ユキさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ユキ

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

親が若い頃好きだったと言ってたから観たけど、2018年の今観ても、イケてるなあ!と思わせられるのはすごい。
子どもができて成長したら観せて、感想を聞きたいな。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

貪欲に、スマートに生きようと思える作品。
19歳で400万ドルの偽造小切手詐欺を働いた上、パイロット、医者、検事になりすましていた青年のお話。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

トムクルーズはレジェンド。もはや物語そっちのけでトムの勇猛果敢なスタントを見守る映画。これを見ると自分も何かにチャレンジしたい気持ちがふつふつと湧き上がるな。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

マンハッタンで生きるってのはこういうこと、、、ではない笑
そういう人間関係もありかなあとぼんやり物思いするおしゃれな映画。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

トランペットの一部をプロポーズに贈るシーンが素敵。
退廃感

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.7

意外とABBAの曲を知らないことに気づいた。
イケメンがいたら気軽に恋愛できるような生き方もたのしそう。
アマンダのしてた馬蹄のネックレスが可愛い。

敬愛なるベートーヴェン(2006年製作の映画)

3.4

写譜って何?というレベルの知識しかないので、みんな狂ってるなあという感想。
主人公の彼氏がちょっとかわいそう。芸術かそうでないかの二分論はナンセンス

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.8

設定はわりと突飛だけど、青春のかがやきと、家族愛と、未来への期待感がつまってる。
チェロ弾きの美少女、良さしかない。ただ、彼氏はわりとクソ男

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

キラキラしてて夢があっていいなあ。オーシャンズシリーズなので失敗するわけないという安心感のもと、洋雑誌を延々とめくってるかなような楽しさがある。
あくせく働くのが虚しくなってくるけれども。

デート・ウィズ・ドリュー(2004年製作の映画)

3.8

憧れのドリューバリモアと会うために賞金1100ドルと30日とコネクションを使って奮闘する話。
自分ももっと面白いお金の使い方できるじゃないだろうかとか、子どもの頃の夢を叶えたいとか、いろいろと考えさせ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

みんなの気持ちが細やかに描かれてて、全員に入れ込んでしまう。
子どもができたら一緒に観たい映画暫定ナンバー1

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

一途にロマンチックに愛を伝えられたいと思うなど。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

お茶目で心が広くてお洒落で腰が低くてエネルギッシュなお年寄り、素敵だなあ。 何歳になっても過去にとらわれすぎず、新しいことにチャレンジして生き甲斐を自分で見つけていけるようになりたい。

アンハサウェ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

人生が未知と可能性にあふれていて、自分は若くて、いろんな人の出会いと別れがあると思えていた頃のことを思い出す。

現実は20半ばもいかないうちに、そんな気持ちは無くなってしまった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

世界に何千万といるであろう移民の人々に想いを馳せる。
同時に自分が上京したときのことを振り返る。
家族と一緒に暮らしたかった、でも東京でしか得られないものがあるから。
もうその頃の気持ちを忘れかけてし
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

ダンディなおじさまはカッコイイ、という映画。
元妻に執着するジョージだけはちょっとダサい...笑

こういうスリリングでテンションあがる映画は、映画館で一気に観るのが一番ワクワクできる。DVDでぶつ切
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.8

楽しいけど、突っ込んだら負け!笑
普通の女子高生がプリンセスになる点より、野暮ったいアンハサウェイが圧倒的美女に変身する点に夢と希望を感じる...

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

自分の子供の才能を信じて、全力で応援してあげれるか...??

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

パンキッシュなイギリス版村上春樹??
とりあえず観たけどぜんぜん解せない笑
解せる映画ばっかでもどうかと思うのでいいんだけどね

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

意思決定者のしんどさ。

チャーチルのおちゃめでワーカホリックで酒飲みなところがなんか人間臭くていい。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.9

美女三人がきゃいきゃい楽しそうにタフな仕事に立ち向かう!

モロワイヤーアクションだけど、そんなのはどうでもいい。誰もリアリティなんて求めてないからね。

陽気な女友達と仕事したいなあ(おじさんじゃな
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.7

気力が無い時期に観たら、生存欲求というか、頑張って生きねばという気持ちになった...。
ちょっとエグくて生肉とか暫く食べられなくなるから、目を瞑るタイミングに気をつけた方が良さそう。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

面白いわけじゃないんだけど、つまんなくもない、不思議。
自分は年齢によって変わるいくつかの日常パターンしか経験できないわけだけど、世界には何千万もの日常パターンがある。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

大事な人が自分を好きでいてくれることに感謝し、ともに時間を過ごせることに感謝する。

時間の切り取り方がオリジナリティある。

シャイン(1996年製作の映画)

3.8

子どもに親の期待を押し付けちゃダメ。頭では分かるんだけど、きっと難しいだろうな。
どうしても導きたい方向があるなら、あからさまに直接的に押し付けるんじゃなくて、触れさせる情報を厳選さてそれとなく洗脳し
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

どの瞬間を切り取っても美しい映画なんだけど、なんで2人が惹かれあったのかが理解できなくて途中でつまらなくなってしまった...。

でも全体的に知ってるようで知らない世界を覗き見た気がするし、お父さんの
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.7

アナがどういう思考プロセスを経て、紙面に載る写真の取捨選択をしてるのか気になる。
アナが引退した後のファッション界は何か大きく変わるのかな?

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.7

美男美女の登場人物や20年代のレトロファッション、マジックや霊能力が楽しい映画。
終始明るいテンションで、オチもウッディアレン的で、クスクスとまではいかないけどニヤニヤ。
なによりエマストーンが可愛い
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.7

休日に部屋に閉じこもってるのがもったいなく感じる、パワフルな主人公に元気をもらえる映画。
エレン・ペイジは弁の立つブラックユーモアあふれる進歩的な思想の女の子がよくハマるなあ。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.7

顔と表情だけで色気が爆発してる10代のスカヨハ...大物すぎる

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.7

意外と恐ろしい描写がないし、ティーンの感性でワクワクドキドキしながら観られる映画だと思う。

ジェニファーローレンスは絶世の美女感はないけど、そのぶんリアリティさが増すなあ。生々しい感じの美しさがすご
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

「誰だってクレイジーな部分はあるだろう?」
だから人間は面白い。

ダンスがセラピーになり得るんだというのは気づき。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

やり場のない怒りはどこへ向ければいいのだろう。
やり場のないあらゆる感情はどうすれば弔われるのだろう。

幸い自分はそれほどの怒りを感じる人生ではないのだけれど、感情のやり場のなさに目を瞑って、仕事の
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

・誰もが知ってる筋書きを映画にするって、すごい勇気がいるんじゃないかな。話の顛末を知ってるのに、何十万?の人に、お金を払ってでも人生の2時間を割きたいと思わせなきゃ、そして感動させなきゃいけないから。>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

人生、おちゃめな彼女が1人いればそれだけで救われるものだよなあ。
1人でいい、2人もいらない、0人じゃだめ。難しい。

シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

3.8

シーモアさんがただただ深い。
(ただ抽象的、芸術的な表現が多いので、自分なりに解釈するしかない。それであってるのかわからないもどかしさもあるのだけど。)

シーモアさん、語り口が丁寧で人柄の良さが滲み
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