笑いと哀しみ、その分量がちょうどいい。笑いのほとんどはトリクシーやけど。
哀しい、ああなんて哀しい物語なんだ、なのにギャツビーさんの水着姿は少しの笑いを添えてくれる。
もっとぼろぼろ泣くと思っていたら、さほど泣かずにすみました。心のコンディションに関係するんかな。
分からんなりに映画を観ている時間は苦痛ではなかった。理解しようと何度もみることはたぶんしない。
映画館で観なかった事をずっと後悔してました、それがIMAXで体験できてほんまに幸せでした。
松本清張先生、素晴らしい小説をありがとうございます。顔は見たことあるのに名前は分からない昭和の名優さんたち、ありがとうございます。