ヒューマンエラーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

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最初の街中で並んで向かい合う所や音楽に黒澤明っぽさを感じてテンションが上がった
それ以降は意外と盛り上がらず淡々とファイブ・ポインツでのネイティブや移民、金持ち上層部の軋轢と腐った統治のお話


そし
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

グッバイ・サマー×スタンド・バイ・ミー×ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア


グッバイ・サマーはラストでしょんぼりしちゃったけどこれは爽やかな気持ちで終わるからいい
内気な男と破天荒な男の2人組ロードム
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

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なんとなくマイリストにいれてずっと放置してたけどティム・バードンとジョニー・デップだから観た


全く心に響かないけど
セックスシーンとヘドが出るシーンで笑った
ジョニー・デップを使ったコメディ

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.7

体調良くないから家でブシェミでも愛でようと思って映画探してたらNetflixにあったからやっと観た


かわいいおべべ着てボウリングしてるブシェミ🎳
ぞんざいな扱いを受けるブシェミ
びっくりして心臓発
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

配信が始まったからかNetflixの日本総合TOP6に入ってた


前作に引き続きマッコールさんが全力で正義を押売りする


小麦粉を爆弾として使うの大好き☺️


イコライザーはマッコールさんが強過
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

人生初の映画館でみた映画を23年ぶりに劇場でみたけど改めて良すぎて心が震えた…

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.1

最近Netflix開いて放置してたらおすすめにアナベルが流れてきて画面にビクッてなるのでいい加減に観ました


ホラーのお手本みたいな起承転結
ヘレディタリーみたいなグロテスク&カルト感は控えめのあっ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

ブシェミがかわいいおべべ着てゾンビと戦ったり酷い目に合うのを楽しむ映画(違う)


色んなボケを散りばめているのでジム・ジャームッシュが好きなら楽しめる映画
キャストの力と癖がかなり強いのでストーリー
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.9

ジブリ風ルパンにみせかけてマッドハウス製作の短編アニメーション


ゴール直前の作画で笑う


ラストからのエンディングの忌野清志郎が最高

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーだけど充分に映画
感想書くのやめようと思ったけど無理だよね…


冒頭のマッサージのシーン
愛撫とコンテンポラリーダンスを見せつけられている感覚
ホドロフスキー映画特有の身体の生々しさ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

こういった社会問題って決して他人事じゃないからこそ観ていて嫌になってしまう。
リアリティがありながらもすぐに絆が芽生えたり、典型的にフラグを折りにいくラストの結末が映画らしくてちょっと盛り下がってしま
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

主人公がひたすら強い痛快アクション好き…ランボーよりはジョン・ウィックとかキングスマンとかに近いね


休日に職場の皆と野球してて微妙な位置の打球をきちっとライトフライで処理するデンゼル・ワシントンち
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

程よいリアリティの近未来SF
2001年宇宙の旅のHALを彷彿とさせるAIステムと主人公のやり取りが良かった

この監督の作品調べて

SAWシリーズの人なんだふーん(SAWのグロさは苦手なので未鑑賞
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.5

笑えないタイプのウディ・アレン作品だった。ケイト・ブランシェットの演技が素晴らしかった。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.1

すぐに終わるベイビードライバー
急に展開されるパルクールがシュール


トランスフォーマーシリーズには疎いんだけど、同監督なだけあってたぶん同じ系統オラオラ系ミュージックと派手なアクションが爽快な映画
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

3.0

ゾンビによるバベルの塔計画(違う)


予告で興味が沸いたので観たけど、私の好きなふざけたゾンビ映画というよりシリアスなゾンビ映画で意図が分からないまま終わってしまった。


上空から木々をぬめーっと
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.1

広能がブチ切れて猛をボコボコにした後に組のみんなで手当てして、猛に優しく説教する広能組の雰囲気の良さ…


前作では資金が少なすぎて犬料理を組長に振る舞ってたのに外食しているシーンが増えてほっこりする
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.2

広島やくざの方言が口悪過ぎて最高なんだけど、たまに広能の言う「〜じゃない」はお上品なやくざっぽくて最高👏
前作の終わり方が良かったので今回はむしろ主人公が山中で良かったし、脇役でも広能は最高👏


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攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

2.6

少佐は限りなくレズに近いバイだと勝手に思っているので長続きしない異性の恋人がいる設定に違和感


ここ数年でLGBTに対する社会の目ってかなり変わってきたと思うけど、20年近く前の作品では同性の恋人が
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攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.0

攻殻機動隊のパラレルワールドとしてS.A.Cは楽しめたけどこれは…


S.A.Cの作画に文句つけたけどこれと比較すると全然良かった、むしろあれで良かった


原作映画やS.A.Cよりも感情表現が豊か
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攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.8

S.A.C 2nd GIGも観終わったので鑑賞

タチコマが死ぬ(概念)度に泣き、復活する度に嬉しくて泣くよ…。

最初はS.A.Cシリーズの作画どうなのって思ってたけどストーリーは普通に面白いし
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

前半はつまらなかった(気分が悪かったけど)後半にストーカー女が無双し始めてジェリーが可哀想すぎて面白くなってきた


マーシャでさえ精神科に通院しているんだからパプキンも行きなよ、って思ったけど経済的
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.9

ジェシー・アイゼンバーグはいつもセカンド童貞感が強いし
ウディ・アレンの作品に出てくる美女はいつも素晴らしい


思い出に縋らずに「夢は夢」と現実でぶん殴ってくる所に好感がもてる

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

そろそろ攻殻機動隊の学習でも…

(いまいち攻殻機動隊知らないのに絵に惹かれてイノセントもAppleseedも鑑賞済み)


大友克洋や松本大洋みたいに人物以外の背景とか風景ひとつひとつまでも素晴らし
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

パートナーとの関係に絶対的な自信がある人以外は一緒に観るな、とTSUTAYA本に載っていた作品


嫉妬深くて感情的、ちょっと幼稚なディーンが悪く描かれているように思えるけど良い父親やってるよね。(フ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.1

私の好きなタイプの映画👏
コメディかと思うくらい笑わせにくる
ポージング3Pと悪魔のいけにえ、全裸チェーンソーは反則…


フィル・コリンズのくだりでジェネシスのInvisible Touchを褒めて
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

ミュージカル版も観たことなくてイーストウッドちゃんの映画っていう認識だったけど観ないうちに5年以上経ってた…
can't take my eyes off youの原曲歌ってる人なんだと今更知りました
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