Annieさんの映画レビュー・感想・評価

Annie

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映画(211)
ドラマ(6)

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.5

エメットレイ人生2度目の失神シーンで
「アッハ!」と爆笑してしまった自分がいた。

完全にハマれていない証拠である。

え?フェリーニの道だって?
無理やりだって繋がらないね。
というか、繋げたくない
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

静かなる狂気。

雨が平らなアスファルトの道路を伝うように
じわじわと、しかし確実に。

彼の狂気を理解できるのなら
それこそ危険である。
畑違いで丁度良い、である。

ドリーミンなラストがいいじゃな
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

え、ここで終わり?!
ちょっと不思議で素敵なエンディング。

ブルックリンちゃん、顔が大人だわ。
凛々しい、眩しい、素晴らしい!
でもちゃんと子どもらしくて安心した。
そしてペーパームーンのアディを想
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

ホアキンフェニックス。
ジョーカーを演じると知ったとき
一切の違和感もなかった。
彼なら出来る、いや
彼しか出来ない。彼こそが。

ホアキンフェニックス。
この名前だけでもう十分だろう。
説明は不要。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ビートルズが大好きだ!!!!
エンドロールで叫んだ、もちろん心のなかで。

たくさんの愛に溢れていた。
今日知り合った誰かへ
いつも隣にいてくれるあなたへ
そして、偉大なるアーティストへ

主役を演じ
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.5

絶対にあってはならないことだけど
すべては努力の結晶だと
最後には思わず拍手を送りたくなった。

とにかくパワーがすごい
終始パワーがみなぎっている
魅入ってしまった。

パプキンの言動すべてに圧倒さ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ヒースレジャーのジョーカー見たさに鑑賞。

彼は全く消えていた。
見たのはジョーカーそのもの。
その後のヒースを思えば
凄まじい役作りに、言葉も出ない。

若き俳優、その早過ぎる死は
この作品をもって
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

見たまんまを思いっきり楽しむのがラブコメ。

あんまり深く考えちゃうと成立し難い作品ってたくさんあると思う。
ラブコメは特にそうだから、基本的に見ないし興味もないんだけどたまーに、大当たりだったりする
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

大爆笑ミュージカルコメディ、という前知識だけで鑑賞。

最初、なにこれほんとに大爆笑なの?
てか爆笑どころか笑えるのこれ?え?

疑うこと数分。え、これキャリーフィッシャーじゃん
かなりヤバい役じゃん
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

ロードオブザリングには"すべて"がある。
わたしはかれこれ十数年ずっとそう思っては
見るたびに涙を流さずにはいられなかった。

そしてその"すべて"が、
この作品で証明されていたのだ。

深い闇も眩い
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フリーソロ(2018年製作の映画)

5.0

今まで映画館でドキュメンタリーを観たことがない。
気になっても、DVDまで待てばいいやーって。
いやちょっと待てこれは待てない
これぞ、映画館で見るべき作品ではないか!

とにかく素晴らしい。

他に
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.5

アカデミー作品賞ということで
ずっと見てみたかった作品。
でもあまり知ってる人が出ていなくて
ずっと後回しにしてきた作品。

登場人物、場面、目まぐるしい
後半はついていくのがやっとだった。
人並みの
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

5.0

彼女はもう大丈夫。

相棒は、なんだってお見通しで
相棒は、離れていても変わらない。

自分の役目を果たすために。
幸せになるために。
彼らは、それぞれの道を進む。

またいつの日か、会えることを願っ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

舞台はニューヨーク。
マンハッタンは5番街、ティファニーの前で朝食を食べるシーンからはじまる。

あまりにも有名な主題歌ムーンリバーが流れれば、まるで夢のなかにいるかのように。
それだけでもう、涙が出
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いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

約6年ぶりの鑑賞。
涙が止めどなく溢れた。
わたしの魂に、これでもかと響き渡った。

脚本が素晴らしいのは言うまでもなく。
ラストは語り継がれるべき名シーンだ。

ただ何より、彼の気持ちが痛いほど分か
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モーリス(1987年製作の映画)

4.0

モーリス!クライヴ!
モーリス!クライヴ!

汚らわしい。グロテスク。
そして罪深いもの。
それが、彼らの愛。

絶望か、それとも破滅か。
どんな道を進もうが
その先に幸せは待っていない。

ただただ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

命懸けの青春。

あの時代、全力で生きていた彼らを
わたしは少しばかり羨ましく思う。

あの頃、自分に正直に生きることに
なんのためらいもなかったのに。

わたしはきっといつからか
知りすぎた大人たち
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

小さいサルーが可愛すぎて堪らぬ。
演技頑張ったね、すごいすごい!ってギューして褒めてあげたい!

