みかんさんの映画レビュー・感想・評価

みかん

みかん

市子(2023年製作の映画)

3.8

「ある男」とちょっと似てたけど個人的には「ある男」の方が好き。主人公の境遇が割と特殊で凡人としてはもう少し詳しく描いてほしかったり。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初からグッと引き込まれる、おもしろかった!
ルイーズだけが未来を見れたのは彼らの言葉を理解したおかげで彼らと同じく時間感覚を感じることが出来たからってことであってる?

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

怖い。ただの復讐劇じゃない、サイコスリラー。映画界きっての最狂女エイミー。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンって映像の作り込みだけ評価されてるイメージだったけど話も普通に面白かった。

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.5

さすがに眠すぎ!
弟子ミッキーのとこは一応ストーリー性あっておもしろかった。ディズニーアニメーションは水の表現が本当にすごい。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

マジでサイコー。おもしろすぎ
ヒーローと生活の両立。地味にスーパーヒーローの一生の問題なのかも。
「ヒーローの活躍を見て擬似的に満足するだけ、自分からは動こうともしない」耳が痛すぎる。
フロゾンがさい
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

好き!!ベイマックスかわいいなぁ、ちょっと鬱陶しくてどんくさい感じもたまらん。
吹き替えと日本語字幕両方出して見てたんやけど吹き替えの方が訳のセンスあった。
特に
吹き替え→ベイマックスもう大丈夫だよ
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

悲しい。本当に辛い。
傷つけ合ってしまうから離れようって、ほんとうにもうどうにもならないっていう事実を突きつけられる感じが容赦なくて苦しい。

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.8

ばーちーがかわいすぎる。沖田監督らしさが全開で楽しくて切なくてとても良かった。
「バカヤロー!だけど、ありがとう」のキャッチコピーが超ぴったり。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

苦しい。「この子はまだご飯を食べていません!」別れを惜しむどんな言葉よりも愛情のある言葉で大泣きした。
メイン筋は野々宮希和子と薫の逃避行だけど、千草と恵里菜のロードムービーのような要素もあって、おも
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.1

オダギリジョーかっこよすぎ!!!!!一番いいオダギリジョーです。
優しい小さい世界の話。現実は辛すぎるからあんなおうちでみんなで集まって和気あいあいと暮らしてみたい。山崎さん仕草や言葉遣いがとても綺麗
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

おもしろかった。ガッツリサスペンスだと思って見に行ったからあ、そっち!?とは思ったけど、良かった。田中裕子の表情の演技に迫力がありすぎる。演技の面で言えば怪物は間違いなく田中裕子。子役2人が逸材。どこ>>続きを読む

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.7

単純明快なストーリー。アクションがめちゃくちゃ軽快で見てて楽しい。お酒は意外と飲まない。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

ショッキング。何故か見入ってしまう。エンディングで流れるPaint it black大好き。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

2時間飽きずに見れた。ちょっとスキマ時間にと思って見始めたけど、結局イッキに全部見てしまうくらいには引き込まれた。清原果耶ちゃんはやっぱりかわいいだけじゃなくて演技も素晴らしい!とても重いテーマで暗い>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.9

宇宙人のビジュアルもグロいが、極限に追い込まれた人間たちの様相もグロい。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

東京の街の空気を映像に落とし込むのがうますぎる。汚いけど綺麗みたいな。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

あんまり好きになれない厨二感だった、キャラが好きになれない。曲はいいし女の子もかわいい。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

タクシーの中で繰り広げられる淡々としていてクスッと笑える会話劇。映像が綺麗でかっこいい。オシャレなバーとかで流れてそう。

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