mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

-

恋っていいね。
もはや失恋すらいいなと思えるような作品。可能性は無限大。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

-

静かな強い映画だった。
余命って、すごく残酷だけどそんなのなく突然亡くなるよりはよっぽどいいのかもしれないと思う近頃。そうじゃないとこうやって人生を生きられないのが人間の性なのではと思うから。ルーティ
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

-

ずっと観ようと思って観てなかった
ボウイのオッドアイが本当に素敵だ、めちゃかっこいい。坂本龍一もシュッとしててイケメン。北野先生もすごいパンチ。内田裕也には気づけなかった、後から驚き。

訃報からずっ
>>続きを読む

きっと忘れない(1994年製作の映画)

-

dead poets societyみが強くて途中からロビンに見えてきた笑

もちろんいいことばかりではないし、たまには後悔だってあるけど、そういうものも含めた経験と人との出会いで人は成長していくのか
>>続きを読む

ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~(2019年製作の映画)

-

アメリカ南部、人種差別の激しかったダーラムで、黒人白人に分かれていた学校をMIXするか否か、住人で話し合いを行う話。KKKの支部長で白人達に慕われるCPと、黒人の人権を認めさせるために暴走気味に奮闘し>>続きを読む

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

-

名刺で遊戯王してるエリートたちは笑えたね。
結局頭おかしくなっちゃうよね、こういう上部だけの関係とレベルの低い戦いと何してるかわからない謎仕事。もれなく全てストレス。あーやだねえ、労働してるだけで本当
>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

-

1000歩以上譲って自分の母親に甘えてほしくないとかは理解できなくはないけど、娘が超意地悪な姑に楯突いたことに対して娘にキレるとか、その姑の娘でいたいという心理が全くもって理解不能すぎて終わった後も全>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

-

意外と知ってる曲ばかり。あとこういう歌声が好まれるの意外だなあという発見。
現実味が凄くて、ありのままを映して変に感動を脚色してなさそうな雰囲気でよかった。フランキーが義理人情大事にしてて、クリントイ
>>続きを読む

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

-

なんと800本目のマークは13.5時間フライトの4本目、oasisのネブワース野外ギグドキュメンタリー。数曲しか知らないのに笑 昔の映画かと思ってたら、コロナ禍にできたのね、2021年だそう。最近!>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

-

大学を卒業して弁護士になる前の最後のバカンスで訪れたバリ島にて出会ったローカルの男の子と結婚してバリに住むと言い出す娘を止めるために両親が急いでバリ島へ。子はいないが私でもこの結婚は一旦よく考えようか>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

友達に勧められて、飛行機にあったから速攻観た、笑いあり涙あり友情あり仇あり恋あり家族あり愛国心あり、なんかもう全て詰まっててめっちゃよかったなんだこれ!よくとっ散らかることなくこんな素晴らしくまとまっ>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

-

Amsterdam の発音がめちゃ好きなことに気づいた。
これ観た数日後に偶然アムス行ったけど、想像以上に大きくて賑やかな街だった、極寒だったけど!弾丸だったので行きたかったところやりたかったことほぼ
>>続きを読む

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

-

ジャッキーチェン初めてちゃんと見た気がする、可愛すぎる笑
面白くて楽しい、気軽に観れるいいエンタメ映画。エンドロールのNG集も微笑ましくて、満足度高いね。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

永野芽郁が「ダチが」って言っているのがとても似合わなくて本当に違和感しかなかったのだけれども、、、もうちょっと似合う人がいたように思う。可愛い顔と透き通る肌で、ヘビースモーカーなやさぐれ役はアンマッチ>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

-

大好きな2人、キャリーマリガンとゾーイカザンのタッグ。キャリーはプロミシング〜から再び社会派、性的搾取に向き合っていて感心する。お金や名前のために広めに出演するところから脱して作品を選んで社会貢献して>>続きを読む

運命の扉(2022年製作の映画)

-

エマロバーツほんと好き、かわい〜。ラブコメが定着しつつあってよいね。かわいくてコメディしっかりこなせるの最高。さすがロバーツ家!

