mtk7167さんの映画レビュー・感想・評価

mtk7167

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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.6

期待しすぎたのか感動までは至らず…AI対人間の図式もどこいった感あり
せめて主人公と少女の関係性と心情の変化がもう少し描かれていれば違ったかなあ
でもニューアジアのイメージは好きでした!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

謎解きというかミステリーとしてはよくできていて、最後までちゃんと引っ張ってくれるのですが、好きじゃない作品でした

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

相変わらず不思議設定だけど1よりおもしろかった
短めなのでちょっと観るのにおすすめ

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

階段の釘が気になりすぎて…
そのままだと危ないから! 他の人が同じことなるから!
最後までそのせいで集中できなかった

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.4

ちゃんと肌が汚れていたり歯が汚かったり、生々しく迫力ある画面にこれは期待できそう!と序盤はワクワクしたのだけれど…とにかく長い。テンポが悪いのかな? 1.5倍速くらいにすればちょうどいいかも。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

原作が好きなので不安もありましたが、これはかなりよかったのでは…!
映画化にあたっていろいろ切り捨てなければいけなかったでしょうが、ちゃんと原作へのリスペクトが感じられて満足です

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.8

前の映画の何倍もよかった!
もう続編もないかな?
これでダウントンアビーとはお別れな感じですが、締めくくりに相応しい映画になってうれしいです

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

気持ち悪くて怖いけど後味も悪くなくおもしろかった
もうちょっと怖くなってもよかった


余談かもだけどTBSで放映されたドラフトコント2022のあるネタにそっくりで…いや逆ですね、あれの元ネタなのかな
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

3Dが吹き替えしかなかったため2Dを鑑賞しましたが、見始めてすぐに「やっぱり3Dで観ればよかったあああ」と後悔する映像!

ストーリーもわかりやすく王道で嫌いじゃない(のですがさすがに3時間超はちょっ
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.4

TVドラマがわりと好きで原作マンガも読んでたので観ない選択肢はなかったのですが…

現実の問題とご都合主義のバランスが非常に悪く感じたのだけれど、短尺に詰め込み過ぎなのかも
TVシリーズにして10話く
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.5

評価低めだったので期待せずに観たけどおもしろかった!
こういう気持ち悪い話、わりと好きです
あと音楽もよかった

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

良い役者さんたちを使った良いストーリーなのに薄っぺらいところが多々あり非常にもったいないというのが正直な感想
ただこういう語り継ぎたい系の話を若い世代に伝えるためにはこれくらいわかりやすくてよいのかも
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

「感動した?」「泣けた?」と聞かれても「うーん…」としか答えられないのに、「よかった?」と聞かれたら「よかったよ!」と断言できる
メジャーな大作のはずなのにパーソナルな小作品の印象を受けるのはなぜだろ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

シリアスなテーマにも関わらず穏やかに観られる優しい作品
よかったです

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

期待以上でも以下でもなく、期待どおり、楽しめました!
次回作への布石が気になるところ…

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.6

エンドロールまでさくさくテンポよく進むし謎解きもキレイで、TVドラマの映画化としてはかなり優秀な部類かと
バラエティ豊かな役者陣もみんなよかったです

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.6

ニオイまで感じさせるような映像美に不穏な空気を映し出す音楽、それぞれの内面をふくらませるキャスティングがあわさったクオリティの高い作品
ストーリーはやや冗長ですが心理サスペンスとしていい感じにイヤな映
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

驚かし系の怖さがくるだろうと思ってビクビクしながら構えて鑑賞したのは正解!
かなりおもしろかった
こういうわかりやすいの好きです

アス(2019年製作の映画)

3.4

怖すぎず、軽すぎず、よいバランス
ちょいちょい笑えるところもあって楽しめた

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

時代と場所からしてもっと暗くギラギラした感じかと思ってたら、なんとも上品な…清々しい作品でした。生きるって、もがくって、しんどいけどすてきだなあ。creepy nutsはcreepy nutsだったな>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

ステキな映画だったけど刺さりきらなかったのは受け取るこちらの能力不足
描かれていないところを想像力で補完しきれなかった
これは原作が先のほうがよかったかな
そしたらめちゃくちゃ泣く自信ある
あと、親が
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

とってもよかった〜〜〜!!!
彼の人生、彼女の人生、若い世代へ託した思いや現実との葛藤、、、移民問題に詳しくなくてもわかりやすく心揺さぶられるものがありました
それに超一流のクオリティで彩られた歌とダ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

設定がとてもとても良いからこそ描写不足が気になり、ストーリー展開が追いついていない印象だったのが残念。なのに、見てよかったなあとも思う不思議な感想。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.5

悪役陣とマッドサイエンティストなハカセのステレオタイプ感はさておき、叙情的なシーンと主人公の熱さが少しチグハグな印象でもったいなく感じた
それでも原作のストーリーのおもしろさをうまく落とし込めていたよ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

おもしろかった!!!
ストーリー展開とテンポが素晴らしく、細かいツッコミどころなど吹き飛ばして楽しめました
クライマックスからのラストはやや弱く感じますが、キレイにまとめることでこの映画がメジャーなも
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

京王線沿線の映画館で鑑賞!
タイトルから受ける印象や、使ってるワードやアイテムのおしゃれセンスに反して、とても生々しい映画だと感じた
サブカル的な選民感がしっぺ返しをくらう感じも他人事でなく身につまさ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

ひとりのヤクザの哀しくも美しい生きざま
オープニングへと綺麗につながって完結したためか観終わったあとの気分は不思議と清々しかったです
反社に同情の余地はないと思いたいのですが
時代の移り変わりとともに
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

第一級のイヤな映画です笑!
ガーーーって言われるのって思考力奪われてわけわからなくなるんですよね、そうですよね、と深く同意したり。
主演のお二人(子役も含めて三人?)、リアルで大変素晴らしい演技でした
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

じわじわ系。結構好き、かなり好き。
黒歴史というほどでもない、でも恥ずかしい、「あの頃」の感じが独特の雰囲気で温かく丁寧に描かれる佳作。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.2

ドラマの世界の続きが見られて幸せでした!

(ダウントンアビーの魅力は連続ドラマでこそ、なのかなあ…キャラが登場するときはテンション上がりましたが、そのあとちょっと退屈しちゃいました)

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

楽しい! ポジティブ!
どのシーンも色づかいが鮮やかで、眺めるだけで心躍ります
ダンスシーンは圧巻の一言
ストーリーはストレートでひねりなどはないけど、それもまた良し