この原作はIMAX時代に映像化させることに意味がありました。
音楽ハンス・ジマー!さすが!!
説明無しに飛び交う用語と、ほぼ話が進んでないとこ差し引いてもセンスが光りまくり!
特に前半、もうちょい流れで見せてほしいかも!
ノーランに親切さを求めるのは無粋だけれども。
お気に入りのママがいる小料理屋さえあれば十分に人生の活力になる。
出が被差別部落だったというだけで、もっと幸福になるべき人たちだったのに。
声のデカい馬鹿に空気持ってかれる世の中は今でも全然変わってない。
なんて優しい世界。
TBSの看板ドラマみたいなキャストで、しかも東宝シネマズで席もパンパンで不安しかなかったけど、こんな三宅唱とHispecも良いと思わせてくれてさすがでした。
ガッキーついにこのタイプの映画出るんだ、と思ったけど全着衣のまま正常位しててさすがでした。テーマは面白い。
好きなキャストばかりで期待してたのに、演出が大味で長すぎるのか、誰にも満足できなかった
もっと渋く春画という文化掘り下げる系かと思ったらコメディ強め。
もっと柄本佑活かしてくれて良い。
岩井節ではある。が、アイナにちょっと肩入れし過ぎなのでは。途中からアイナがメンヘラすぎて無理になってきて、ほぼ出ずっぱりだから3時間はエグかった。
さすがに前作が凄すぎたけど、まだ20代と若いこの監督の作品がこれからまだまだ見れると思うと、ただただ最高。
よくわからないことが段々気持ち良くなってくる不思議なウェス・アンダーソンワールド
敵も味方もパーティーのシーンではちゃんとオシャレして行くのかわいい
隣にジブリファンと思われる小学生くらいの女の子がおばあちゃんと見に来てたけど終始つまらなそうで可哀想でした
本当に良く出来てる。沖縄の人たちと接すると感じる、沖縄のこの側面の空気感をかなりリアルに捉えてる。
ほんのちょっとだけ残念なのが後半のありがちな展開。
前半の瑛太の描き方が露骨すぎやしないかい?という疑問はありつつ、後半、このテーマをこんな切り口で行くか、と思わせるさすがの坂元×是枝
ナターシャ・キンスキーこんなちょっとしか出てなかったっけ?
それでこのインパクトすごい。
見たかったんだよねー。これ。
ドキュメンタリーの作り手として優秀すぎる。宗教家より警察の怖さを写した第一作。
奥平大兼がめっちゃいいと思ったらマザーの時のコか!さすが!
チャーリーは本当は周りを幸せにしていける人間だったろうに。全員が掛け違え続けた切ない話。