どうやって撮影したんだ?てのが最初の感想。
ペンギンの世界もイケてない奴は周りからはじかれて孤独に死に向かって行くという人間社会を見るよう。ただ生き死に、食は人間より厳しく過酷。
タレクが持ってきた花束のユリがスゴい!
まあふつーにハートウォーミングなホームドラマ。
全体的に静かな映画だからこそのアクションシーンやアメリカの闇が際立つ。一人生き残った奴の最期は良かった。悪人は同じ目に合えば良い。
ミルドレッドはスジが通ったカッコイイ女性だけど、ラスト中途半端なエンディングが残念。
アイダホでどうなったかきっちり見せてほしかったー。
久しぶりのフィンランド映画。
アキ・カウリスマキ。
暗いけど暖かい。希望の先の絶望(多分)。
絶妙なバランス。そんな感想。
長いので2日にわたっての鑑賞。
魔性の女子中学生と翻弄される男子中学生。
・この時期のチャンチェンは松坂桃李にちょい似。
・リトルプレスリーの存在感◎。
・女の子は田中裕子っぽい。
当時の台湾の社会>>続きを読む
マライア・キャリーにレニー・クラビッツ!
ぜんっぜん気がつかなかった・・・。マライアは名演だったわ。
ムーンライトからの久しぶりのブエノスアイレス。痴情のもつれ?とその先の希望。ウォン・カーウァイの映画は映像もさることながら、音楽も最高。
車中のラストシーンに期待したけど、原作には及ばず。思えば原作のほうがずっと映画っぽかったりするんだった。でも演者みなお上手で特に子役ウシジマの眼力と早口がすんごい良かったわー。
アメリカ視点の戦争映画/ドラマをみると、米兵は日本兵を相当恐れていたことが垣間見えて、この映画もそれを感じる。それはそうと、主人公の信念半端ないわ。そして、アンドリュー・ガーフィールドの演技力も半端な>>続きを読む
通訳士、正論。キリシタンはただ振り回された。神に祈っても沈黙しか(答えは何も)ない。キリスト教徒の方々はどう捉えるのかちょっと興味ある。
初めはゲルダのアイナーを振り回すような、上から目線のようなキャラに若干の嫌悪感。けど話が進むうちだんだん立場が逆になったような、そんな感想。ゲルダの衣装が素敵。エディ・レッドメインの繊細な表情がすんば>>続きを読む