Famimarksさんの映画レビュー・感想・評価

Famimarks

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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.0

面白くなかったら全額返金!で話題を呼んだ本作

クリストフ・ヴァルツ氏演じるランダ大佐とショシャナの会話劇は何度観ても面白い。

そして憐れな兵士フレデリック、、

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

愛犬家は憤怒

復讐が復讐を呼ぶ繰り返し。
体術寄りで無駄のないガンアクションは美しくも思える。

不安の種(2013年製作の映画)

-

原作はシュール。

これはただただシュールなホラー映画?
無理をして怖い雰囲気を作ろうとしているように見えて逆にシュールギャグのように見えてしまった。

本当に使い道のない1時間半があったら鑑賞してみ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

‪21:00~レイトショー

メモ

本当の家族のような一面と、だけど血の繋がってないことを彷彿とさせる絶妙な距離感を感じる。

‪終盤はほんと胸が苦しくて、息が荒くなって声が漏れそうな‬。
‪昔の
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

『犬ヶ島』を観た後にDVDを購入。

ウェス監督の世界観がざっくりと伝わってきた。
ということで、その前に公開された『グランドブダペストホテル』を観ようと。

この独特な世界観と見せ方は犬ヶ島で見てい
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

少し頭の中を整理。後で書き足します

恋したり反抗してみたり、嘘ついてみたり。
思春期の女の子の甘酸っぱ、、なかなか酸っぱい映画でした。

部分的にでも似たような経験した人は多いのではないでしょうか。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

伏見ミリオン座にて鑑賞(9:25~

『ワンダー 君は太陽』🎥

この映画の主人公は一人だけじゃない。
少しの勇気が周りの環境を一転させる。

色々な登場人物の心情や接し方の変化、思春期の不安定な感情
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

(忘れる前に殴り書き。作文中)

夢を諦めそうだけどうずうずしてる人に観てほしい。

原作好きとして終始にんまり
何も知らずに観てもにこにこ

MOVIXさいたま18:40~で観てきました。

キャス
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

1.0

RECとパラノーマルアクティビティを混ぜて怖さをほとんど無くしたような作品でした。

中盤までは雰囲気も良くて楽しく見られましたが、終盤幽霊が登場する場面からチープな感じがして少し期待はずれかな~と。
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

TOHOシネマズ日比谷シャンテにて

ウェス監督のストップモーションアニメーション

作文中

ガチ星(2018年製作の映画)

3.0

ケイズシネマ19:00~

良くも悪くも男臭い映画
レビューで主人公がどうしようもないろくでなしみたいな書かれ方をされていたが、想像以上のクズっぷり。

『努力しないと』
自分自身本質に気づいてるはず
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

泣くつもりなくてもぐすんときちゃう作品

序盤から言動や表情のフラグが積み重なっていって
中~終盤にケイティが父に言った言葉
『お父さんは私を失うから』

ハッとしましたよね。

序盤の『一緒に船に乗
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

新宿バルト9、15:10~回

モーテルに住む貧困層の母娘の日常をドキュメンタリー的に描いた作品

ディズニーランドの近くという土地柄、観光客にお金を恵んでもらい、貧しい暮らしが当たり前の中で無邪気に
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

はじめに、日本版予告ではなく海外版予告を見てから劇場へ足を運ぶことをオススメします。
イメージがよくわかります。

ガチ恋うさぎのおはなし。

笑いあり、若干しんみりあり。

ピーターらをはじめとした
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

2.5

ご都合主義で非現実(奇跡)的な点は否めないが、それを考えさせないような迫力があった。

内容としては王道系を匂わせるもので、家族の絆を描いている。

個人的には最初の救助シーンで時間を使いすぎ、全体を
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

青春。

登場人物たちにとても強く共感、感情移入できる作品

途中胸くそ悪い!とか思うシーンがあっても、「もし自分だったら」と思うと案外似たような行動をとっているのかもしれない。

誰かを好きになった
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

143分
決して短い時間ではない。

はじめから終わりまで時間を感じずに見入ってしまった。

印象的だったのは、

・刑務所でアンディがフィガロの結婚を流したシーン

・ブルックスが仮出所したシーン
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.0

ムービックスさいたまにて鑑賞
写真家のニコライ・フルシー氏による初監督作品

このキャッチコピーは少し違うと思う。

それは置いといて映画のはなし。↓

マザーリシャリーフ奪還作成を描いた実話で
アフ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

駄文失礼します

楽天地シネマズ錦糸町で観てきました。

前半はコミカルな演出で日常を描きつつ主人公の人間性を強調。
中盤以降は目を覆いたくなる現実を容赦なく伝えていく。
手に汗握って、後半は涙が止ま
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

毎度面白くて作画も細かいところに凝ってる名探偵コナンの新作映画。
阿笠博士の発明がないと、、っていうのは言わないことにして、やっぱり今回も車が大活躍。
速度計振り切れからの肩輪走行、、MAZDAの可能
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めから終わりまで詰める詰めるネタの連続。

ところどころ現実世界でゲームをプレイしてるジーンが入るおかげでとてもシュールに見えたり。
あえてシュールに見せるシーンも多かった印象。

あとは時間の使い
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