手の動き一つひとつに表情がある。
何か一部を失った時、幸せだった頃の記憶も失ったように思えてしまうが、人生はまだ終わってない。
運命から外れた別の道とは。
Big fish has a long tale. 出藍
ファンタジーには劣るけど、リアルからファンタジーは生まれる。
まさに、everyone can chose to be by themselves. ってこと。
このレビューはネタバレを含みます
ドニーに人生を満足してもらうために、随分と手の込んだことをしたよ。って話。
そうやって人のmindをコントロールするのが神じゃない科学的な未知のもの。
自己犠牲者とヒーローも紙一重か。。
選択肢を>>続きを読む
水の本質とは一体なんだったのか。。
重力が逆らえない自然のものであるように水から派生するブルーは偶然ではなく自然発生的なものだったのか。。
モンティパイソン大好きなの抜きにしても
アイディア満載で面白い。
どれだけの作品に影響を与えたんだろうとかしみじみしてしまう。
モンティパイソンのフルコース。
満足。満足。
ここしばらくの攻撃はニ>>続きを読む
天才は孤独(のように見えてるだけ)。
だからこそ、創ってしまうんだろうな。
きっと必要なものは普通に同じなのに。
普通には手に入らないから拗らせちゃうよね笑
虚無感。
別に依存症なんかじゃなくても
あーなんかわかるなーってすとんと落ちる感じがあった。
観てよかったな。
檻に入れられた人間ってとこかな。
動物の方が自由に思える。
相手との共通点が無ければ結ばれないとか本物の愛でもなんでもない。
しょーもな。
ルールや制裁だけが一人歩きして信念も何もない人間たちが蔓延>>続きを読む
いやー。これは酷い。
鬱になる前に感情的に置いてかれた。完全に。
これを撮影する技術がすごい。
どうしてるの?ほんとに?
もう少し評価高くしたいのに。
どうしたらこんなこと思いつくの?笑
観れてし>>続きを読む
もう観たくないほどに残酷なストーリーなのに、多分これ何回も観るだろうな。
泣いた。泣いた。
目こそ見えなかったけど
彼女に見えていたものはものすごくたくさんあった。
ジーンの未来を見ることが彼女に>>続きを読む
ペーパームーン以来のモノクロ映画かな。
鮮明なモノクロで鮮やかに感じるからすごい不思議。
ほんとはこれを観る気分ではなかったんだよ。もっとライトなのを観ようかと思ってたのに。
始まってすぐのクレジ>>続きを読む
ハリーポッター好きからしたら
伏線回収というか何らかの関係性を見つけていく感じでモリモリだった。
これから続く感しかない。
現実ではどんどんと蝕まれていく2人の愛。その合間での回想では幸せな頃の2人。
重なる質問に逆さな立場。
どん底での幸せな頃の記憶ほど落差があって観ていて苦しくなる。
何が彼女をあそこまで追い詰めたのか>>続きを読む
*素因数分解*
客観的過ぎて現実を生きていない感覚も
全てを壊してみてやっと知る事柄も
愛していなかったのかもしれないという疑いそのものが主観的であるという結論に行き着くまでの過程。
彼は生きていて>>続きを読む
軽めなロードムービー。
14歳の自立ってまだまだかわいいもん笑
ふわっとした感じがミシェルゴンドリーらしくて、ありがとうございますって感じ。
私が死んだら、、
そんなセリフで何でもかんでも許されるところに若干の疎ましさを感じつつ笑
彼女の生きるってことが素敵だった。
けど二人の関係のオチがオチ。
そこだったのか、、
星の王子様ね。
解>>続きを読む
vol.1の終わりの予告で見なければと思わされた。
前作ほどのスピード感はなかったけど、心理描写が複雑で色々と置いてかれた感。
女が高尚になるにつれ下劣になる男。
落とし所はそこですか。。
人間、>>続きを読む
人間は狂えば狂うほど孤独だと気づかない。けど、狂ってしまうほどの孤独感がそこにはあって、誰もそれは埋められない。
重いテーマをさらに回りくどく表現してくるあたり、嫌いになれない。
完全に問題作。>>続きを読む