さい子さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

さい子

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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

最後のスピード感は好きだし、老夫婦が全く普通ではなく狂気的で見応えがあったけど、自分向けではなかったなぁ…

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.0

相手にもっと想像力を持って接しようということなのだろうか。
虫描写がとにかくきつかった。

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

5.0

びっくりするくらいハマった…めっちゃおもしろい…
パニッシャーの強さ、判断の速さが桁違いなので、観ていてとても爽快だった。
彼の周りにいるキャラも良い。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一度の過ちで夫から母親失格と罵倒される、教師に筆箱がなくなったことを訴えてもまともに相手されず…等々、母親視点からの地獄が本当に地獄だった。
ここまで母中心のストーリーにするなら、夫のお母さんについて
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呪詛(2022年製作の映画)

4.2

こちらに問いかけるようなシーンもあって、怖さと臨場感が溢れてくるホラー作品。
終盤にかけて心拍数がめちゃくちゃ上がる…
2ちゃんの洒落怖のようなお話で、よく読んでいた自分には刺さりまくった。

モクソリ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

呪怨を彷彿とさせる母子幽霊や目玉探し男、机の下にいる女の幽霊など、お化けシーンは見どころ満載。
投げやりなストーリーだが、ラストのバッドエンド具合は好き。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

血、血、血の嵐。
理性を失った人々の残虐性をこれでもかと見せつけられ、ただ恐ろしかった。
(※レイプシーンが苦手な方は、思ったよりもある気持ちで鑑賞された方がいいかもです)

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

次々とかかってくる被害者からの電話とラストで覚悟を決めたフィンの勇ましさにドキドキしたし、爽快でもあったけど、若干物足らなさを感じた。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.8

満遍なく性的なシーン、話題が散りばめられているのが少し苦手だけど、薬物の危険性や怖さの描き方はかなり好き。

整形水(2020年製作の映画)

3.0

追い込みポイントが本当に嫌な部分ばかり。
サスペンスホラーとしては良作でした。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

旧式vs新式の空中戦にも、前作では叶わなかった「2人揃って生還した」ことにもグッときた。
単なる世代交代の物語でない所も好き。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.0

ラッセル・クロウがまさにunhingedなスリラー。
もはやアオリ、アオラレの次元じゃない。
派手なカーアクションなど見所ありだが、脚本や設定の荒さが気になってしまった。

瀑布(2021年製作の映画)

3.5

展開一つひとつが予想できなくて面白い。
現実はこう上手くいかないが、前に進む勇気をくれる作品のように感じた。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.0

ライバル夫婦の大人になれない大人みたいな描写がかなり効いていた。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

キャスト陣は本当に素晴らしいのに、ストーリーがえらくとっちらかっていて集中できなかった。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.2

最強ニコラス・ケイジが遊園地の殺人ロボットと戦うホラー。
文字通り、無口に淡々と仕事をこなすニコラス・ケイジがこれまたかっこいい。
変なB級ホラーかと思っていたけど良作でした。面白かったです。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.2

闘う彼らがかっこよく(特にマグニートー)見所はあるが、ストーリーがなんだかなぁという感じ。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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子供を脅かすネットの問題を暴くという点では、すごいドキュメンタリーを撮ったなという印象ではあるけど…