西島秀俊ってこんな顔して笑うんだ、ふーん…
という謎の感情に襲われるシーズン2。
原作は単行本派。シーズン1も見ているけれど、ケンジってこんな乙女だったっけと思ったり小日向さん周りのアクが強くなって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
また新しい『犬神家の一族』だった。
真っ白なゴムマスクや菊人形、水面から突き出た脚などなど、センセーショナルにしようと思えばいくらでもやりようのあるこの作品を「愛」というテーマでしっとりとまとめ上げる>>続きを読む
期待していたほどでは…という感じ。
「刑事にとって頭が痛いのは、事件の周りで起きる事件である」と冒頭で言うけれど、こっちだって言わせてもらうならば視聴者にとって頭が痛いのはひとえにコメディと言われて>>続きを読む
ザッピングで見つけてからなんとなく視聴を続けていたドラマ。映画版ライチ☆光クラブのゼラがいたりボイメンがいたり牙狼VRの主役がいたりとキャストが気になったこともきっかけのひとつ。
イケメンかどうかや猫>>続きを読む
「ほぼ原作に忠実に映像化」する「シリーズ横溝正史短編集」第三弾。
“金田一耕助”というある程度共通認識のあるミステリー作品を脚本ではなく自由で豊かな演出で魅せる。それはどこか映像ではなく演劇を観ている>>続きを読む
原作既読。
元々はリレー形式でのエッセイ、ふたりの文章の違いの面白さにページをめくる手が止まらなくなりながらも美穂さんのド厚かましさにちょっとイラッとする。そんな印象のあったあの本がドラマに!どうなる>>続きを読む
こんなに面白い作品だったんですね!!!という気持ち。
特撮は個人的に前半が楽しくて後半になるにつれて強化フォームが増えて興味が薄れていきがちだけど、『鎧武』に関しては話が進むごとに物事がクリアに、そ>>続きを読む
漫画作品の実写化における理想的な形ってこういうことなのかな。服装や小物類の造形や色彩であったり登場人物を忠実に再現するのではなく現実にあるであろうラインから少し外して表現する。
NHKで三夜連続放送>>続きを読む
しばらく離れていたニチアサに再びハマるきっかけになった作品。
一度目は池田純矢が出ていたことと劇場版に好感を持てたことからDVDをレンタルして一気見、懐かしのキャストがどんどん登場する35周年記念に>>続きを読む
東映公式チャンネルでの配信がとうとう終わってしまった~!満足しつつとても寂しい。
人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ
今でも大好きな戦隊、名乗りがとにかく格好いい。
嫌いな要素がひとつも無>>続きを読む
楽しみにしていたシーズン2。
前作に比べるといくらか日本のドラマらしくなっているなという印象。好みとしては少し劣るけれど後半からぐぐっと面白さのブーストがかかったようにも思う。
最終話というかその犯人>>続きを読む
海外ドラマ、中でも捜査モノが好きな私が一気に引き込まれた作品。
後に海外ドラマ「コールドケース」の日本版として制作されたものと知って納得でした。
毎週楽しみに観ていた当時を思い出しながらチャンネルN>>続きを読む
「特撮は好きな方だし一作くらいは知っといて損はないかな」と思っていた牙狼シリーズ。その新章として発表された本作にいくらか知っているキャストがいて取っつきやすかったのでいい機会だと視聴することに。>>続きを読む