『舞妓ちゃん』ってはじめて聞く響きだった。知らない文化を知ることが出来る作品。京都の撮り方が魅力的だったなあ。テレビドラマよりも映画的。
すーちゃんは舞妓さんが、キヨちゃんはあの台所が、好きで好きで>>続きを読む
振り返ってみれば、高校生の頃に感じていた気持ちは確かに「気まずさ」が多かったのかもしれない、なんて思う。
「友達」と呼ぶべきか迷う「クラスメイト」の存在
乗り切れない提案を断り損ねて過ごす休日
誰に>>続きを読む
原作は読んでいなくて、ピノコのアッチョンブリケ!くらいしか知らない状態で。
井之脇海くんが演じた研修医はドラマオリジナル?なのかなと思うんですが、スペシャルドラマという2時間の枠の中で、ブラックジャ>>続きを読む
途中までどうして「いいふうふ」なんだろうって思っていたけど最後の最後で腑に落ちた感じがある。
親とも兄弟とも子どもとも違って血が繋がっていないけど、確かに家族だなあと感じる瞬間が夫婦にだってある。たぶ>>続きを読む
人の話を聞く側の表情から目が離せないな、と思ったドラマは初めてだったと思う。
じっと相手を見るミヤビちゃんの静謐な「うん」という相槌も、相手が話しているときに出だし早めにコクコク頷く三瓶先生も、どっち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
せっかく良いテーマなんだから19、29、39で全員が恋愛で悩まなくったって良かったんじゃないのかしら……と思ってしまったな。
木戸大聖くん、理想の幼馴染すぎる。
このレビューはネタバレを含みます
ちゃんと時系列順で追うと、ものすごく律に感情移入しちゃうのでは?という気がしている。
公太郎さんが最初に言っていた、二股されて振られた、って実は若干まことの話なのかな、って。律と付き合っている段階で公>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初の1-2話を贅沢に使って1つの事件を観せる構成、見応えあってとても良かった。
だんだん回を増すごとに日曜劇場のテンションになっていく伊達原さん(野村萬斎)面白かったな。面白かったっていってもコメ>>続きを読む
テレ東開局60周年記念ドラマ。
テレ東らしく実験的で1995年当時の映像も挟み込まれるのが面白い。
ノストラダムスの予言を信じ、地下鉄サリン事件をきっかけに生き方を変えようとするQちゃん(髙橋海人)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
8話それぞれが8人の自分史という今までに観たことがないドラマ。自分史、つまり回想シーンが舞台セットになっているのは魅せ方としてとても格好良いし、納得出来る。回想なんてある種リアルじゃない「つくりもの」>>続きを読む
西片役・黒川想矢くんも高木さん役・月島琉衣ちゃんもどちらも声がすごく良い!高木さんは映画版で永野芽郁ちゃんが演じることになるわけですが、そこの繋がりが声質で違和感を無くしているんじゃないのかなあ、と思>>続きを読む
『ヒカルの碁』を観ていたときも囲碁のルールが覚えられないまま大号泣していたけれど、今回も最後までチェスのルールは全く分からなかったし覚えられなかった。それでも面白いって思えるのはチェスの見せ方が格好良>>続きを読む
最後まで観て、森山未來×タイがいちばん良かったなー!という感想。自然体な森山未來がまず相当魅力的なもので、ね。マムアンちゃん作者のタムくんまで出てくるとは!
ドラマにしては風景が美しすぎるし、かとい>>続きを読む
純子(河合優実)ちゃんがもうとにかく可愛くて、もっともっと観ていたかったです。途中の岡田将生、彼は一体なんだったんだ…相変わらずめちゃくちゃに格好良くて、久しぶりにドラマを観ながらなんだかドキドキしち>>続きを読む
終わってしまった…!寂しい!
