Atsushiさんの映画レビュー・感想・評価

Atsushi

Atsushi

映画(387)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 387Marks
  • 9Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

綾野剛の過剰演技が素晴らしかった。エロあり暴力ありの極上エンタテインメント。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.3

2時間のクドカンプロデュースのコント番組を観てるようだった。映画としてはどうかと思うけど、これはこれで面白かった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

多幸感しかない映画だった。みんな大好き!
漕ぎ出した舟は不確かな未来へ進む。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.1

一人の女性の上京物語を通して、生きることの豊かさや困難さを描いた傑作。すごく沁みた。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

4.2

ケレン味もたっぷりに何が起こるのか全くわからないまま進むストーリーに引き込まれまくりでした。個人的に主人公の女の子が終盤、タガが外れたかの如く活躍する感じに大興奮しながら観ました。そして、最後の彼女の>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.4

面白かったけど、自分にはまだ早かったかも。10年後にまた観たい。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.1

ろくでなしのジャッキーがあらゆるトラブルを自ら巻き込んでいる気もするけど、アクションとユーモアが最高です。ストーリーの粗はご愛嬌。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.4

序盤のゾンビから逃げまくる長回しショットが素晴らしい。
日本でマッドマックスをやると、乗り物はタクシーとショッピングカートになるのだ!

太陽(2016年製作の映画)

3.9

差別、貧困、格差、偏見、ディスコミュニケーション、村八分。日本の縮図。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

演奏シーンの輝き具合に心を持ってかれました。美しすぎて、笑いながら泣いちゃったよ。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

寓話の中に鋭い現代批評も閉じこめていて、ディズニー映画の中でも、実はかなり社会性の高い映画だった。
そんなこと考えなくても一級のエンタメ作品だから、幅広い世代が楽しめるという、ディズニー恐るべしな映画
>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.7

最近のマーベル作品(ざっくり定義するとアベンジャーズ終結以降)ほどブラッシュアップされてないっていうのもあるけど、そもそもこの突飛な設定の主人公を現代アメリカに落とすことに無理があるんじゃ‥?なんてこ>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.4

アベンジャーズ作品、最高傑作!よくも複雑な関係がこれでもかと渦巻く物語を上手にまとめたもんだ。基本的に、すべての行動に対してロジカルな理由がきちんとあるから、すんなりと話は頭の中に入ってくるし、興奮も>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

あらゆるしがらみから解放されたラスト、カルタを通して魂の交流が行われていた。
最高か。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.2

ジャンプで連載することの美しい部分と残酷な部分を丁寧、丁寧、丁寧に描いてた。
最後のエンドロールには度肝抜かれながら泣いてしまった。

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.5

初期スーパーマン。最近のバットマンとの重苦しい対決がちょっとキツかったので、原点を鑑賞。
人助けして人々からちゃんと感謝されてるこういうスーパーマンを見たかった!ベタな展開も心地よし。
それに、なによ
>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

圧倒的な大自然の風景、熊、滝、雪、教会、そしてディカプリオ。
憎しみ、怒り、後悔、そういった感情が人を動かす。
すごかった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.1

ジャーナリズムとは何なのかをジワジワと描くアカデミー賞受賞も納得の作品だった。
地味な映画だけど、なぜかものすごく仕事したくなる映画でもあった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.5

重い。
途中まではロッキーよろしくスポ根ものなのに、ある場面からこの映画の本質が顔を出す。2人がとった選択が正しかったのか、私には分からない。
アコースティックでシンプルな音楽がバックで流れているのが
>>続きを読む

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

笑える場面がほとんどなのに、こんなにも愛おしく泣けてしまう。沖田監督は本当に信頼できる。
それに、前田あっちゃんがホントに最高でした。ああいうキャラ演じさせたら右に出る女優さんは他にいません。

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.5

ニューヨークの1カ月間の狂騒、そのものがバンクシーの作品でした。ユーモアと知性こそ、この世知辛い世の中を生きる術なんだと勝手に解釈しました。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

徹頭徹尾、不穏。
今年観た映画の中で衝撃度だったらぶっちぎりでトップです。

>|