しりのさんの映画レビュー・感想・評価

しりの

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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

スプリット的な監禁モノに恐怖の黒電話を足してジュブナイル要素で味付けしたような映画

ホラーというよりはファンタジー入ったサスペンスに近いなと思ってたが、犯人の動機などは一切明かされない割り切り方はホ
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

テーマ自体はありふれてても描く角度一つでこうまで面白くなるのかと驚いた

作品の出来は良かったが、露骨なネトウヨの義父や、陰謀論者のマスターみたいな余計な要素がノイズだったのが残念
あの部分だけ飛び抜
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炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.0

オリジナルも小粒な作品ではあったがリメイク版もあまりパッとしない

超能力者の悲哀を描く割には掘り下げがイマイチなので淡々と進んでいく印象

復讐パートは割と面白かったが、そもそも敵に大してヘイトがな
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

ロケーションがすごくいい
沼地の映像だけでずっと見ていられる

予告でサスペンス映画だと思っていたが全然違った
街ぐるみの差別感とか、そもそも沼地に女の子一人で暮らせるのかとか、そのあたりは正直ピンと
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恐怖(2009年製作の映画)

2.4

高橋洋は監督だと本当に駄目だな

リング2で少しだけ感じたいらねえな
〜って要素が存分に膨らまされていた
頭の中でこねくり回したものを素材そのままの味でお届けといった味わいの作品だが、素材自体が大して
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予言(2004年製作の映画)

3.1

恐怖新聞に意思のあるような描写は映画の中では浮いていたな
悪意も善意もないもっと超自然的なものに巻き込まれたってことにしておいたほうがしっくりくる

部分部分で雰囲気はいいがホラーにしてはパワー不足で
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感染(2004年製作の映画)

2.9

映画というよりはテレビドラマのような安っぽさだった
画面作りだけでなく演出や脚本が

元々が世にもの一編ではあるが、それにしても安い
序盤の雰囲気作りはまあまあだったものの、新人看護師が感染したあたり
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ペイルライダー(1985年製作の映画)

3.8

正直、お話自体はあまり面白くはないが好きな映画

保安官とその補佐達が登場するカットの格好良さだけで十分お釣りが来る
ホラー映画の殺人鬼のように姿を見せたと思えば消えているイーストウッドも良い

バッ
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地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

3.3

一つ一つの要素はエンタメたっぷりなはずなのに妙に地味に感じた
タンクに空いた穴を噛んでたガムで抑えるとか、そんなわけない描写は大好きなのだが…

爆発や銃撃シーンは景気よくやってくれているが、血糊もも
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

キャラクターはどいつもこいつもGANTZ大阪編みたいなスカシ方したやつらだが、ストーリー自体が漫画的なので気にならない

阪本監督の作品を見たことがあれば、そらそうなるだろうなという展開だが、ある種期
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スローターハウス5(1972年製作の映画)

3.2

時間軸がコロコロ変わるのに加えてSF要素が乗っかってくるのでかなり取っ付きにくい

戦時中のドイツでのパートは良かったが、その他の部分にはイマイチ乗り切れず…

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.0

前作画シネコン上映だったのに今作は配信のみだった時点で期待はしていなかったが、核心部分の描写が雑
打ち切り漫画かのようにラストに慌てて物語が進むのでカタルシスも何もない

ゲーム部分については前作が楽
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

3時間という長尺を感じさせないほど面白かった
映像の力もだが、やはり歌と踊りの力がすごい
とにかくテンションを上げてくれるので熱が冷めない

トロル2 悪魔の森(1990年製作の映画)

3.0

昔にトロル2を扱ったドキュメンタリー映画を見たことがあり、相当ひどい映画を想像していた

実際には意外と普通…というか監督のクラウディオフラガッソの作品でも他に酷い作品はあるし何故この作品が特別槍玉に
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N号棟(2021年製作の映画)

2.8

この手の映画にしては画に安っぽさを感じなかった

基本的に好感を持てる人物がいないので死ぬなら死ぬでどうぞと思ってしまい、いまいち入り込めなかった
主要人物の行動原理も動機づけが弱く、なんだコイツらと
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.9

江野君やNEOっぽい霊能者や霊体ミミズと白石作品ファン向けの贅沢な作品

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.5

海底47m+シャイニング的な映画
面白いのは面白いが期待を超えてこない

お化け屋敷ものの怖さと水中の怖さは同居しているものの調和はしていない

お初のシチュエーションの映画としては充分見られるが、あ
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.6

設定もキャラの掘下げも最低限、ストーリーも想像を超えてこない
が、あくまでそれらは映像表現のための装置でしかないので充分面白い

特に憑依シーン関連の描き方はかなりぶっ飛んでいて、これを見せたいがため
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P2(2007年製作の映画)

3.5

ソリッドシチュエーションで、キッチリ展開を作って飽きさせずって意外と出来てない作品が多いので、その点でも本作は優れた作品だと思う
特筆するほどのアクはないが無難にまとまっているので鑑賞後の満足感は充分
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.5

感想は一言、舐めんな

貞子3Dや貞子を観てきたので相当にハードルを下げて鑑賞したが、まさかそのハードルすら超えてこないとは想像しなかった

今更リングのような良質なJホラーなど期待していないし、呪い
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マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

3.0

ババドック的な話かと途中まで思ってたが全然違った

過去の出来事を小出しにするが、ワクワクさせるほどの情報量がないのでテンポ悪くしてるだけにしか思えない

終盤の展開で面白くなるかと思いきや息切れして
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ハングリー/湖畔の謝肉祭(2020年製作の映画)

2.0

出だしの画のチープさと緊迫感のないゆったりした恐怖シーンから嫌な予感しかしない

殺人シーンはゴア描写も薄いし工夫もない
この手の作品の一番の見所ってこの点だと思うんだけどな

ラストにはちょっと捻っ
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.2

1作目のような、パージ法は舞台設定以上のものでなく、ただ巻き込まれた人々を描くくらいの作品が好みだったので本作は割と楽しめた

シリーズが進むとパージ法と国家への掘り下げも必然的に進むが、そこを掘り下
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ザ・ボーイ 鹿になった少年(2015年製作の映画)

3.2

思ってたよりしっかりした作りだった
コミュニケーションを取れる同世代の友達が居ないせいで、やたらとくっついてくるけどコミュ不足ゆえのウザさが随所に出てくるせいで、煙たがられる感じの子どもがリアルだった
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.3

キャストを見て想像がつく通り学生向けの青春映画にホラー要素をおまけした作品
それを踏まえて見ると凄く良くできている

キャラクターは特に掘り下げがないが、この手のテンプレキャラを配置しているので、なん
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

前半の佐藤江梨子パートは一人称視点がそれほど機能していないし退屈だったが、中盤からの恒松祐里パートは楽しく見れた
粗は多いがエンタメ寄りの作りで単なる都市伝説の映像化に収まっていないのはいい

オチも
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8

前半はかなりスタンド・バイ・ミーまんまだった

兄弟喧嘩の感じや知らない大人相手に黙りこくる小学生の雰囲気など細かい部分でリアリティがあったのでかなり映画に入り込める
逆に後半の展開はドラマティックす
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

漫画的な造形のキャラクターが漫画的な話とマッチしていて楽しかった
敵も味方もスカした感じのキャラが多かったのでもう少し幅があるとよかったかな

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.4

とにかく横道に逸れてはいくが基本的には冴えないおっさんの青春物語

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