みさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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部屋、服装、雰囲気がすてき
自分な好きなものに囲まれて生きたいな〜と思った

なんか上流階級めからのくだりがよくわかんなかったな
ヴィヴィカが市長の娘だから同性で居ることを隠そうとしたってこと?でもそ
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ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。(2021年製作の映画)

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「愛は国境を越える」って言う愛子さん綺麗だったな〜
自分で選んだんでしょ?って言われがちな人生だからTwitterのシーンで生きてく自信失った
民族差別的なところでいうと「最近海外の〜にはまってる」「
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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びっくりするくらい登場人物の誰の気持ちもわからなくて本当にびっくりしている

本当にレビュー見るまでヨノイ大尉がセリアズに惚れたことに一ミリも気づかなかった
裁判前のシーンで人徳がある〜みたいなこと言
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転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

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小学生の頃ぱぱの隣で見たな〜と思って久しぶりに見たけどぱぱは監督が好きとかシナリオが好きとかじゃなくてただアイドル映画が好きで観てた…?という気づきを得た

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

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おもしろかった!けど、本当に怖かった

話の内容は私にはとても要約できるものじゃないけど歴史に学ぶことの大切さとか当事者意識の重要性とか、改めて今の自分の在り方も考えた
戦争と人類に対して恐怖を感じる
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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未だになんでみんな子供を欲しがるんだろうっていう疑問を持っているので裁判を通して親が何か答えいってくれるだろうかと思って見たけどはっきりとは無かった 天からの授かりもの!支柱!って感じ?そんなんで産む>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

4.8

「あなたは最高、私も最高」親子関係にもチェンニェンとシャオベイの関係性の変化にも泣いた
友達に勧められてなかったら観てなかった、これを映画館で見られて幸運だった……音響もカメラワークもどきどきだった、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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過去の自分の行いとどう決着をつけるのか、みたいな出来事が多々起きてますがそれを決めるのはこっちだからなってひとつの答えを見た気分

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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台詞が超よかった 自分を愛するってことについて考えられた

プリズン・サークル(2019年製作の映画)

4.5

何かが違ったら自分も犯罪して捕まってただろうなと思う人生だから全然他人事として観れなかった
犯罪するもされるも運とかタイミング次第なの怖すぎるし、TCで更生できるのが受刑者40000分の40人しかいな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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うちのわんこに似てる子が出てるから観るの躊躇ってたけど韓国の人もあのアナウンサーを面白いと思ってるのか、っていうツイートで気になったから観てみた

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のうちは曲もなんとなく不安になる雰囲気だしフランス語だめだ眠くなるって思ったけど、猫が出てきてからずっと泣いてた
今の私にすごく合ってる映画だった
臨床心理士が「ない」って言ってたことに救われた
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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コメディーなの?最近恋愛関係でぼろぼろのひとは観るものじゃないなと思いました

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

最初の映像すごく苦手なんだけど、後半イライラしてる時に見ると最高だって気付いてから超見てる

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.5

元気になりたくてみた、無事元気になりました
「隣人を愛せ」すごく好き
アメリカの俳優に詳しくないからなんのネタか全然わからないのがどの映画見ても少し悲しくなる

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「人生って何をしてもらったかじゃなくて何をしたかだよね バングラデシュ(だっけ?)行ってくる」あすかちゃんが最高、あすかちゃんだけじゃなくてみんな強くて生きててすごい映画だった 色々重なって開始20分>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.2


ラスト、決心して笑顔でいる人と後悔して号泣する人のすれ違いが苦しすぎて次の日の今のずっと心が痛い
大伴が今が瀬に会う前に窓の外見つめちゃったりクラブ行って号泣するところが好き
恋愛でじたばたもがくよ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

「この国の民主主義は形だけでいい」民主主義ってなんなんだろう?最後杉原ダサ、って思っちゃったけど守らなきゃいけない家族がいるってそういうことだよなあって思ったりもした

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「優雅な生活が最高の復讐である」
愛菜と共通点が多かった。20歳(成人式は行ってない)、ほぼニート
キャバの先輩今井に一番憧れる 野球選手を捕まえられる顔と営業と別れる強さと戻れる地元があるってすごい
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(2017年製作の映画)

4.8

すごく好き
yonige「ワンルーム」のタイミング、歌詞が最高に合ってる