なよ系弁護士のグリフィンは、大好きな映画僕とアールの僕、トーマスマン
>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

-

エンタメだなあ、アメリカだなあ、という感想。面白かった(3から見ても大丈夫)。

エディマーフィーが登場する映画初めてだったんだけど、私なんで彼のこと知ってるの?シュレックだけじゃ顔認知しないしな…

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

-

マイラブサムロックウェルとシアーシャのタッグで推理モノ!こんなのあったの知らなかった。
上手くまとまってるけど確かにウェスみがあるしドタバタコメディ感強いので良くも悪くも結構ライトでゆるめ。キャスト効
>>続きを読む

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.5

えぐい、、、これはすごい。本当にすごい。
恥ずかしながらナワリヌイについてほどんど知らず(失格)、今回初めてちゃんと学んだ気がする。

拘束されて720日目というツイートを見た。今でも刑務所にいて、し
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

以前途中挫折した実績があるのだけど、何故挫折してしまったのか理解できないほど面白かった!なんでこんなに面白いんだろう、クライムギャングマフィアのカテゴリーなんだけど、これほぼコメディだよね?笑 ほんと>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こういう推理ものは嫌いじゃないので楽しめたけど、赤い絵の具でちょっと読めるよね笑

アガサクリスティはこういう話を90年代初期から作ってたんだからすごいな

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

ウェスっぽい、フランスっぽい。
他の作品そんなことないんだけどこれはなんか途中で飽きたから、忘れた頃にもう一度見ようかなと思う。

ティモシーって本当いつでもかっこいいな
あとレアセドゥ美しすぎでは

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

-

世代を問わず、みんなの中にそれぞれのミスチルが生きてるよね。30周年ってすごい。

最後に誰かが、ミスチルは立ち帰れる場所、みたいに言っていて、私にとってもそうだなと思った。小学生から知って聴いてきた
>>続きを読む

恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

3.8

地味だけど名作では、、、、
翌日には沖縄、さらにはベトナムへ旅立つ海兵が、とあるパーティーに女の子を連れていくことから始まる。たった1日の出来事とは思えない。
パーティの後、家に張り紙したところからが
>>続きを読む

エマの秘密に恋したら(2019年製作の映画)

-

ホワイトロータスで見たことあると思ったけど一本も見たことなかったアレクサンドラダダリオの作品見てみたら、ただ可愛かった。青い瞳!
関係ないんだけど、ジーンズにサラッと凝った刺繍のミニトップス合わせるの
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

一番初めの絵画から、なんとなく掴めてしまったので展開も読めなくはない。配役が固くてよかったな。柄本明本当にすごい。窪田正孝ってハキハキよりこういう静かな役の方が合うよね。

特に名を変えたいと思う人生
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

-

映画館で友達と鑑賞した全女性たちが、映画終わりにカズくんが女心をわかっていなさすぎることについて語り合ったであろうな。

小松菜奈の演技ちょっと苦手なんだけど、結構見ていられるようになった。ボブなな可
>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

-

いやー、、、これは不倫ではないのでは?!とすら思ってしまった(極論すぎる)。それくらい、美しい恋物語だった。しかも4日間で終わらせるという潔さ。でも心には毎日、永遠に、お互いが存在し、お互いを思い続け>>続きを読む

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

-

結構評価低いのね。笑
最後が怒涛すぎたかなとは思う。伏線もそんなに?だった印象。もう一度見返したら変わるのかな笑
マーゴットロビーはリアルバービーみたいだった…!

ヴォイジャー(2021年製作の映画)

-

ザックは根がサイコな教祖系。カリスマさあるよねこういう人に限って笑 カイも同じくらいやべーやつだけど、教祖の横にいるだけで自分が強いと勘違いしちゃってやりたいことやっちゃうめんどい系。
結構人間界の縮
>>続きを読む

ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜(2017年製作の映画)

-

投資ファンドが実はポンジスキームであると告白してからのマドフとその家族の様子が淡々と描かれる。だから評価はそんなに上がらないのだと思うのだけれど、この映画で訴えたかったことは、最後の最後の問いかけなん>>続きを読む

マージン・コール(2011年製作の映画)

-

え、ここで終わるんか。と思ったし、終わり方切ない。

ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ(2019年製作の映画)

-

第8章の設営準備から撮影まで追ったドキュメンタリー。キャストフォーカスかと思いきや、監督、プロデューサー、設営、エキストラ、ヘアメイク、特殊メイク、スタントなど脇を強力に固めるスタッフたちをメインに記>>続きを読む

こぼれる記憶の海で(2020年製作の映画)

3.7

オリヴィアほんとかわいいよね。大人になってもかわいい、好き。

この話、コロナが始まる前に撮影されたらしい。症状は違えど状況が似ていてすごいと思っちゃった…
記憶が失われていくっていう設定が面白い。外
>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

家で映画観てこんなに涙垂れ流し続けた映画ないかもってくらい泣きました。

この5月に米露間にホットラインが設けられたらしい。キューバ危機の時開設したホットラインはもう無くなってたのかしら。まあそんなの
>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

-

二日酔いでだるかったのでとりあえず笑える映画を観たくて、安直にジムキャリーをフィルマークスで検索。ディズニー+で観れるとなってるブルースオールマイティにしたのだけど、アプリ内のラインナップになく観れな>>続きを読む