しんじさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

しんじ

しんじ

映画(281)
ドラマ(5)
アニメ(0)

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.7

まず映像作品として素晴らしい
観客も途中まで主人公の状態が完全に分からず、そこでの不安感の出し方も上手いなぁと
そして主人公のバイタリティに感服🙏

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.0

題名通り、みんな頭逝ってたね
キャストの顔ぶれに負けてる感が惜しい所
クリストファーウォーケン様が光ってた映画

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

20年という歳月を経て、肉体的にも、そして映画自体のトーンも大人しくなっていたが、4人の本質的な部分は変わっておらず、そこの対比が面白かった!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

海外の方が異国の地に来て感じる疎外感だったりの描き方が見事

コッポラ自身の実体験がベースと聞いて納得。
時代的にも日本に来る方々が今ほどでなかった時期だから尚更なのかな。

言葉の通じない土地にいる
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

マイケル・シャノンの役は、女性蔑視や人種差別等、社会的にタブーとされてきている物を集めた様な役柄だった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

初鑑賞
やっぱり90年代は世界がどんよりと病んでいたんだなぁと
そうゆう時だからこそ生まれた映画なんかな

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原題の通り老人の生きる世界ではない、すなわちこれまでの常識・倫理観、それが当てはまらないのがシガー
保安官を辞める理由もそれなのではと

ベルとシガーが一度も顔を合わさずに対峙している、その構成が好き

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

終始ほっこりして見てた記憶が

周りの年齢層は高めでした笑

Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.7

ジェイミーフォックスはなんでも出来ちゃうのね

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

人はその時々に会うべき人と会うんだなぁと

結局の所、一瞬一瞬を大事に生きるしか無いなぁって思った

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.0

こうゆうのキラいじゃない笑
スティーブカレル目的で見た。
ドットも出てたねThe Officeの!

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.0

超ブラックコメディ
キューブリックの博士の異常な愛情を彷彿とさせる
実際の内情は、こんなバカバカしいことで争ってるんだろうなと。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤のザ・イタリア映画!からの落差がすごい
子への無償の愛のその大きさがハンパじゃない
バッドエンドで重たく終わらなかったのも、グイドらしいなと

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.8

なんか個人的にめっちゃ好きな映画
もっと評価されて良いと思う🤔

ハスラー2(1986年製作の映画)

3.8

トムクルーズが役柄的にも何せ若い
ほんでポールニューマンはポールニューマンしてた

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.0

クソ映画
お金の使い方考えよう、ユニバーサルさん。
大学生になり、料金も上がって初めて見たのがこれ。
未だに1500円の返金希望中。
普段ここまで貶すことは無いけど、個人的感情丸出しでこれに関しては評
>>続きを読む

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.6

チェットベイカー好きなのでこの評価
その危なくも脆い生き方にどこか惹かれてしまう所もある

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

風刺えぐめのブラックコメディ
映像の中にも家族同士の「一線」を超えない、その隔たりが表現されていたのが良かった