りめんばーたまふるさんの映画レビュー・感想・評価

りめんばーたまふる

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観たもの全てではなく、おススメしたいものだけアップしてます。または、おススメしないものも載せます。

映画(41)
ドラマ(0)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

有名曲を知ってるだけで、彼らのメンバー構成も全く知らない。
クイーンに詳しい人から見ると“わかってねえ!”と思われると思う。
※ネタバレ(史実だからネタバレもないのだが)もあるので、ネタバレのカバーか
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

濃い。とにかく濃い。
3、4時間分の情報量と濃さ。
だいたい5つの視点で描かれる。
①ヒラリーはなぜ落ちたか?
②トランプはなぜ当選したか?
③オバマは正しいのか?
④アメリカの真の今
⑤新しい動き
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

【はじめに言っておきたい】
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
っくらい、デンゼルワシントンがカッコよすぎる!! 彼になら撃たれた上で、説教されてもいい!(殺される
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愛と法(2017年製作の映画)

4.2

『愛と法』鑑賞。
すげえ、よかった。
ゲイの弁護士カップルの南さんと吉田さんを中心に描かれる日常。
ゲイであれば体験する家族との葛藤、ゲイであるからこそできることが、軽いタッチで描かれる。
が、日常と
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.3

見る前に、これだけ知っとけ。
【補聴器とその問題点】
補聴器は集音機能とその集めた音を倍増させる機能を持ってる。
この補聴器。普通のマイクと同じくハウリングを起こすことがある。
集音器が集めた音をスピ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』

これは力作! 確実にもう一度見に行く。
はじめは王道カンニングものでワクワクする。はじめの靴のシーンは個人的には爆笑もん。
次第に危険な方向に進んでいく。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

酷評します。
申し訳ないが、ストーリー、演出ともに何かいやらしさがとても鼻につく映画でしかない。

【なにか勘違いしてないか?】
クラブのシーン、卓球シーン、部屋のシーン、ベットシーンなど、基本的に長
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沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

5.0

観た方がいいです。
この作品を観ると、現代のISの少年兵、ルワンダの虐殺などと、沖縄で起こったこととなんら変わらないことに気づく。
というか、震えた。
ドキュメントものはなかなか人が入らないのだが、平
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.5

評価そこそこだけど、めっちゃ良くない!?
予告だけだと、男女差別との戦いだけど、そういう単純な話じゃない。
先駆者として闘う者の苦悩と情熱の話。
自分に正直であろうとする者の苦悩と情熱の話。
変えたい
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.0

舞台向き、長回しが多いとかの評はあるけれども、最近の有名俳優が演じた映画の中では、俳優陣の熱量はズバ抜けてる。

【主人公はアボジとオモニ】
真木よう子さん、大泉洋さん、井上真央さんなど、日本人俳優の
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

4.0

PBNJ!! PPBMJ!!
最後のラップのシーンのために観る価値あり!!
涙しながら、観てしまった。

それ以外の部分は平均点なのだが、最後はとてつもなくカッコいい!!

また、アメリカって貧困層
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.7

評価が低いので、期待しなかったが、思ってたよりも、かなり良かった。
ドンパチものを期待すると、ベクトルが違うのでそこに不満が残る人もいると思うが、自分はそっちの映画だったのか!とおもしろく感じた。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

天才、天才、天才、天才、天才、天才、天才、天才!
既視感のあるキャラ造形、裏方話なのだが、すへでが一段上の面白さになっている。
まじで、天才!!

何も知らずに行け!!

ゲッベルスと私(2016年製作の映画)

4.1

『ゲッべルスと私』鑑賞。
観客は私より年上の年配の方が圧倒的に多く、平日のこともあるが、若いのは私含め二、三人(そんなに若くないけど)。
ブルンヒルデ・ポムゼルのインタビューがずっと流れ、途中途中に当
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

先行上映で鑑賞。
映画の批評じゃないが、誤解を受けるも含めて書く。

【誰も救ってくれないなら…】
映画に出てきた人達よりも、底辺の人たちはいる。

私が実際に知る話。
ある老人が何十年も家族からの少
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

5.0

自分の中で、今年ベスト。自分史ベストにも入ると思う。
なんで? これが? そんなにかな?とか思われると思うが、自分にとってはベストであることは間違いない。
自分もなんでこんなに好きなのかわからない。す
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.0

【観るか迷ってる人へ】
この映画は一人でも多くの人に見てもらいたい。観て損をすることはない。
また、情報量が多いのでパンフを購入することをオススメする。

【全体の感想】
白人の通う高校にはじめて登校
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

1.0

映画好きな友人と、去年のワースト1は何だと話になった。
結果、これに決定。

致命的なのは、まったく怖くない。
スタンドバイミーとオヤジ狩りという怪作としては良いのだが、どこが怖いのか全くわからない。
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名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

