Ymkさんの映画レビュー・感想・評価

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

見たいと思いながらずっと未鑑賞だった作品。
映画館で再上映がかかってとてもうれしいです!!

愛する人を失って殺し屋になった人間が、愛する人を救って殺し屋としての人生を終えるなんて、どれだけ優しい男な
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デスティーノ(2003年製作の映画)

3.5

む、むずかしいっ!

ディズニーもダリも好きなので、どちらの要素も感じつつ組み合わさるとこうなるのか!という驚き。

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.6

雨の日だからこそ出会えた恋と、それを後押ししてくれる街の仲間にほっこりする。

いつかこれの仮装したいのよね…

フラッシュ・ゴードン 4K(1980年製作の映画)

3.5

いやフラッシュ強すぎんか!!!笑

フラッシュのテーマはQueenのアルバムで何百回と聴いたし、なんならサントラもけっこう聴き込んでたのに映画を見る機会に恵まれず、満を持して鑑賞できました。

だから
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.5

名前だけ聞きつつ見れてなかったので。

お酒飲みながら頭空っぽで見たらめっちゃ楽しめる 笑
ビジュアルと世界観のチープな感じと、楽曲の良さがクセになるな。
この作品にインスパイアされたものも多いんだ
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響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

4.2

この映画を知れて良かった。
映画館で見られて良かった。
日本での上映に至る経緯も含めて最高の映画だと思います。

自分も楽器を演奏する端くれとして、ピーターが得ていく音楽への気づきや、師匠の言葉などは
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.3

曲がとにかく好きで、ストーリーはあんまりしっかり覚えてなかったんだけど、先日劇団四季版で号泣してきたところなのでアニメ版も。

やっぱり泣くんだってこういうお話はさ…!!
全員心に影があって、それでも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

なんて面白映画!!って思ってみてたのに途中から涙止まらなかったのずるいよ…

「ここじゃないどこか」「今の自分じゃないだれか」って一度は思い描いたことあるし、それを眼前に見せられたら帰れなくなりそう。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ようやく!ようやく見られた!!
音の良い映画館でかかる日を心待ちにしてました。
演奏が始まる前のブレスまで聴こえたのは最高でした。

音楽を長年細く長くでやってきた身としては、そんな急にやって上手くな
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.2

満を持して!って気持ちで見ました。
音楽ものなのは知ってたんだけど、まさかこんなにいろいろド派手とは!!
車何台破壊されてるんだ…笑

やってることめちゃくちゃなんだけど、曲とパフォーマンスがかっこい
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

タランティーノ監督生誕祭ということで、ありがたくも映画館でこの名作を初鑑賞しました。

いやめっっちゃ面白いな!!
裏社会な話でやってることスリリングなのに、ついクスッと笑わずにはいられない甘辛ミック
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

感想はいたってシンプルであれ。

この映画を見てからだと、映画の感想を書き込むことでさえなんだか申し訳ない気がしてくるな…
大口でチーズバーガー食べて明日も生き抜こう。
(アニャちゃんはバーガーかっ食
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.3

メリー・ポピンズ大好きなのになんでむしろこれまで見てなかった???ってくらいに今さら見ました。始終ボロ泣きしました。

ミセス・トラヴァースの過去とメリー・ポピンズの映画がリンクしたり、カリフォルニア
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

生きやすい世界で生きたらいいのよ。

ハッピーエンドだけど決して"正解"の押し付けで終わるわけじゃないところがティム・バートン監督作品の好きなところ。

島に渡ってすぐと、ループしてからの色彩の変わり
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ハミルトン(2020年製作の映画)

3.8

内容分かるかなって思いながら見始めたのに最後にはボロボロ泣いてた。

ラップバトルで表現される政治ってアツさが伝わってきてとても良かった。
合間に挟まれるアンジェリカとイライザがいいんだよな…いつだっ
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ガンドゥ(2010年製作の映画)

3.0

テレビで話題になってたので見てみた。

音楽のテンポ感は最高。めっちゃかっこいい。
露骨な性描写が多くて見返したいとは思えないのが残念な感じ。

リキシャがさあ、絶対いいやつなのよ。ああいう友人欲しい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

開きっぱなしにしている扉、ないですか。

きれいな物語だなーとは思いつつ、いやそもそもの発端!世界巻き込みまくってるのにめちゃくちゃ自分ごとばっかりやん!って思っちゃってなかなかストーリーにのめり込め
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

やっぱインドってすごいわ…
最後はこの感想になってしまう…笑

ラーマとビーム、まず二人があまりに強すぎるし、ゴリゴリだし、それでいて友情に厚く仲間思いとかいやもう神話じゃん!
だんだん作画(カメラワ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

きらめきってなんだろう?

