パンダさんの映画レビュー・感想・評価

パンダ

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ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

3.8

ボリショイバレー劇場の舞台に立つまでの道のりは、バレーの技量以上に精神的逞しさがなければ、乗り越えられないいくつもの壁があるんだなと感じました。

画面に現れる、日々のレッスンと努力で、作られたしなや
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーが薄っぺらだった。
くんちゃんの声をもっと男の子らしい声の方が良かった。ずっと声に違和感を感じた。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.5

田舎町で起こる、ちょっとした三角関係。展開がわかっていても、クスッと笑えるところが、面白い。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.8

主人公のビリー ジーンの人生の選択に驚かされました。

自分の時間のすべてをテニスだけに捧げた人だから、テニスによるストレスを緩和する心の平静を得るには、一般人のかんがえ方とは違うのだなと感じた。頭で
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

前半が、画面も暗くだらだらした感じがあったのが残念。

チューバッカやファルコン号が出てきてからは、ストーリーの展開も面白くなってきて楽しめた。
今回の主役の人にもうちょっとハン・ソロの若きオーラが欲
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

画面が計算されたような緻密さで日常が映し出され、食器や料理の音など際立っていた。

画面全体の室内の様子が整然とした美しさがあった。もちろん衣装も素敵で絹づれの音も心地よかった。

その中で、登場人物
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

出演している役者さんは、皆さん演技が素晴らしかったけれど、ストーリーの内容的には、心に重く好きな映画がではなかった。

フジコ・ヘミングの時間(2017年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーで、フジコさんの日常が映し出されて、その場面場面で彼女が発する言葉は、数奇な人生を歩んできた偽りのない感じたままの言葉で、彼女らしさがとても出ていたと思います。

それにしても、今なお
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

以前ルームという映画で見た子役の男の子の演技、ジュリア ロバーツの母親役が素晴らしかった。

ストーリーの中で、オーギーに関わる人々の心情やおかれた環境や悩み事が映し出されて、誰しも色々な共感を感じ
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.6

コメディーだけど、前半は、それほど笑えなかった。
後半は、フランス的愛がちりばめられていて、面白かった。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

小説を読んでいたので、その世界観が綺麗に映像化されていて、良かったです。

グランドピアノの解体シーンを見ると本当にフェルトのハンマーと鋼の弦によって、森に響き渡るような繊細な音が広がるイメージが明確
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

最初の20分くらいの列車からの脱出劇は、見ごたえあり。
その後は、だらだらと同じようなシーンが続き最後までしつこい感じで終わった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

閉塞感のある日常に反発する気持ちがストレートに出ていて面白かった。

母親との確執もよく描かれていた。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.1

とにかく面白かった。
ピーターの俊敏な動きがとても軽快で表情も豊か。毛並みもリアルで撫でたくなる感じ。
ストーリーもドキドキ感と笑いが、交互にやってきて楽しい。トーマス マクレガーとのやり取りが、とて
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

重たい映画だった。でもカラフルな画面と広々とした外の世界が、写し出されていて、暗さは感じられなかった。

荒んだ生活、お金のない現実が、描かれてる中で、子どもたちの無邪気さと想像力が、たくさん映しださ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

彼女の演技も事件も、リアルに観ていたので、スケート人生の裏に、若くして、こんなにも波乱に満ちた人生が隠されていたことに、とても衝撃を受けた。

特に母親との関係。暴力的な言動、徹底した威圧感のある態度
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心と体と(2017年製作の映画)

3.7

目を覆ってしまう鮮血のシーンもありましたが、思わずベジタリアンになろうかなと頭をよぎりました 。

人間は、身体的、精神的に何か欠けていたとしても、心通じる人と巡り会うことで、生きる力が呼び覚まされる
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

最初から最後までストレスを感じる映画だった。
スウェーデンというと、世界一の福祉国家で、皆恵まれた生活が、送れているというイメージだったので、何度も物乞いが、出てくるのが違和感を覚えた。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.4

アニメの世界観は独特で、楽しめた。でも、ストーリーが、ちょっとつまらなかった。

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.6

仕事も子育ても終わった先の人生は、周りの価値観に振り回させないで、自分の価値観 自分が幸せと思える感覚を大事に暮らしたいと思った。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

今、現代の時代に、騎馬を使って攻める戦術に、信じられない。それも12人の騎馬兵。

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.7

主人公パティのラップをしていると時が、唯一幸せと感じられる様が、こちらに伝わりとても良かった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

VRの世界を体感したような映画。近い未来に起こりそうな現実感もあった。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.8

現在と過去、二つの時代が、カラーとモノクロの映像で交互に写し出されていく。モノクロの映像は、無音なので、ローズの心情が、より伝わってきた。

最後に二人の結びつきが、明かされていくが、そこまで結末が、
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.5

経済的に安定している生活でも、愛のない夫婦は、悲惨。
一番可哀想なのは、子ども。
この映画の場合、夫婦揃って子どもに対する愛情を持てないのが、大問題。完璧な親などいないけれど、生んだからには、親として
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

イタリアのひと夏の避暑地での出来事が綺麗な映像美で描かれていた。

主人公エリオが恋するのは、青年だけど、普通の恋愛映画を観ている感覚で見れたのが、不思議だった。

後半、エリオの父親が、彼に語りかけ
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.0

主人公カティヤに起こった事件の悲しみ、苦しみ、怒りを慰める言葉が見つからない。

時間が癒してくれるものでもなく、時間とともに更に彼女を苦しめる状況になるのが、何ともやるせない。

真実を明らかにする
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.6

笑いと人情がちょっと中途半端な感じがした。

プレミア試写会で観たので、阿部ちゃんの口上が、舞台と掛声が、歌舞伎調に演出されて、面白かった。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

前半の日々の日常生活が丁寧に描かれて、サラリーマンの悲哀も十分映し出されからの、電車での心理戦、そして激しいアクション。
主人公の家族を守る責任感と強さが滲み出て良かった。

修道士は沈黙する(2016年製作の映画)

3.6

世界の経済を動かすトップの人達の創造力のなさ、心のなさを実感するサスペンス調のお話し。対比として大型犬の行動が、笑えた。

神はすべてを赦す寛大さを、お持ちだけど、見返り、報酬を求める人は、赦されない
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.1

ゲイリー・オールドの演技が素晴らしかった。チャーチルになりきっていた。その特殊メークが日本人というのも、とても誇らしい。

チャーチルが就任してからのたった4週間という期間の出来事が濃密に描かれていた
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

映画の出だしと後半からの緊張感が良かった。

信頼を寄せる人達の意見が、真っ二つに別れてる状況下で判断を下す苦悩と勇気が、メリルストリープの演技によってよく表れていた、やっぱり彼女の存在感は、凄い。
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