う~ん。フルコース料理を食べに来て、本当にあなたの好きなのはこれでしょっと、確かにその通りのお茶漬けを出されたような~。仕掛けが大がかりなイリュージョンを見に来て、結局目の前で掌のコインを消すやつを見>>続きを読む
ウォルター・ヒル、ストリートファイター、48時間のあとに何故これ?暴力、ロック、恋のバランスが悪い。マイケル・パレが1人で決闘に行く前にダイアン・レインをぶん殴るセンスがこの映画を象徴している。絵にな>>続きを読む
とてもお金がかかってるし、俳優も悪くない。全体的なバランスが悪く、スナイパー同時の戦いと表現するのにもちょっと弱い。冒頭の戦闘シーンでお~っと思ったのに…。レイチェル・ワイズってダニエル・グレイグの嫁>>続きを読む
難解とか言うから、黒澤明の「夢」みたいな独りよがりなもの創ったかと思ったけど、全然いいよ!数百億円かけたハリウッドCGが嘘くさくて、このアニメの揺さぶられるようなリアルさはなんだ。筋書は村上春樹のパラ>>続きを読む
生まれて初めて劇場でみた帝国の逆襲は彼の功績が大きかったんだな~。CGにストップモーションが取って代わられた訳でもなく、その精神や役割も生きていることが分かった。
期待を裏切らないな。ずっとイーサン・ハントでいられたよ。話題のバイクスタントはそんな重要な箇所じゃなく、そこに命をかけて欲しくないな。列車の上でのトンネルよけギミックも見飽きて誰か止めないのかな?それ>>続きを読む
80年代の東京はおろか、何処にも小津の東京はない。小津しか創ることができない東京だからだ。案の定、パチンコ屋とか竹の子族に引っ張られて珍道中に…笠智衆とカメラマンのインタビューは貴重でよかったな…
15才で憧れたハリソン・フォード演じるインディに、また54才で80才の彼に憧れることができる幸せよ。正直筋書は今一つでアクション・シーン頼りの感は否めない。おっさんばかりが集まった最終上演の回だったけ>>続きを読む
古い映画は、当時の風俗を垣間見るだけでも十分楽しい。お洒落な恋愛物かと思ったら、後半狂気の世界に。当時としてのメッセージ性はなんだったんだろう。パリジェンヌの移り気に御用心…!てなもん?やっぱりセンセ>>続きを読む
久々視聴。ロバート・デュバル若!最後の決闘シーンでライフルをクルリと回すのターミネーター裸足。私の隣に眠ってと墓標前に言われるの男冥利に尽きる。またいつか会おうぜ!颯爽とした去り際。こんな年寄りになれ>>続きを読む
エイドリアン・ブロディは何故彼のキャリアにこの映画を加えたかったか分からない…
うわ、洋画ばっか観てる場合じゃないな。広瀬すず、橋本環奈と張り合う必要全くないやん。別格だわ。
誰かが退屈な映画だといったが、癒される父と息子の話だった。景色も絵に描いたような美しさだった。
邦題なんとかならんか…。「あれは何かを心に決めた時の顔だ」「初めてです」「自分の部屋が?」「ベッド」いい台詞。実話なのか~!わざと感動を煽る感じもなく、静かな感動だった。
信用できるわ~ここの住人。まさに3点。結末までの説明、描写が足りない。説得力が圧倒的に足りない。駄目なファイトクラブ日本版ここに極まれり。最後にすかしてビリー・アイリッシュかけても駄目!池田エライザは>>続きを読む
配役がいい。話の纏まりも。主人公のことは理解できないようで、よく分かる気もする。ホアキン・フェニックスはジョーカーよりこの役の方がいい。
ダニエル・デイ・ルイスに外れ無し。魅入るな~。圧倒的な存在感。
観てるあいだあんなにドキドキしたのに、終わった後感想となると…ジェットコースタームービー所以か。受け身で体験してるだけ。
食わず嫌いだった。ポスターがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの二番煎じみたいだったから。めちゃくちゃ好きだわこんなの。ずっと観ていられるわ!他の作品、例えばダージリン急行あたりも動物版ストップモーシ>>続きを読む
ベンアフレックってプライベートは頭空っぽの女たらしのイメージだけど、こんな映画を作って、いい顔で演技できるものだなあ。ある意味、地でやってないから演技派俳優かも。
前半すごく良かった。エルビス本人は最高!この映画では契約に縛られたくだらないとされたハリウッド映画も今でも眩しい。そもそも二時間程度で彼の素晴らしき人生を描くのは無理。この映画の演者も良かったが、後半>>続きを読む
う~ん、困った。評判聞いてかなりハードル下げて臨んだんだが。怪人やバイクはもう少しレトロ調が良かったかな。戦闘の締めはライダーキックでいいけど、ジョン・ウィック的なスピードが欲しかった。庵野さんにもっ>>続きを読む
原作と比べて…なんて野暮は言わない。今アニメで表現できる限りのことを尽くしてる。これを作った人達がblue giantじゃないか!
幸せを探しに行って、行く先々の人を幸せにした少年の話。
爆発、炎のCG処理が甘い。筋書きもご都合主義すぎ。このシリーズ段々駄目になるな
B級映画的な題名で食わず嫌いだったが、やっと見た。けっこう魅入ったんだけど、最後…あれ…あれでいいの…?
えっ!?助けた話じゃなくて、助けに行った話だったの!
ミュージックビデオなら凄く格好いい!中身が思わせぶりなわりに、薄い…。そして無駄に長い。パティンソンは凄くいいのに。
こういう楽屋落ち的なことを含めて、てんこ盛りで後のことは知らん顔、最後だけシュンッとさせるのってどうだ。本当にスパイダーマンを愛する人達が作ったものだろうか。これをアベンジャーズ病と呼ぼう。
そういう人だったと思えないでしょうか…に3時間かけたか…確かに余韻を楽しむ類のものなんでしょうが。サーブに乗りたくはなった。村上春樹の作品はすごく好き。