mugiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

過去は変えることはできないけど、自分の心次第で、今は変えることができるのかもね。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.9

メリーポピンズの作者が映画化を断固として拒否していたのは、父親への想いを汚されたくなかったからなんだなと思うと、涙がでた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

私がトゥールマンだったら、人間のことが信じられなくなるくらいトラウマになると思う。彼は、その後幸せになれたのか気になるな。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

実写の過去作は観てなかったので、話わかる不安だったけど、昔アニメを鑑賞していたので、抵抗なく観ることができた。これって日本の映画なのって思うくらい終始、アクションがすごかった。後編の上映が始まる前に過>>続きを読む

オタク・レボリューション(2017年製作の映画)

3.5

オタク女子、みんなポジティブだし、行動力あって、すごいな。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

電気がなくなったら生きていけんのかなって思うぐらい、電気に依存して暮らしているんだなって実感した。

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

3.5

38年もハンバーガー店に尽くし働いてきたのに、頑張りが認めらないし、賃金は上がるわけでもなく‥。華やかさとは程遠く報われない引退だったな。この世の中の理不尽さが描かれていたな。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

何もしないことが、幸せにつながる。仕事に追われている人は、時には何もしないで、思いのまま遊ぶのが良いかもしれない。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

国王としての責務の重圧があったのにも関わらず放棄せず、吃音症と葛藤しながらも前に進んでいく姿は良かったな。国王が前に進めたのは、信じてくれる人がいたからなのだな。

ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.3

王女様の婿候補は癖のある者ばかりだったな。題名から明るい話かと思ったけど、意外とシリアスな話であった。最終的には、王女としてではなく、ひとりの女の子としてハッピーエンドを迎えられたのは良かった。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

成功するには、執念と野心が必要だけど、レイ•クロックみたいな人を蹴落とすまで突き進むみたいなスタイルは嫌だな。でも、冷徹さがないとビジネスは成り立たないんだろうな。本当の創業者はマグドナルド兄弟なのに>>続きを読む

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.5

ガーンジー島の自然が美しい。今まで、全く関わりのなかった人達が読書会で繋がっていくのも良いね。

しあわせの百貨店へようこそ(2018年製作の映画)

3.5

作中にでてくるファッションがレトロで可愛い。百貨店の店員達、良い人ばかりで、こんな職場で働きたくなる。

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.4

映画を鑑賞する前は、自分のダメさに嫌になっていたけど、俳優のダイナミックな歌唱力•表現に励まされ、勇気が湧いた。ありのままでいいんだと思った。

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.8

家族の宗教が違うと、考えの相違から一緒に食事をするのを難しいのか。主人公が料理を作って家族の絆を回復させようとする純粋な心が良かった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

生きるているうちに、夢を叶えなければいけないって、意味はないって縛られるんじゃなくて、一瞬一瞬のきらめき、ときめく心が大切なんだな。今の私にとって揺さぶられる作品だった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

愛情とは何かを教えてくれる作品。途中から泣いてしまった。最後が衝撃的であった。

風に乗る(2019年製作の映画)

3.8

おばあちゃんのとった行動が切なすぎるよ。セリフがない作品だけど、おばあちゃんの孫に対する思いが、表情で伝わってきた。

心をつむいで(2018年製作の映画)

3.8

グループに合わせて、自分らしさを抑えなきゃいけないのわかる。

ブレネー・ブラウン: 勇気を出して(2019年製作の映画)

4.0

無防備になるなんて怖いけど、勇気を出せるようになりたいな。

ループ(2020年製作の映画)

3.9

お互いの立場が違うと、寄り添うって難しい。でも少年のように、理解しようとすることを諦めない姿勢って大事。相手に寄り添うって、相手はこうなんだと決めつけずに、知ろうとすること理解を深めていくことなんだ。

キャンバス(2020年製作の映画)

3.9

愛する人を失ったときの喪失感を短いながらもうまく表現していた。セリフはないけど、おじいさんの表情に感情移入して、ウルっときた。

JOY(2015年製作の映画)

3.9

使いやすいモップを発明したからといっても、いろんなことが絡んで順調にはいかなくて、ビジネスの難しさが伝わってきた。この作品の良さは、逆境に負けずに、主人公のジョイが行動し続けるところにあると思う。

けったいな町医者(2021年製作の映画)

4.0

病院でチューブにつながれて死ぬよりも、自分が望む場所で最後を過ごすほうが幸せなのかも。長尾先生の患者への向き合い方は、すごい。

痛くない死に方(2019年製作の映画)

4.1

在宅医療について知ることができた。病院で延命して生きていくべきか、延命しないで自分らしく死んでいくのか考えさせられた。どちらを選ぶなんて、今はできないけれど、自分らしく枯れていくのがいいのかもしれない>>続きを読む

幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.0

人生って、思い描いていた未来とはかけ離れていくから、幸せって何だろって悩む。辛いことがあっても、結局は自分を信じてくれる存在がいることが1番の幸せなのかもな。親のぬくもりを感じられる作品。そして台湾の>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

今の世の中、自分の正義を貫いて生きるって難しいんだよな。役所広司さんの演技が心に刺さる。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.9

今井がかっこよかった。ストーリーというよりは、キャラ同士の絡み合いを楽しむ映画かな。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.8

ミニチュアになって生活するというのは、環境には影響が少なくなるから、良いかもしれないが、小さくなったからといって決して幸せになるわけではないのかもな。本人の心次第なのかな。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.9

ふたりの友情が最高だった。人生でいちばん良いことって、お金を持つことよりも出会いなのかな。ムロさんの演技も良かった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

フードトラックを通して、息子との絆が深まっていくのが良かった。主人公の料理に対する熱量も良い。

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.9

「生まれ変わらない者は死に急ぐ。生まれ変わればいい。」という言葉が印象に残った。悩みなんて、すぐ解消するわけではない。でも、少しでも外に出ることが大切なのかな。

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

最初は正直退屈だったんだけど、息子の行動力の凄さに途中から引き込まれていった。鳥達と飛んでいく姿が美しすぎた。家族の中が深まるのも良かった。最後は感動して涙が出た。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

「世界を見よう 危険でも立ち向かおう
壁の裏側をのぞこう もっと近づこう
お互いを知ろうそして感じよう それが人生の目的だから」。物語に出てくる雑誌のスローガンが素敵だ。道を開くには主人公のように行動
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

口を利かない反抗期の娘に、毎日キャラ弁を作るって、愛がないとできないことだよね。心が温かくなる作品だった。