ミトさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミト

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あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

ハロプロ目当てで観てごめんなさい。


共通の趣味で集まれるのはそう長くはいられなくて…って感じのあらすじですが、みんなずっと仲良しだしいい仲間だと思った。
なんかストーカー?の土下座のくだりはよく分
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.2

終始明るい話ではないんだけど、要所要所で低い音が入るのが印象的だった。

女が職場で出世しないのは当たり前、家事や子育てをして外で働く夫を支えないといけないから。
痴漢被害に遭うのは仕方ないこと、スカ
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.3

とても精神面のダメージが大きくてしんどいけど、俳優さんたちの演技が本当にすごい。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

何年ぶりかの鑑賞。
長いけど退屈しないストーリーすごいな。ブラピかっこいい。

形あるものに永遠はない。でもそういう次元の話じゃないんだよな
人を愛する気持ちって尊いね。

人生なにをするにも遅すぎる
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

まって、最後のモトーラ世理奈ちゃん、、!ヒヤッとした。

みんな主人公になりたくて、本当はみんな主人公なのに、みんな自分に価値を見出せない。

東京が、今自分がいる世界がどっかーーんって壊れたらいいけ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.3

靖子も宮本も生きづらいだろうなぁ

ドラマ版の比じゃない宮本の熱さがしんどかったけど、最後だけかっこよく見えた

蒼井優がずっと絶叫しててすごい、
宮本は池松壮亮しかいない。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

青春だねえ、、と思って観てたら、最後めいこさんがソラニン歌ってるシーンで涙出た。

宮崎あおいって声色、表情、所作、スタイル、すべてがかわいすぎてちょっと萎えてたけど、アジカンを歌う声めちゃいいやんか
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

とても好き映画!
子どもの精神面の健康や教育に一番いいのは親の背中を見せることだな。
夢中に必死になって楽しんでいる姿を見せること、子どもも1人の人間として扱うこと。(当たり前のことではあるけど、きっ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

苦しいし辛かった

ひとつの選択で人生が決まるし、ひとりの選択や行動で他の人の人生も変わる
誰が悪いとかじゃないんだよなぁ…と思ったけど、時代が変わって、社会が変わって…誰かのせいにしたくなるわな。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

エディ・レッドメインは本当にすごいな。リリーのすべてでもエディくんすごい、と思ったけど、ホーキンス博士なんだよな…すごい…。(語彙力)

そうか、あくまでジェーンとホーキンス博士の物語りなんだよな、と
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.3

ドリルすな!!!何回も何回も〜〜!怒


原作未読。
どの程度の量をまとめたのかわからないけど、ぶつ切り感がすごかった。絶対ドラマにして話分けたほうがいい。

成田凌の気持ち悪さとてもよかったし、
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

戸籍上の家族だけが家族なのか、という問題。
誰ひとり血は繋がっていないけど、確実に家族だった

松岡茉優、安藤サクラは最高の俳優だなあ

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

太宰は女を狂わせる天才か?
「死ぬ気で恋愛してみないか」といわれ、何人殺したのか

映像がきれいだった
キャストが豪華すぎた
高良くんの三島由紀夫が最高だった
小栗旬ってかっこいいなと思った

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

音楽のおかげでコミカルに表現してあるけど、この隔たりがなくなることへの希望の薄さを感じざるを得ない。

どう感想を述べても薄っぺらくなってしまう

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドってことでいいよね。
わたしはすごく好きだなーーこれ

ずーーーーっとすれ違い続ける2人。

過去から脱却できないヒョヌ、なんでミスに打ち明けられなかったんだろう。
ミスはミスで、ずっと
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

真面目に埼玉ポーズをするシーンで毎回声を出して笑ってしまった。
埼玉県民はそんなに海に憧れてるんですか……

関東各都市のイメージをめちゃくちゃに脚色してるのおもしろかった。ほんとのところはわからない
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

※ネタバレを含むのかもしれない

ベタな恋愛邦画だと思って全く観る気がなかったけど、ネタバレを聴いて興味が湧いた。
よくある恋愛の要素を全て詰め込んだような話で、かと言って薄っぺらくもなく、恋愛って幸
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.0

善悪の判断がつかないというより、善悪という基準がない感じ。
全然わかんない。

いまいち悪さに手を染められない太賀が好きだった。その反面、糸が切れたように堕ちていく太賀を見てるのが辛かった。特にラスト
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

「ひとりじゃ達成できない」っていう話。

泣ける!!と思って(言われて)見たからか、そんなに泣かなかった。
親子愛はすばらしかったし、ルビッチの両親がほんとに素晴らしい人だった。父と子の親子愛に泣いた
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

4.2

自分の家族が重なって、後半静かに、ずっと泣いてた気がする

自由奔放で、親友も家族も仕事も全部大事で、良くも悪くも言いたいことを全部言えるミリーは素敵だし、
闘病する親友に対して過度に干渉せず、けど心
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

「音楽の魔法だ 平凡な風景が意味のあるものに変わる」
音楽は魔法だ、じゃなくて
音楽の魔法だ、って表現がすてき。好き。

イヤフォンで同じ音楽を聴きながら夜歩き回るのも、絶対踊りたくなる音楽をかけて踊
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

何年ぶりかに再視聴!

キャサリン・ゼタ・ジョーンズの姿勢がとてもきれいで美しいし、仕事と自分に高いプライドを持ってるキャラクターがわかりやすく表れてる

ティラミスのシーンはすっごく可愛いんだけどあ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

たしかに生きづらい世の中だと思う
なにが正しくてどう生きるのが真っ当なのか、わからなくなる。
わたしは悲しい話だなと思った

太賀の涙ぐっときた、、


フードスタイリストがまさかの飯島奈美さん…!!
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

いろいろ痛いし登場人物の誰の気持ちにも理解できない辛い

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.8

4人でいる時は英語で喋るんかな?と思ったけどそうでもないのか。

帰国子女や留学にいってたメンバーがほとんどで流暢な英語が喋れるっていうのも、間違いなくBLACKPINKのストロングポイントなんだろう
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

人間の本性出まくるだけに、えええこの人死んじゃうのおおお、こいつ生き残るんかいいぃみたいな気持ちになっておもしろかった

コン・ユみたいなパパほしい

ホステル(2005年製作の映画)

3.0

痛いけど痛すぎなくて気持ち悪い。まじ気持ち悪い。

痛いけど痛すぎないっていうのは実際の描写がないからかな。気付いたら切られてる〜いてぇ〜的な

絶妙な日本語クオリティ

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.6

一つのストーリーに結末が2つあるの面白い!

こっちの方がたしかにしっくりくるけど、「記憶を信じるな」の一言に尽きるので結果全然わからん。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

ハマ・オカモトおすすめ映画だったので見た

基本的に全部絞殺なのがオーソドックスでいいなと思った
あと娘がいい子すぎるし、テジュはサイコパスだけどかっけえ

「新しい記憶」編のほうが面白いらしいので見
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.7

オリジナル版見ていないんだけど、え?実体あるの?ないの?ギャーーー気持ち悪いよーーーって感じ

ところどころ吃驚してギャッって声出た

ルーザーズ、みんな重めのトラウマを抱えてて辛いけどめちゃくちゃみ
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.7

レビュー通り、見事なピタゴラスイッチ。(笑)

くるぞくるぞくるぞーーーアァーーーっいてぇーー!!ってなる。
綺麗に回収されるのでテンポ良くておもしろい。嫌いじゃない!!