なすこさんの映画レビュー・感想・評価

なすこ

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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

記録用。

リアルに感じるべきことなのに、なんとなく遠く感じてしまった。
平和ボケしているからだろう。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

さ何も考えず、ただ楽しめる。
最後のちょっとしたどんでん返しがなるほどと。
今の状況をリセットしたいと思うことは多分誰にでもあって、それをえいやっ!とやれるかどうかも人生の選択の一つだなあと思った。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

記録用。
前の二作品は未鑑賞で、何の予備知識もなく鑑賞。
自分は特別で、明るい未来が待っていると思っていた10代と、現実をある程度思い知って、これからどうする?と迷う30代。
ファンタジー要素はありつ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.1

キム・ゴウンの生々しさと、キム・ヘスの迫力だけでも見る価値ありだと思った。
チャイナタウンの話だからか、韓国ノワールというよりも香港ノワールの空気を感じた。人と人の感情が、とても湿り気があり、冷徹に人
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.5

展開に無理がある点は気にならず、ただただ『おっさんずラブ』の世界観を堪能すればいいと途中で悟った。
男同士の恋愛とかそういうことではなく、純愛でしかない。
幸福感に浸りに、もう一度観ようと思う。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

この映画まで、津端修一さんと英子さんのことを存じなかったが、観て良かった。
しみじみと温かさと寂しさが押し寄せる作品。

公務員だった田舎の両親が、第二の人生を庭仕事や農業に時間を費やして過ごす様子が
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.8

昨日『新聞記者』を見たばかりだけれど、なんとなく通じる話だと思った。

本当の政治は見えない場所でいつも進められている。

私は王である!(2011年製作の映画)

3.0

記録用
コメディだから仕方ないのかもしれないけど、全体的に少し安っぽいかも。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.4

やっと観た。
コン・ユやばい。
『神と共に』にも出ている俳優が多い。

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