mansssさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プレステージ(2006年製作の映画)

スプリット(2017年製作の映画)

女性人格の時の女性ぽさや子供人格の時の子供っぽさなど表現の仕方が凄かったです。戦闘シーンがバイオハザードにしか見えなくて、、

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

面白かった。
タランティーノが絶賛というフレコミがあったけど、観てかなり納得した。バイオレンスにコミカルさや切り貼りしたような映像を混ぜたりとタランティーノ映画の要素があった気がする。カメラワークや俳>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

何となく先が読めるのが少し物足りない感じかなと。
時代背景というかその時代のそれぞれの国の状態がよく分からないのが興味深く観れたり、逆に分かり難かったり。
物語としては余り観たことの無い設定だったので>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

サスペリア(1977年製作の映画)

怖いです。
ただ普通に怖いのではなく、まず赤色、これが非常に怖く不気味です。危険な時は赤です、赤なんです。そしてまた緑色、これもまた不気味。赤とは違った怖さを醸し出します。
でも怖いのに映像美に見惚れ>>続きを読む

ディス／コネクト(2012年製作の映画)

インターネット社会の怖さと現実社会の人間関係の希薄さが実際に起こりえる物語として描かれてます。
自分にとっての現実の重さは他者は中々理解が出来ない。
基本重い話です。大事なものを見失わないようにしなく>>続きを読む

時の支配者(1982年製作の映画)

メビウスの絵が見られるだけで素晴らしいです。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

最高！！
生命体が想像出来ないレベルの者たち。絵画をずっと見てるような感覚。音楽はちょっとコミカルな感じあって映画の雰囲気をより不思議なものにさせる。
何度も観たい作品。素晴らしい。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

ホッコリと観れます。基本メンバーは三人（＋1）で登場人物が少なく、また引きで撮っている為劇場のような感覚があります。カットが変わる時の短い空白がありそれが次のシーンへの想像を膨らませます。
癖になる映>>続きを読む

[Focus](1996年製作の映画)

かなり面白かった。人間の感情むき出しの映画って良いですねぇ。
エンディング曲も良かった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

マッタリとして観る感じ。
漫画を知っていたので映像化は出来ても難しいだろうなと思っていたら、非常に良いテンポで漫画の雰囲気もバッチリで面白かった。関西弁ってよく乱暴な言葉のように使われがちだけど、この>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

怖い、非常に怖い。
これぞ韓国映画っていうくらい人の狂気が観てて恐ろしい。
警察組織のアテにならなさも韓国映画（個人的イメージ）での腹立つ所。
無慈悲。心臓がキューっとなる事多々です。男性より女性のが>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

未来の世界観の作り込みが凄い。CGはあんまり好きではないけど、ここまで作り込んであるとその背景を見るだけでも楽しい。前ブレードランナー感もかなりあり。
内容的にも面白く興味深かった。一部「her」と良>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

復習

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

良い話でした。ストレートすぎるので個人的にはそこまででした。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

前作今作続けて復習鑑賞。
任侠映画では仁義なき戦いを観てしまっているからか少し薄く感じてしまった、ワルさや外道さ等。
タケシの映画で妙にくだらないのに愛嬌がある部分が好きだったので普通かなぁと。映像の>>続きを読む

アウトレイジ(2010年製作の映画)

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

ラストの一連の流れが良かった。
映画の意図とは関係ないかもしれないけど四人家族が揃うと何だかんだバランス良いなとか思ってしまった。家族とか集合体って不思議とバランスの取れる形になるのかも。
つみきみほ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

色々と感情をえぐられますね。
人間の弱さから出る卑屈さであったり逃避であったりがこれでもか！というくらいに突かれます。隠して隠してバレてないって思ってた自分が実はバレてるんだぞと突きつけられたような。>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。他の方のレビューにもあったけど韓国映画独特の湿っぽさというか土臭い感じがホラーとも違う妙な恐怖感を生んでいて心拍数上がります。映画としては長いけど中だるみせず観れ、前半から後半になるにつれ>>続きを読む

ねじ式(1998年製作の映画)

オープニング見た瞬間は「これは面白くなさそうだなぁw」ってなったけど、意外と不器用な男（もしくは男性全般）の振る舞いや言動がユーモラスに描かれてて女性の女性ぽさ（男性から見た形かも）も良かった。またエ>>続きを読む

無能の人(1991年製作の映画)

原作を知ってるのが良いのか知らなかった方が良いのか、はたまた関係ないのか。個人的には知ってるが故に意外性に乏しかった気がしました。全体的な空気感は良かったですけど。

クーキー(2010年製作の映画)

世界観面白い。ぬいぐるみと森の妖精？と動物との異世界が融合して成り立ってる変な世界。でもその異世界を区切らずに繋げるのが本来の世界であるような気がしました。全てのものは別世界ではないんだなと。クーキー>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

美を扱う映画ってテーマがテーマだけに監督の美的センスが問われると思います。この映画は映像・音楽・画面の構図ととても魅力的で魅惑的。カッコ良さと可愛さグロさと様々な角度で攻められた気がします。スパッとし>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

ソウルから来たインテリ刑事と地方の現場刑事の捜査方法の対立といったまぁ有りがちな設定だったけど、兎に角昔の韓国のリアルさ（恐らく）が目を惹く。暴力ありの冤罪御構い無しの全部雑、地方の家々の酷さや検死中>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

映画の表現の幅を感じました。映像や音楽を使って感情を表現するのにリアリティなんて不要であり、どんな音楽でどういった色ででどんな人の動きで、その時の人の気持ちを表現するか、その突き抜け方が面白い。例えば>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

三人の話を同時進行しながら犯人を暴いていくというのは面白かった。それぞれの人間模様も興味深く観れた。ただワザとドキュメンタリーを混ぜて何かを伝えたいのかどうなのか解らないけど、市橋犯人や愛知県の事件の>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

ほしのこえ(2002年製作の映画)

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

まぁ気持ち良くはない。ノイズ音？が終始何かしら流れてて、不気味。意味もハッキリわからない。
赤ちゃんを見させて人間とは？とか説いているのかなんのか考えながら観てたけど、もうそんなのどうでも良いのかなー>>続きを読む

星を追う子ども(2011年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

物語としてはまぁまぁなんだけど、兎に角ジブリっぽいw
ところどころでラピュタやナウシカやもののけ姫感が出てくる。
+エヴァデザイン感も。
それが作中気になってしまうので、そうでなければ良かったのになぁ>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

もっと尺を短く出来そうなのと、話的にも絵的にもまぁ普通かなと。幸せの限界の話は良かった。壮大な仕掛けがありそうでない。

どんてん生活(1999年製作の映画)

前半非常にシュールで面白かったけど後半少しダレた。
山本浩司さんの演技って味があって凄く可愛らしい。
藝大の卒業製作らしくチープではあるけど、そこが良くもある。