ぱぐぞうさんの映画レビュー・感想・評価

ぱぐぞう

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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.3

なんで私はこの映画を見て疾走感を感じたのかわからないけど、なんかずっと薄っすらその感じがあった。
若いときのもどかしいジレンマ的なものにも頑張れば見えなくもないからなのか。
何かが欠如している人は何か
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

面白かった
単純にチャーリーとチョコレート工場みたいな世界観は大好きだし、ベースに不協和音みたいな雰囲気が漂ってるものとても好き。
グロいけど不快とかじゃないしエロさなんて感じなかった。
ずっとベラと
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

これこれ、こんなんが好きです
ところどころでふんわりと香るこの映画のこのおじさんの全て
それをどのくらい感じとるか想像するかは見た人次第だけれども
これがパーフェクトな日常となったのにはきっと、、
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

セリフの雰囲気とか映像の雰囲気とかが誰かの夢を覗いてるみたいで素敵だった。
このループはいつまで続くんだろうか、きっと私が恋愛体質だったらびっくりするほど心に響くんだと思う。今の私には美しく見える絆も
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

シンプルな物語でいいんだよね、なんか原点にかえったらこういうことなんだよね、難しいのが偉いみたいな時代だけど、そんなことなくてみんな言いたいことは似てたりするもんね、私はすごく沢山の感情になった映画だ>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

良いぃ、、
出てくる人全員可愛いよ、
やっぱり沖田さんでしたか、、
完全に私のツボを押さえてる

みんなミー坊が愛おしくて仕方ないんだろうな〜私も含め、
出会ってからひょこひょことこれまで出会った人た
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

美化されているわけでも、廃れたわけでも、未練があるわけでもなくて、本当に本当にちょっと思い出しただけなんだろうなって、そういうのあるよなって

最近フェスでナイトオンザプラネットを聞いて、本当に魚が泳
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.1

ブライアンクランストン大好きだし、ストレンジャーシングスの好きな子でてるし、見ないほかない。

とにかく色んな面でめちゃくちゃおもしろかった
これといった正解はないものが好きなので、めちゃくちゃ好きだ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

純ジブリ映画
色んなジブリのあのシーンたちに似たものが沢山出てきて嬉しくなった。

もちろん解釈は難しいけど、よくある押しつける嫌な感じは私は全く感じなかった
ほんとに見る側にひょいと投げたかんじ
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

なんだろう、この映画の感想はどの作品よりも溢れるんだけど、自分の中にとどめておきたいですな。と思いました。

作品の感想は言わないけど、監督、脚本、音楽、役者、全て今の日本の(個人的に)一番洗練された
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

始まりからずっと表面張力タプタプで
終盤の方でほんのちょっとだけコポコポと溢れてくるようなかんじ
意外と見る側の想像力次第というか、見る人によって変化しそうな、考えようと思えばいくらでも考えられるなと
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散歩時間~その日を待ちながら~(2022年製作の映画)

3.3

友達を待つ間にふらっと見てみたら
やさしい気持ちで会うことができた
最後はそれぞれの物語の不安にプチッと穴開けてプシューって空気抜けるように終わりに向かっていった感じ(?)
このくらいサラッとスッキリ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

ほんと些細なちっさいことにも幸せを感じれた方が幸せに生きれるってゆう当たり前のことを思い出せる
今までの色んなできごと全部に少し感謝できる気持ちになる
こうゆう作品もたまにはいいかも

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

小説読む前に鑑賞
想像よりはるかに明るい作品だった
あんなに分厚い本なのに映画はシンプルな物語だったから小説の方には何が書かれてるのかと
恋愛の感じもうーん、、
期待は超えなかった
けど、湿地がとても
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

セリフは多くなく音楽も特になく街の音、生活の音がずっと鳴ってて初めてのBGMは弟の歌
ずっと静かに進んでた分、弟が初めてちゃんとギター鳴らしたときブワって個人的に盛り上がった
静かな物語で、なんだか小
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

夏の青春最高だね

九州の昔の父ちゃん母ちゃんの感じもすごくわかるしなんか素直にいいなぁってずっと思ってた
少年たちもかわいかった

小学生の頃の夏休みの雰囲気をブワッと思い出してなんか泣きそうでした
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

グロシーンは苦手だけど
映画は面白かったなぁ
最後2人はそこで繋がっちゃうのね、
とにかく
役者さんが良いなぁ、、

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.2

リアル系の映画かと思いきや
登場人物が全員かくれやば奴

壁ぶん殴ったあとすぐ
「反省してる🥺」
のとこ涙出るほど笑ってしまった

直哉はクズ男とかじゃなくて
シンプルになんかやばい奴
女の子もみんな
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街の上で(2019年製作の映画)

3.7

出てくる人たちの会話がほんとに日常できこえてくる会話すぎた

最後急にコントみたいになったけど結局、警察官が一番奇人だった

あーめちゃおもしろかった

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.3

1人だけ部活の顧問みたいな制服の佐々木

めちゃくちゃ面白かった

相手をなんとかしてあげたいって気持ちと相手のなんとかしてほしいって気持ちが釣り合うことはなかなかないよね、逆も然り

美術部だったの
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

叔父と甥っ子の物語ってすごく面白いよね

ジョニーはとても上手くジェシーを導いてたなとおもう

親でも他人でも友達でもないけど血は繋がってるっていう絶妙なかんじ、それが心地よかったり

子どもって想像
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.4

こういうのを欲してた
みずみずしい映像に心が潤いました
鳥の鳴き声とか虫の鳴き声とかが自然にBGMになってるのも素敵
理想的な生活だなー

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

このアニメは音楽から映像から何から何まで繊細で涙が出ちゃうんだよねーー
というかもはやアニメとして見てないというか、、
これもまた恋愛とかじゃないもっと壮大な愛の形が沢山みれる、まだ見てない人がいたら
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半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.9

おもしろかったー
芸人さん盛りだくさんてだけで嬉しい楽しい気持ちになるね。
後藤の回のやつなんか笑ったなー
って思いよったら、やっぱり福徳脚本やった。
岡村さんもよかったな。

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