ランティモス作品独特の不気味な設定、不穏な音楽、カメラワーク最高!
観た後、パワーショルダーの服が欲しくなったの私だけじゃないよね?
主人公が盲目の鍼師で音や光、暗闇が効果的に使われていて、映画館で観れてよかった。
宮廷で働くことになった主人公は、最初に宮廷では聞こえないふり、見えないふりをしろ。(目が見えないからその心配はないが)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
岡田と森田のあるシーンが交互に映る場面では、生と死が強烈にまじりあっていて気分が悪くなった。
最初はシュールなコメディ調かと思いきや、タイトルを挟んで物語が一転していくさまが衝撃。
映画としては面白か>>続きを読む
「物の価値は、創造に込められた愛の深さで決まる」
ずっと思ってたことをアイリーンも考えててグッときた。
嫉妬に狂うコルビジェが滑稽だった記憶。
成田凌はクズ男っぽい演技がほんとにハマるよなー。
幸せになりたいっすね、がずっと頭から離れない。
意味不明すぎて点数がつけられない
シュールというか笑いどころすらわかんないんだけど、最後の耳当てトマトはさすがに笑ってしまった
ハラハラ&ドキドキ&ネムネム
静かだとすぐ眠くなる…
ビビリな自分としては設定ガバガバ具合が恐怖感薄れて逆によかったー
終盤まで判事のひどさにずっとイライラしたけど、ラストシーンが素晴らしくて吹っ飛んだ。
なんだかこの間見たヤン・ヴォーの作品を思い出したのだけど、そういえば彼もベトナム戦争に影響を受けた作品を作っていた>>続きを読む
先天性の病気によって、健常者の5%しか視えなくなってしまった主人公。重くなりそうなストーリーだけど、視えないからこその笑えるシーンがあったり…
これが実話ベースはすごすぎる。
サリーとマックスの男の友>>続きを読む
話がちょっと暗い&最初はちんぷんかんぷんだから少し寝そうになった。
ただそれを超えて観てると段々謎が解けてきて、全てのシーンを見逃さないために頭フル回転になってくる。
あー、誰か彼を止めて。
このレビューはネタバレを含みます
ラストの演出がちとくどいのではと思ってしまったけど、しっかりネタバラシしてくれるぶん気持ちいい。
卵が先か鶏が先か問題は解決しないから、モゾモゾとした感覚は残るけど。
全部わかった上でもっかい観たい映>>続きを読む
大好きすぎて、重慶大厦もミッドレベルエスカレーターも行きました。
私が20代半ばだった頃の、幸せな記憶の中にある映画。
「この記憶の缶詰に期限がないといい。
あっても、一万年ならいいけど…」
公務員であることに固執する男性の話。
主な仕事はハンコを押すことー…。
でも決して無能なわけじゃなくて、辞めさせるために色んな僻地に飛ばされてもちゃんと適応してる。
イタリア人であることにこだわりがあ>>続きを読む
「山よ」も「三角定規のうた」もずっと覚えてる。
浅野忠信の演技がナチュラルすぎて、演技してるの!?っておもった思い出。
邦題ダサいけど、それを言うならミニミニミニ大作戦?
爆弾の使い方おもしろい!すき。
観終わった後はすっきり!あーおもしろかった!って言える映画。