むぎこさんの映画レビュー・感想・評価

むぎこ

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極力、劇場で映画を堪能したい。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

やっと観れた今作も私の予習不足で、話についていけない箇所が多々あり。
前作を改めて鑑賞後じっくり観たい作品。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

SNSは現代病、現代ホラーなのか?
世界中の誰とでも繋がっている共感しあえてるという恐怖がじわじわとくる。
それは孤独を感じさせないがプライベート、プライバシー誰にも触れられたくない秘密をも知られても
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.4

原点回帰!物語の終盤にハッとさせられた1作目を思い出す。良いです。

ただ残虐シーンが痛くないんだよ。過去シリーズは映像で観てるだけでも痛いし、怖かったのに物足りなさが残り残念。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ピエロのホラー映画として観るより、田舎町の少年達の一夏の出来事…そして…
という感じで見れば良作。

何故に15禁?と思うほどに恐怖・ゴア描写は抑え目であり逆にピエロがアグレッシブに活躍していた。
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.3

これだけアナベル人形で引っ張られると少々飽き気味。ラストで時系列が繋がって瞬間、過去作を鮮明に思い出し興奮しました。
もっと物での恐怖演出かと思いきや、ダイレクトに悪魔出てきちゃってそれはそれでビック
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

変態映画かと思いきや、したたかな女性の生き方だった。

「嘘はつきたくない」
犯罪者の娘、レイプ被害者、女性として母として、社長としての成功者…この立場なんだからこうするべきという周囲からの固定観念を
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.7

あの時代の信仰は、生活の一部であり全てだったのかな?
少しづつ家族に蔓延っていく狂気が下手なホラー映画より恐ろしい。


スプリット同様にアーニャちゃんの目ヂカラが半端ないので、惹きつけられますね。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.9

私の好きだった吉高由里子が帰ってきた!まさにハマリ役。


原作未読の為、中盤まで物語がどこで交差するのかもわからずのめり込みました。
吉高由里子の冷淡な眼差しからの、つきものが落ちてからの温かい微笑
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.3

『プロメテウス』を観た記憶がほぼ薄れた状態で鑑賞。コヴェナント号の搭乗員達のドジっ子ぷりに辟易しっつも、エイリアンに襲われ慌てふためくシーンにはテンションが上がる。


物語の核となる題材は好きなのに
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

近年の是枝作品はドキュメンタリー的で、日常生活を覗き込んでいる印象強かったので、こんなにもドラマチックな作品を作る人だったんだと改めて思った。


方向性が変われば違う一面が見えてしまう「誰も本当の事
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

予告の様な痛快な無人島サバイバルかと思いきや、中盤から畳み掛けてくるサイコ感。
ラドクリフ君は「あの子役の…」から立派な「死体役者」に成長し、この作品のおかしな所を中和してくれていた。感謝。


予想
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海底47m(2017年製作の映画)

3.7

薄暗い海底、時折アップになる時のダイビングマスクの隙間から見える混乱と恐怖の表情最高でした。
予告の際このストーリーで尺もつのか?と思いましたが色々とポイントを押さえていてくれて楽しめた。




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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.5

黒沢清監督作品の独特の不穏感はどこからくるのだろうか?
なにげない日常なのにどこかしらベッタリと気持ち悪い(最大級褒め言葉)




概念を奪う侵略者よりも、サイコパス感漂う東出くんがなんか一番怖かっ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

IMAX版にて鑑賞。
迫力ある絵作り、演出は流石!
ただ物語やキャラクターになにも感情移入できない物足りなさ。

ゲームの中に入って数あるミッションこなしてる感じがして残念。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.4

外の世界に触れ、男女・国・貧困などの様々な不平等さを感じ戦い続ける度に美しく見えてしまうダイアナのキャラが魅力的。
女性解放運動の象徴として生まれたワンダーウーマンの映像化に、女性監督が起用された事は
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

久しぶりに邦題が秀逸!

グロゴア描写が物足りない気がしたが、列車の中という新たな密室空間演出が良い。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.1

とにかくキャラクターに魅力がない。

所々、あれ?これジブリ(宮崎駿)の過去作品で観たな〜という演出やデフォルメの様なものが脳内でチラチラした。
日本人はパヤオの狂気的カルト映画を刷り込まれてしまった
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく。
言霊を信じる少女とコミュニティFMを通し成長していく物語。
主要となる少女達が多すぎて、4人位で役割をまとめてもよかったんじゃないのかな〜。鎌倉・湘南の雰囲気は○。





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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

疾走感、高揚感、グルーブ感ごちゃごちゃ御託を並べる必要はない。最高だ!!

