴジラ>>続きを読む
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脚本の野木亜希子さんが好きで見に行ったけど…捉え切れなかったな…
映画部とか、なんの意味があるんだろうと思っちゃったし、
最も根本的な部分として
狂児の歌がそこまで下手ではなかったので
歌を上手くな>>続きを読む
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ドラマ性を一切無くして
スピーディーに進むスタイル。
前作と打って変わって完全に中身のないポップコーンムービーと化したが、
自分はむしろその方が良かった。
なんかマイティソーのダークワールドから
バト>>続きを読む
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いやーめっちゃ良かった。
なんだろうまずは子役の素晴らしさと
あと裁判なんだけど、変にドラマティックに音楽とかで盛り上げず淡々といく感じが好き。あと弟と母親がバッチバツに敵対関係にないのも良かった。最>>続きを読む
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可もなく不可もない
けどこのシリーズでそう思いたくなかった
よくない点は大きく3つだと思う。
①4作目というよりかは別シリーズの1作目、もしくはクリスマスのスピンオフに思える。
1-3にいたキャラク>>続きを読む
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普通によかったけど
今の時代だと全然違う話になりそうで面白かった。
子役の演技とか
わがままな感じとか
ズバズバいう感じが子供らしく可愛いっていうのプラスで昔を忘れてしまった主人公を意図せずハッとさ>>続きを読む
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ハッとした瞬間が沢山あった。
だけど最後死ななくても良いんじゃないか…
単純に全てを失った人間が心を入れ替えてやり直して、だんだんと人生を取り戻すサクセスストーリーになってないのが良い。
色々なとこ>>続きを読む
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特に強いメッセージとか
グッとくるテーマはないんだけど
普通にミーガンが面白すぎた。
テーマは親としてのあり方だったり、
喪失も無かったことにするのではなく肯定して受け入れるみたいな部分はあるんだけ>>続きを読む
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夫の心臓の病気が発生するのに
妻が寝ていて気づかないシーンの夫の演技がすごかった。けど、あれ妻がアルツハイマー病であることを活かすなら、物事をすぐに忘れてしまう部分を入れれば良かったのにと思った。ちゃ>>続きを読む
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個人的に刺さる系としては
フェイブルマンズ以来かもしれない。
とにかく平山の生き方に共感してしまった。
世界と関わりを持ちたい。
だから居酒屋へ赴いたり、
ママの店に通ったり、
やがてはトイレでの>>続きを読む
