ムチコさんの映画レビュー・感想・評価

ムチコ

ムチコ

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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これも公開時以来。
ポンジュノの「全部見せます!」って態度はやっぱり大好きにはなれないんだけど、わたしが団地映画祭みたいなのをやるとしたらこれを入れると思う。

ペドゥナが着てるのとそっくりな黄色のフ
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

5.0

公開時以来。
当時より韓国の映画や小説に触れる機会が増え、格差とか家父長制とか学歴社会とかこんなふうに盛り込まれていたんだなと今になってわかる。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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なにがそう思わせるのかわからないけど監督と俳優との距離がすごく遠いように感じられる作品。
名刺のところ誇張されてるけどあるあるで笑ってしまう。

アマプラに(無料のが)吹き替えしかなくて残念でした。

翔んだカップル(1980年製作の映画)

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台所にミドリの小道具がたくさん。

自転車で突っ込むところやっぱり好きだな。

光る女(1987年製作の映画)

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珍作すぎて腰を抜かした。滝上町の皆さんはどんなお気持ちだったことか…。
ラストちょっとオリヴェイラ『春の劇』ぽくなかったですか。

魚影の群れ(1983年製作の映画)

4.5

緒形拳の色気がただごとではない。なんでしょうか。
青森の漁師の家でああいうのがどこまで普通なのかわからないが、夏目雅子に緒形拳が服を着せてもらうところなど完全にインセストタブーむんむんでやばかった。
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

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マイケルジャクソンあんまり通ってこなかったのに出てくる曲ぜんぶわかる。

スターはとてもシャイで謙虚な話し方をする。ソロを務める若い女性のベーシストに「大丈夫、そばにいるから」と言っていたのが印象的だ
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三人の名付親(1948年製作の映画)

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もとはクリスマス興行の作品だったんだって。
わかりやすく東方の三賢者→西部の三強盗、飼葉桶のみどりご→やぶれ馬車での出産。

ジョン・ウェインがニコニコしたりいい人だったりするのなんかへんな感じがして
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.0

韓国の現代史はかなり雑駁な知識しかないけどだいたい大丈夫。No.2(または中間管理職)めちゃつら。
イ・ビョンホンいい俳優だなー。マクサ(マッコリのソーダ割)飲みたくなる。割合は1:2だそうです。

クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

5.0

公開時以来で見ました。原作は未読。なまめかしい夜の艶、唐突なストーリー。やりたいことをひたすらやっている感じに元気が出る。

中年になってから見ると「あんなにセックスのことばっかりな中年いる?」と思っ
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ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画(2013年製作の映画)

4.0

原題night moves(夜遊び)

ダコタが肥料買いに行くシーンものすごい緊張した(こういうの楽しく見られる技量にいつ到達できるのか)。
ジェシー・アイゼンバーグの家庭環境の閉塞感が胸に迫る。経済
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どろ犬(1964年製作の映画)

4.5

ノワール。
角材みたいな大木実も、西村晃(ベストアクトでは)の狡い笑みも、原知佐子の白いうなじも、冒頭とラストの呼応も、たちのぼる紫煙もすばらしかった。

田中邦衛が素朴に大木・原カップルを褒める。た
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ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

4.2

人口900万に対し公共の救急車は45台以下であるメキシコシティで、夜間の私営救急車業を営むオチョアファミリー。

16歳の長男(ハンサム)はハードな事故現場でもテキパキ仕事をこなして一人前だが、有能に
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.5

しばらくぶりに見たんだけど、序盤の、子供時代から一気に時代がくだるところ、あんまり滑らかなのでハッとする。

つらい話。赤いパックには手が届かないし、なんとはなしに気まずくなってしまった関係も元には戻
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チェンジリング(2008年製作の映画)

5.0

普通の人が望むと望まざるとに関わらず世界を救う係(この場合は「渦中の人になる」)になってしまう話を、ずーっとイーストウッドはやっているなあ。その意味ではこれも西部劇の変奏なのかもしれない。

あまり裕
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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映画…というよりはTVドキュメンタリーの手触りだった(けど映画とTVの違いはどこから来てるのかわからない。)

すごい才能を持ち、すごい信念があり、努力を重ね、なおかつ配偶者に恵まれるとこのように活躍
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ホワイト・ラブ(1979年製作の映画)

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歌ってる以外で動いている百恵ちゃんを初めて見たかもしれない! なんか腰の据わったイメージだったけど笑うとすごいキュートなのね。あと大人っぽい…これで二十歳くらいだよね。声がキャンキャンしてなくて落ち着>>続きを読む

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.0

久しぶりの再見。シリーズで一本選ぶなら継承かなって感じだけど、葉問も捨てがたい。悩む〜
イップマンはずうっと体制と戦っていたんだな(完結はちょっとなんとも言えないけど)
円卓バトルはワクワクしますね!
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.0

原作読んでないが原作はもっとBLっぽさが強いのではないかなあと想像。デニス・ホッパーとブルーノ・ガンツの距離感が面白い。

赤・青・黄の差し色、中でも赤が効いていて、小津お好きでしたもんねと思ったりし
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マックスとリリー/はめる/狙われた獲物(1971年製作の映画)

4.5

英語字幕で見たのでちょっと前半の細かいせりふ追えてないけど…
メンバー紹介のあたりからギュンとギアが入る感じ。

カフェや警察署で部屋の向こうにいるモブの人たちがちゃんと動いて演技してるのにグッとくる
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友情(1974年製作の映画)

5.0

イヴモンタン(町工場の似合わないこと!)のいつもの微笑みが、ずっと不安げに、泣くのを堪えているように見える。

男たちの友情には「しんみり要素を持ち込まない」という不文律があり、「何でもないよ」と言い
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