4.2

『名も無き野良犬の輪舞』鑑賞。

ノワールもの。
とても切なく悲しい、男達の物語。
『タクシー運転手』も良かったけど、これもかなり良い。話題になってないけど、もっと売れて欲しい作品。


【そうなって
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

完全に、完全に、完全に、カウンターを喰らった。

しかし、ほかの人のような大絶賛は私はできなかった。むしろ、ずっと否定的な感情しか持てず、終盤まではイラついていた。

以下、時系列にそった私の気持ち。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

傑作!!!!!
久しぶりに、映画の出来の良さに打ち震えた。

【美術】
マーベルユニバースでは、スターウォーズとは別系統の世界が展開されてきたが、『インフィニティウォー』で完成の域に達したと思う。
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

『タクシー運転手 約束は海を越えて』鑑賞。

傑作。とても考えさせられる。
これが実話というから本当に驚く。
事実は小説よりも奇なり。

【あなたはどうする?】
あなたが仕事に行くと街で自衛隊がデモ隊
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.5

『ラッカは静かに虐殺されている』鑑賞。

これは絶対に見たほうが良い。

【衝撃】
まず、シリアのアサド政権のことが描かれ、革命後にすぐにそこを制圧したイスラム国から衝撃がはじまる。
ナチスで行われた
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

『犯罪都市』試写会にて鑑賞。

『新感染』のマ・ドンソク兄貴を見たさに、試写会を申し込んだら、なんと当選。ありがたや。
予告編も見ずに鑑賞。タイトルから「すげえ、悪人ばっかりのドンパチもの」と考えてい
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

私はこの作品がとても好きであり、いろんな人にオススメしている。

【主人公チューリングの無念さが伝わる】
単純に、主人公チューリングが暗号を解き、勝利を収めることに大貢献したことを描く物語ではない。
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

【鑑賞中に思ったこと】
・イェーガーって、スクラップから作れるんだ! すげえ設定だな。
・でも、超乗りたい! 誰か作ってくれ!
・一緒に乗る相手に過去を見られちゃうのは困るなぁ。嫌われそうだなぁ。
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

4.0

あまり、多くは書きたくない。
悪趣味映画の最高峰、ここにあり。
とにかく鑑賞してください!と思います。
はじめのスマホ動画から観客をひっばり、ラストまで集中を切らさずに見せてくれる(一連の動画シーンは
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

さすがスピルバーグ。この映画も外れなしだった。

【幾重もの意味を持つ】
メディアとは?、生き方とは?、女性とは?、何重もの意味を持つ。
それを過不足なく、見せる技量。
これを9ヶ月で撮ったというのだ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.5

やっと『ぼくの名前はズッキーニ』を朝一で鑑賞。

一言でいえば、傑作!
『リメンバー・ミー』も嫌いではないが、作品はこっちのほうが上!!

【ストーリーの良さ】
孤児院ものの悲しさは抑えられ、少年少
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

【前半〜後半前まで】
始まってから、後半の前まで、どう展開するのかドキドキしながら観た。音と画でどこに向かうのかわからない不安へと観客を導いてくれる。
スゲエ怖いし、切迫感が伝わってくる。

【後半戦
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.5

カリテで『彼の見つめる先に』鑑賞。かなり良かった。今年のベストには確実に入るだろう。

主人公のレオのたたずまいがとても良い。観劇中は盲目の人が演じてると本気で思っていた。
周りの音に注意を払いつつも
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

【アメリカでのヒットに対する考察】
マーベルブランド以上に大ヒットしてるらしい。
しかし、感想としてそこまでヒットする作品か?とも思う。
多分、我々日本人は映画の意義を捉えられていないのだろう。
我々
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かぞくへ(2016年製作の映画)

4.5

評価されて良い映画。

旭、佳織、洋人、佳織の家族、それぞれが互いが相手を思い、相手を大切にしているからこそ起こるすれ違い。
これがしっかりとした脚本、画で描かれていて初監督作品とは思えない逸品。
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

クリント・イーストウッド監督らしい作品。

【主人公3名】
テロを防止した本人達に、そのまま本人達を演じさせている。
じゃあ、素人な演技かというと、そうではない。うまい!とは言わないが、決して下手だな
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羊の木(2018年製作の映画)

4.1

皆が言うように、6名全員の掘り下げはない。原作11名であったことを考えると、6名でもかなりタイトになったと思う。
それに、掘り下げがなくても良いと思う。

この映画のポイントは、私は絶妙なバランス力に
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メッセージ(2016年製作の映画)

-

映画の年間ランキングは後半公開のほうが印象が強く、有利になりがちであるが、2017年5月に公開されたのにまったく褪せることなく、堂々の2017年ベスト10入り(2017年は総数50本)。
まず第一にプ
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