ウィルターナーカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ウィルターナーカー

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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

元警察官とはいえ警察学校出たてで辞めた主人公の推理がほぼほぼ的中したり、犯人に追いかけられるシーンや車に引かれるシーンであまりに人がいなさすぎたり、脇役が簡単に殺されてしまったり、盲目なのに殺人鬼のい>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

みんなそれぞれ孤独を抱えていて、その孤独と戦っていくしかない
ラストの落とし所は賛否分かれそう、しっくりくる終わりがあるのかなって考えたけど、しっくりこないのもそれもまた人生なのだなと

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.8

前編後編とあるし、前編でも2時間半あるので後回しににしていたけど、割と面白かった
菅田将暉は安定的だし、ユースケサンタマリアは年々色気が増してる気がする、何よりヤンイクチュンがいい味出してた

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

「熱中する事で孤独を忘れられるんだ」っていう脇役の科白が印象に残ってて、まるで主人公の事を言っているみたいだなと感じた

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.4

ヒョンビンが私の心に不時着している為鑑賞
韓国版國村隼みたいな俳優さんがまあまあ好きだった

アス(2019年製作の映画)

3.7

ていねいなホラー
大きくて白い瞳が暗闇に映えて禍々しかった

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.5

登場人物たちの作戦立てが甘すぎてツッコミどころが多かった
まさかのウォーキングデットのメルル役の俳優が出ていたよ!若い〜!

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

1とも2.3ともまた違うランボーだなと思ったら、シルヴェスタースタローン自らメガホンをとっている今作
実際に残忍な紛争が起こっていたミャンマーを舞台に、戦争に対しての怒りと哀しみを描いているという事で
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.9

初っ端から背中の筋肉美しすぎる
本当に42歳の身体?!と思うよね

今回も今回とて最強なんだけど、途中結構な怪我を負ってしまい、止血するシーンがあるんだけどまじでジーザス
ラスボスにお前は誰だ!と聞か
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.8

前作よりも好きだった
女の人が一緒に連れてってと言った時点でフラグが立ったけど、回収早すぎてびっくりした
流石に帰還するの無理なんじゃないのと思ったけどやはりランボーは強かった


ランボーにとって地
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ランボー(1982年製作の映画)

3.7

ロッキーは制覇してきたけど触れてこなかったこちら、全然観れるじゃん!

外見や様相で気に入らないからといって痛めつける保安官が不愉快極まりないけど、結局これって今の時代も現実であったりするから怖い
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

スクリーンで初アキラ!
私には世界観が強すぎた、
エヴァンゲリオン的な要素ともののけ姫的な要素を感じた

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

経験年数はわずかだけど、お湯の音や茶筅の音、畳の上を歩く音、あの空間にいると気持ちがなだめられてとても心地良かった感覚を思い出した(点てる方は作法を覚えるまでそんな余裕はないけど)

雨の日は雨を聴く
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

水中のシーンとかスケート靴口内に入れるシーンとか、私も痛かったわ
後はトムハンクスの25Kg減量が凄かったけど、こういう途中で体型がガラッと変わるのってどういう順序で撮っているんだろうかと気になった
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

カーチェイスあたりのカメラの動き方が凄くてとても臨場感あった
長谷川潤に似ている女優さんがいた

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

アイフィールプリティの後に見たんだけど、こっちはやばいタイプのポジティブメン
途中でかけてるサングラスデカ過ぎて笑う

ジョーカー関連作品とのこと

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

イップマン2
なんと2020年に完結編が公開される様でこれまだ続いてたんかという感情

サモハンキンポー、キレがあるな

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.7

李小龍(ブルースリー)の師匠のお話らしい
圧倒的に強いなイップマン

中国の日本軍が出る映画ってやたらに卑怯で意地の悪い男が出てるなと感じるので印象操作かと思ってしまう

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.9

私もこういうマインドで生きていきたいな

彼氏役のロリー・スコヴェル、可愛くて優しくて好き!誰かに似てる?
セッのシーンで鏡見ながらしてる時はアメリカンサイコかよ!と思った

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

愛とは寛大でも親切でも謙虚でもない
愛は厄介、おぞましくて利己的、
それに、大胆
愛とは努力すること、手を伸ばし失敗すること
愛とは

青春映画系って個人的に重い腰を上げてみる感じなんだけど、これは今
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

アランカミングがとっても良かった
舞台上で歌う曲とシーン毎の感情がマッチし過ぎではとちょっと突っ込みたくなったけど、100分以内でコンパクトに描ける内容ではないので凄いなと感じた

誰のための正義なの
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

デンマークのギルティと同じ設定の映画だけど(こちらの方が先)視点も変われば、展開も違うからこちらはこちらでハラハラしながら観れた

メスが額に入った時は終わったと思ったね

イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

ナメてた相手が実は殺人マシンでした映画
byギンティ小林

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.9

シチュエーション的に泣くことは不可避なんだけど、こんな簡単に死刑になってしまうことに納得いかなかったな

最後のパクシネちゃんの表情良かった

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

2.8

観ている側の置いてけぼり感がすごい
こういうの撮りたいのかなみたいなのは伝わったけど、くどかった

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.3

ジャックニコルソンに似てる人がいると思ったらストレンジャーシングスの人だった

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.3

絶対に断れなかったかというとそうじゃないから自業自得感あるな〜
こんなキアヌ見たくなかったけど、情けない感じがしっかりでてるし、おっさんの隙と下心が感じ取れた

アナデアルマスが最高にチャーミングでセ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

解剖して謎を解き明かしていくのかと思いきや、理不尽不可解ホラー
短い割にしっかりホラー

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.1

インフェルノ、地獄という意味
結構グロいので手で顔を覆って指の間から見てた

たまに間寛平がでてる
(集落に連れて行かれる過程で主人公の船を漕いでた赤い人とか)

マシニスト(2004年製作の映画)

4.1

アメリカンサイコもダークナイトも見ていたけどクリスチャンベイルが別人すぎる、この映画も例外なく。
オチの新鮮み度合いは決して高くないけれど、終始付き纏う不気味さや気持ち悪さがピカイチ

機械に腕を突っ
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