映画みたいな本当の話。まさにこれ。
記憶がすべて、その記憶が強烈だったんだろうね。
生みの母、育ての母
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

エンドロールになっても
誰一人席を立たなかった。
わたしは小耳に挟んでいたけど
たとえ知らなかったとしても
きっと立てなかっただろう。

あの時あの場にいた全員が
良悪大小関係なしに、自分なりに
いま
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

なにこれすごく良い。
残る爽快感、これは予想外。

PTAなんて絶対合わない!
経験上そういう固定観念があったから
だから余計に、良い意味で、裏切られた。

ハッピーエンド、という衝撃。
絶対に絶対に
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

人が死んでるジャケットがすごく印象的で興味深くて数年前からずっと見てみたいと思っていて昨年アカデミー賞主演女優にフランシスマクドーマンドが選ばれたときこの映画に出ていると知ってプライムビデオにもあった>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

みんな笑ってた。
みんな泣いてた。

たまにはいいよね、
こういう王道な作品賞も。

ラストでブワッと涙が溢れたけど
ラストのラストでやっぱり笑った。

黒人差別の問題と、随所に表れるユーモア
その
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

空を雲が覆えば、じきに雨が降る。

雲が途切れたら、太陽の光が差す。

ふたつの顔、真逆の表情。
息もつかせぬ120分間の、幕が下りた。

裏は表に、表は裏にね。
あのシーンですべてがひっくり返ったよ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

IMAXで観るべき最もな映画。
音も振動も宇宙空間も臨場感たっぷりでした。
静寂に包まれるとはこのことか。

クレアフォイ、疲れ切った大きな瞳。
助演女優賞だと思うんだけどなぁ
アカデミー賞ノミネート
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.5

2019年1本目。(鑑賞は数年ぶり、2度目)

年明け1本目に相応しくないのは分かってるんだけどこんなケイト様は他のどこを探したって見れやしないので最高でっすね。

ガラドリエル様のときから変わらぬお
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーは残念ながらShallowがピークだったw

映画序盤のナチュラルメイクで、バンド引き連れたりピアノ弾き語りなアリーは歌唱力も抜群でとても素敵だったから出来ればその線を超えずに有名になる話が
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

どこかに、どこにでもいそうな家族とその家政婦の日常を見つめる。

女と子ども、それと男。
1970年代、いまよりずっとあったであろう偏見や差別、暴力。

全編が穏やかな雰囲気で包まれている。
癒すのは
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(1954年製作の映画)

4.0

日日是好日を読了後すぐ鑑賞。
WOWOWで録画しといてよかった。

この映画の主題歌は、日本ではフィギュア高橋大輔がオリンピックで銅メダル取ったときのフリーで使った曲として広く知られていると思うけどこ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ラスト20分。
何度かフレディが見えた。
いや、何度もフレディに見えた。

ラミマレックは、フレディそのものだった。

泣くつもりで行ったけど、まさか20分間
ずっと泣き続けるとも思っていなかった。
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

エマゴズ見たさにやっとの鑑賞。
ストーリーは普通。というか正直どうでもよくて(笑)わたしの想像以上にエマゴズだったのでそれだけでもう腹一杯でした。

エブリデイ(2018年製作の映画)

4.5

初めての恋が、最後の恋。
その美しさを想って溢れた涙が、自分の内面の泥を流してすこしだけでも綺麗に、美しいものにしてくれた気がする。
良を磨き、悪を除く。
涙って、心のシャワーだね。

明日なにが起こ
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Little Women(原題)(2019年製作の映画)

-

エマストーンが降板→代役にエマワトソン!
エマストーン=メグ ってもう最高だったのになぁ
ちょっと残念だけど楽しみ楽しみ楽しみ

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画がなにを訴えているのか
最後まで見ても、わからなかった
エンドロールは無音

なぜ息絶えさせたのか
一緒に行くって言ったのに
なのになぜ、最後には爽快感が残るのか

わからないことばかり
自分
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

いやこれは面白かった!!
前評判よろしくないと小耳に挟んでたので変に期待せず観れた結果、楽しめました。

May the forth be with us.
ローグワンといえばこの台詞。
皆のため平和
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

今までの映画のなかでは、
母と娘の関係はあまり描かれてこなかった。
こんなに面白い題材はないのに!
グレタがインタビューでそう言ってたけど
わたしと母も、まぁあんな感じで。
いや、もうちょっと仲良しか
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

時の流れがなかったら、どうするか。
この問いかけこそがSF映画。
.
未来は自分で切り開くもの、だとか
未来は自分で決めるんだ、とかさ。
じゃあ、あなたの未来がどうなるのかは既に決まっていて、あなたは
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