とにかく冒頭の赤いスバル車でのカーチェイスで心を鷲掴み。
ベイビーとデボラのやりとりにときめく。あのイヤホンをわけて聴ける距
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーが進むにつれ『世界の中心で愛を叫ぶ』がよぎってしまう。
それでもタイトルの巧さ、アプローチの仕方は良い。

死は誰にでも平等で、生きるって何かひとつでも好きなモノがあれば輝ける。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.1

もし、オリジナルを知らずにアニメ版を観ていたら新鮮に素晴らしいと感じられただろうか?

ただただ憤慨。
設定年齢をあげてしまった事によって全てが崩れた。親の再婚で転校、学校の先生、祐介の行動、かけおち
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.4

中盤まではよかった。廃墟やゲーム「ラスアス」が好きな人は楽しめるかも。

あれだけ賢いアピールをした少女メラニーも最後の行動はまさにパンドラの箱なぞり。ラストは希望だったのかな…シュールなギャグかと思
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スターシップ9(2016年製作の映画)

3.4

劇場で予告を観て気になったので鑑賞。

低予算で宇宙船での閉塞感あるいつもにパターンかと思いきや…。
設定的には面白いが、ちょっと物足りない。
ただ、「このどうしようもない日常から連れだしてくれる」系
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

母の病気や孤独感、少年が受け入れるには現実は常に辛く矛盾だらけ。だからこそ受け入れる強さや信念を持ち、行動しなければならない。
怪物が語る3つの物語の映像演出が秀逸!美しい。
4つ目の少年の真実の物語
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.5

ミステリー作品に合う田舎町の冬は、静寂さに包まれより狂気がひしひしと伝わる。

冒頭、家業の葬儀屋の仕事を手伝う為に使用される防腐液の色がやけに印象強い。
そして死体に怯えるでもなく関心をもつソシオパ
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.2

ミニオン達にしろ双子と家族、なんか色々なモノに手を出しすぎて無理やりまとめた印象が強い。

面白かったが、どこが面白かったがと云えば微妙。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

吹替にて鑑賞。
人生の分岐点を決断し次世代へ繋ぐ意義を見つける為の大人の映画。
予告で観ていたマックィーンのクラッシュシーンがかなり簡素なもので物語も中盤までダレる。

かつての栄光を引きずり固執した
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

みんなで腹から声だして大騒ぎの学芸会。序盤のノリが楽しかった。あのテンションでずーっと続いてくれれば…。


小栗と新井君のアクションが長すぎる。とにかく長い。殺陣をみるために福田雄一作品を求めていな
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.6

アオハルかよっ!


字幕版にて鑑賞。
学生の恐怖であるスクールカーストからあぶれた彼らが選ばれたからといって直ぐに全ての力を得られる訳ではない。
訓練や挫折、協力し仲間との友情この過程を経て変身する
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

思ったより、地球外生命体にボッキボキに砕かれなくて残念。

閉鎖的空間での未知の生物との対峙、絶望と恐怖。ありふれたパターンですが宇宙空間が新鮮でした。
やはり宇宙飛行士だけあって、ホラー映画あるある
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

死体解剖に興味のある方にオススメです。

死体安置所と火葬場を生業としている親子。流石、ちょっとやそっとではギャーギャー騒ぎません。
閉鎖的空間、ましてや死体安置所が舞台となれば恐怖値も上がりますがあ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

藤原竜也が顔を真っ赤にして叫ぶのは見飽きてしまったんだよ。

韓国の『殺人の告白』のリメイク版としてはほぼ別物であり成功したのでは?
時代が移り変わる度に映像演出(フィルム?)が変わっててザワザワとし
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

メル・ギブソンという映画監督の才能が爆発した、人間の尊厳と信念の話。

過去監督作同様にメルギブの作家性が詰まった見事な虐殺グロ描写っぷりに、戦争の悲惨さ二度と犯してはいけない事だと強く考えさせられる
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.2

哀愁のヒーローにブッ飛んだヒロイン、魅力的な悪役、ストーリーも好きだ…がなんだろうテンポなのか焼きまし感もあり突き抜けた何かが足りなくて乗れない。

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