まっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

恋愛映画というよりかは、ブラック企業に洗脳される恐ろしさを描いた映画だと思う。結婚に関する麦の提案シーンはホラー性も感じた。
簿記2級と歯医者の受付業務の関連性は定かではないが、とりあえず簿記取得が描
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.8

死ぬ間際に満足と思える人生にしたいとは思うけど、環境を全てコントロールできるわけではないし、自分の価値観も変わるだろうし、死ぬ間際にならないと答えは分からないなと考えさせられた。

天外者(2020年製作の映画)

3.4

三浦春馬の演技は良かったけど、五代友厚が何をしたのかよく分からなかったし、もり過ぎのような気もする。

日本史を勉強したくなった。

合掌

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

分からないところもあったけど、引き込まれた。とりあえず結末が分かって良かった。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.5

伊藤英明の演技は凄いと思うけど、ただ破壊衝動を満たすだけの低俗な内容としか思えない。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7

さらなる経済的豊かさを求める時代が早く終わればいい。

ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃで、よく分からなかったけど北大路欣也と田中邦衛が良い味を出してた。
合掌。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

いい話だった。
涙あり笑いありで写真の素晴らしさを教えてくれた。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.9

こんな夫婦に憧れる。
一妻多夫制度の先駆け的映画だと思う。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

選べることは幸せだけど、自分の本当の気持ちを知るのは難しい。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.9

いい話だった。
私の人生のテーマソングである全力少年に合った内容だった。
吹き替えでしか全力少年が流れないことに気付いて良かった。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.6

フランスとニューヨークに行きたくなった。
2人に罪は無いと思うけど、子供か少し可哀想。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.0

ただただ下品な映画だった。
ペテン師が書いた原作の映画を面白いと思うことはない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.8

よく分からなかった。
解説サイトを軽く観たけど完璧な論理的解釈があるかは疑問。
正解はないけど頭がいい人なら分かると煽ってそれなりの解釈を考えさせるために何度も観させるビジネス映画に感じた。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.8

よく分からなかった。
Yoshiの演技は怒鳴ってるだけだと思う。

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.9

中盤で背景が明らかにされる流れが良かった。
深いテーマでちょっと感動した。
倉科カナにミステリアスな役はピッタリ。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.9

斬新な設定で面白かった。
最後は皆、幸せになれて良かった。
NYに行きたくなった。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.9

上野樹里と中学時代の葵わかなが可愛かった。
こんな中学生活を送りたかった。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

優しい映画だった。
感情をコントロールすることの重要性を知れた。