めっちゃ泣けるとか笑えるとかそういう作品ではないんだけど、心がじわっとあたたかくなって、見る前より確実に世界がきらめいて見えて。

目的ばっかりにとらわれ、目的が達成できな
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

BSプレミアムにて。

これ見た瞬間「ハッピーになれる大好きな映画」のトップに躍り出てきた。
こんなに泣いて笑って繰り返す?ってくらい感情揺さぶられまくる。

遠い昔の自分の大学時代とか、今の暮らしと
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.1

軽い気持ちで見始めたらけっこう泣けるしハマってしまった 笑

90年代の設定といえど、推しにときめく女の子たちはとっても現代な感じ!
設定はなかなか突飛だけど、10代の女の子の心情をレッサーパンダで表
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.1

カラフルであったかくて、最後は人の優しさに泣いてしまった…!

「ギフト」ってなんだろう。「ギフト」がないと人は愛してもらえない?
特別じゃない自分に落ち込んだり、才能を持った人に憧れたり、誰しも一度
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犬王(2021年製作の映画)

4.1

やっべえもん見た…!!!!!ってライブ後の高揚感に似た気持ちで映画館を後に。

内なる衝動。新しい音楽。熱狂する人々。唐突な終焉。
テーマは平家物語、時代は南北朝時代だけど、いつの時代も音楽ってこうや
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

中毒性のある好き加減。

「なんか好き」な瞬間を切り取って集めたような、ごちゃっとしているけれど不思議とおさまりいい感じ。
細々と見返したいな。

映り込むいろんな文字のフォントと、モノクロに混ざる原
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

祝アカデミー賞ということで、上映延長になったので映画館で見られました。

押し付けがましくないじんわりくるあたたかさ。
世間一般に広く訴える、みたいな展開だったらくどかったと思うけど、ある意味「家族の
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.2

ずっと見るタイミングを逃していて、今更ながらに初視聴だったのだけども…
出てくる人全員したたかで最高!!!

みんな賢いわけじゃないのよ。ただ生きるためのし上がるための生命力が並じゃない。
ヴェルマみ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.1

ホラー苦手タイプの私がすごくはまるほどには良くも悪くもホラーっぽさが薄め。
(光と わっ!ってくる音はあるけど)

鏡などでエリーとサンディを裏表に見せる映像の切替がきれいで、帰り道ついつい窓とか鏡見
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.1

公開初日に映画を観に来たの自体とっても久しぶり。祝日ありがとう!

結末知ってるのに泣いてしまうのは歌の力か、ストーリーの強さか。

ミュージカル映画ながら見惚れてしまったのはカメラワーク。
街の質感
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

ミュージカルを浴びたくて、あらすじ的には??と思いながらも映画館へ。

「ミュージカル」というものに何を求めているかで評価が分かれる作品かもなと思いました。
少なくとも、元気もらえたー!明日からもがん
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.9

自分が十代の頃感じたいろんな感情で心がチクチクどころかブスブス刺された…

あらすじから勝手に痛快サクセスストーリーなのかと思って見始めたのに、全然スカッとくるシーンが来なくてどういうこと…と思ってい
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

4.3

大好きなアーティストの音に包まれるという経験がし難くなった最近、久しぶりに大音量を浴びられてとても幸せ。
見ている間ずっと音のうねりに身を任せていられました。

oasisは学生時代よく聴いていて、当
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魔界転生(1981年製作の映画)

3.7

35mmフィルム上映をされていたので、来週から始まる宝塚歌劇の予習も兼ねて。

天草四郎が魔界から蘇るという驚きの設定に負けない説得力のあるビジュアルに感動。ドンピシャ世代だったら絶対ジュリーに落ちて
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.8

午前十時の映画祭にて鑑賞。

先日宝塚版ですっかりヴェローナの民となり、映画も楽しみにしておりました。

舞台はなんと南米! ヴェローナはまた違った熱気に包まれております。
現代の街での権力者ってああ
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キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.5

語彙力ぶっ飛ぶくらい良い。大好き。

ローラが誰よりも強くて美しくて格好良くて繊細なの!
ドンやチャーリーが言う「男らしく」って言葉を聞くたび見てるこっちの胸がキュッとなる…
それでも当のローラは前向
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この世界に残されて(2019年製作の映画)

4.0

EUフィルムデーズ2021にて鑑賞。

一瞬は強いのに、全体を脆さと儚さが漂っている二人の関係性。
前の世界で大切なものを失った者同士、お互いにないもの、求めているものを補い合って暮らすことを、新しい
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ポルトガルの女(2018年製作の映画)

4.0

EUフィルムデーズ2021にて早速鑑賞。

圧倒的な映像の美しさ。いつまでも余韻に浸りたい。
家で見ているはずなのに草や湿っぽい土の匂いがするようだった。

衣装もたくさん使われているのだけど、どれも
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