吐瀉物を煮詰めてアルミ食器に入れて先割れスプーンで食べろと出されたような作品。私には美味しく食べられなかった。
どうしてもこの作品にスコアをつけられない。眠ろうとしても頭の半分でこの作品について考えていた。なかなかできない、良い体験だったのだと思う。
ん?何故?っていう部分は鑑賞後にちょこちょこ残るものの、面白かった。緊張感がずっとある映画。
可愛らしいママがパワフルにゲイバーを盛り上げていく。ご都合主義に進んでいくけどそれが良い。サクッと軽く観られて元気になる映画。自分の人生を犠牲にしている女性に見てほしい。
両親と両祖父母の家庭内宗教戦争に巻き込まれる料理好きの男の子の話。