大和礼子(蒼井優)の物語だっけ?という程に礼子さんのスター性を浴びた後、ひたすらスズ子(趣里)の輝きを浴び続けましたね。
途中、娘の話のターンが若干長いな…?とは思ったも>>続きを読む
今期ドラマでいちばん好きでした。
このドラマを通して改めて写真って良いなあって思ったひと、多いと思う。父と娘で三脚を使って記念写真を撮るシーンは毎回とても素敵だったし、写真だけじゃなくてドラマの映像自>>続きを読む
自閉スペクトラム症の料理人・ありすのお店にはメニューが無くて、お客様の体調等の様子から化学知識を使って料理を振る舞う。そんなありすに関わる人たちが「知ろう」「分かろう」としてくれる、その想いが優しいな>>続きを読む
9話でぼろっぼろに泣いてしまった。なんとなく想像出来る過去編を引っ張るな…?って思っていたけど実際に過去編を観たら結構ダメージ大きくて(俊平さん、こんな台詞言われたらそりゃ音楽から遠ざかるよね…)それ>>続きを読む
シーズン2から登場した、食べられない女・南雲さんの「気にせず食べて」にとても共感。人との食事が苦手、がドラマで描かれたことが嬉しい。
職場で仕事として「みんなでごはん」があるのがしんどかった。ぜんぜん>>続きを読む
1話目から死が特別なものではないと描かれる。残酷で、誠実で、それでいてやっぱり少し目を背けたくもなるけれど、でも光を感じたくて最後まで観ました。
出てくる俳優ひとりひとりが本当に素晴らしい。ベテラン俳>>続きを読む
テレ東のドラマが必要なタイミングってある。頭を使わず、心が乱されるような設定や台詞が出てくるわけでもなく、ぽや〜んと観られて、でもそれで終わらずに何かのきっかけになるような、そんなドラマ。
今回の場合>>続きを読む
あらすじにはヒューマンラブストーリーって書いてあって確かに恋愛中心ではあるんですが、人生の岐路というか30代前後の「この道で良いんだっけ」ってグラつく気持ちが丁寧に描かれていて、とても好きな作品でした>>続きを読む
設定だけ聞くとなかなかに危ういんだけど、そこはさすがのバカリズム。コメディ要素、テンポ感、伏線、オチ、どれも気持ち良く観れるようになっていて本当にすごい。短い章仕立てで群像劇みたいになっているのも面白>>続きを読む
FINALという文字を見てしまうとどうしても寂しいけど、寂しさを感じさせない大円団でした。
主に亜希子さんの視点でみゆきの成長を観てきたわけなので、本当に大きくなって…という親目線で泣けてきてしまう>>続きを読む
これはもうギャグ要素ありきとしてのドラマなのでその部分が合わない人はとことん合わないんだろうなと思いつつ…でも菊池風磨って毎回菊池風磨にしか出来ない役を全力で演じていてマジですごいなと思います。どの程>>続きを読む
こういうホームドラマが大好きだ〜!って思う作品で毎週毎週本当に面白かった。こんなに毎週違う形で騒動が起きる?って思うドタバタ感なんだけどみんなそれぞれのキャラが立っていて意外と実際に起きている事件(?>>続きを読む
面白かった、と書くのが適切なのか分からないけど面白かった。
NHKらしい骨太な名作。草彅くんって凄い。ブギウギの羽鳥先生といい今年で一気に俳優として好きになっちゃったなあ。聾者の方は本物の聾者の俳優さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言葉選びとか雰囲気とか好きなんだけどいまいちドラマにハマれず。
テーマも好きなはずなんだけどな。各々の価値観を大切にしている感じとか。ただ小説で読む方がわたしには合っているのかも、とも思う。
最終回が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3話、シロさんがケンジに母からのいちごを渡した時に言った「こんなことで許さなくていいぞ」みたいな台詞がとても良かった。許すかどうかはケンジが決めて良い。たとえ謝罪されたって傷付けられたことは消えないの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
南雲先生(鈴木亮平)の先生としての立ち振る舞いが素敵で何か隠しているんだなあとは思いつつも南雲先生になら騙されたって良いよね〜って呑気にヘラヘラ観ていたら、、これはこれはなんということでしょう…え、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
吉岡里帆の可愛さ全開〜〜〜!!!拍手!
ストーリー自体はちょっと飽きがきてしまったかなという気はするものの30分枠でテンポ良く観られたしコメディ具合がちょうど良かった。ファッションやSFとはいえ妙にチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終回大号泣しちゃったよ、、
転生してきた人が「元の場所」に帰るのをあんなに惜しんで悲しんで描かれるととても「現代」が良く見えるものなのね。全キャスト素晴らしかったなあ。
特にKABEくんだよ。アニメ>>続きを読む
牛タン、海鮮…東北の夏、美味しそう。
突然登場する向井理にびっくりした。笑
麦田がパン屋として芯を持って働いていることが分かって連ドラからの成長に嬉しくなっちゃった。性格がアホなところは変わらなくてそれもまた良き。
家族写真、みゆき発案なら撮らない手はないよね。
高崎市が小麦の収穫量、東日本1位らしい。「東の麦の国」で「パスタの街」なんて魅力的。
主演は『波よ聞いてくれ』ですっかりファンになった原菜乃華ちゃんだし、って観てみました。枝優花監督って最近も観たな?>>続きを読む