むぎたそさんの映画レビュー・感想・評価

むぎたそ

むぎたそ

人生で一番最初に見た映画は「火垂るの墓」。お母さんの火傷の顔がずっと印象に残ってる。人生で初めて映画館で見た映画は「ドラえもんのび太のねじまきシティー冒険記」。映画よりもおまけのおもちゃ目的。映画は映画館で見るのが好き。
その映画を見ると感情がどのように変化するのか、ということに興味があるので、意図的に印象論を書く。できるだけ、見た直後に書く。
(ミーハーなので、映画のロケ地巡りも好き。)

映画(227)
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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完全に大人向け映画じゃん、これ。
昨日の「太陽の塔」からこれに続く流れはなかなかよかったんじゃないかな。展示とか手に取るようにわかったわ。再現度がすごい。
なんかケンとチャコがあんま悪役に見えず(ケン
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太陽の塔(2018年製作の映画)

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情報量が多く、示唆に富んだ映画だった。パリで学んだ民俗学、縄文、原発、チベット仏教、南方熊楠などなど。「人類の進歩と調和」とは真逆のビジョンで造られた太陽の塔。岡本太郎、かっこいいなぁ。内部、見たいわ>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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男の子がイケメンすぎる。松岡茉優の胸、けっこうすごいのね。
なんかいろいろあざといなぁ。。みんな上手い俳優だし、組み立てとかも「上手い」のはわかるんだけど、すげえいいもんみた、って感じではないのだよ。
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

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試写会で見たけど書くの忘れてた。映像はキレイでした。(ホウ・シャオシェンの弟子、みたいな売り方でさんざん面白くないのを見てきたので、期待してなかったけど、案外よかったです。)

ペット(2016年製作の映画)

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お仕事のため、鑑賞。ニューヨーク行ったばっかだから街全体を使ったダイナミックなアクションがなかなかスペクタクルで見応えあった。アニメーション映画として根源的な面白さがあるね。動きがさすがだわあ。こうい>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

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企画が面白いね。王道のミステリーっぽい練られた感じのシナリオで好感を持ちました。
確かに観た後、お父さんと私は大丈夫だよね?って確認したくなるわ。
古くは「アメリカン・グラフィティ」、近年だと「ウォー
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

5.0

おかしいのに、かなしすぎる。なかなか咀嚼できませんね、この映画は。川島雄三シンポジウムがきっかけで来た「幕末太陽傳」。大学生の時に観て以来、二度目ですが、前よりグッと沁み入った気がしています。死が前よ>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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べつにいい人じゃなくてもああなるのわかるし最後はやっぱりな感もあるけどさ。ジョゼがたくまくしくてよかった。
池脇千鶴かわいいしめっちゃ魅力的だし妻夫木聡やさしいしいろいろよいんだけど、自分はあんまり犬
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大阪物語(1999年製作の映画)

5.0

何年か前の市川準特集@目黒シネマで見ていたのを再び。池脇千鶴のPVっぽい感じだったかな、と思いながら見直したんだけど、「池脇千鶴」のみならず「沢田研二と田中裕子」の「ドキュメンタリー」なんだよね、これ>>続きを読む

東京裁判(1983年製作の映画)

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オールナイト上映で観たので、けっこう途中で意識がとんでしまい、、また見直そう。
編集の視点が入ってはいるけど、事実(映像)の力は強い。勉強になる。ってか、こういうのが残ってるのって、凄くね?

ガザの友人への手紙(2018年製作の映画)

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見ながら、「ナチスのユダヤ人虐殺」と「イスラエルのパレスチナ空爆」の非対称性について考えてた。ふたつが、どうしても結びつかないのよね。なんなのよなんなのよ、本音と建前、人間の業の深さ。あとやっぱりもと>>続きを読む

エルサレムの路面電車(2018年製作の映画)

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完全に寝てしまった。一応記録。。マチューさんの子供?かわいかった。

幻土(2018年製作の映画)

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お、これは当たりだった。
(モチーフもリズムも好きな感じ)
なんかいろいろ明かされないまま進む。
「予感」に満ちたフィルムノワール。
刑事もワンもネットカフェの女も、眼がいい。
まなざしが交錯するのが
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幸福城市(2018年製作の映画)

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間に合ったので観てきた@フィルメックス。説明書き読んでなかったら、全然近未来に見えない気がするんだけど、光と音と小道具と画作りで一応それらしくなるんだなあ、と思った。ブレードランナーの影響って強いよね>>続きを読む

大人のためのグリム童話 手を失くした少女(2016年製作の映画)

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ストーカーには気をつけようね、っていう映画。(ほんと悪魔しつこいわー。)中学生くらいの時に「本当は恐ろしいグリム童話」を体験しているため、なんとなく残酷な感じは予想してましたが、(あっさりめの線画であ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

感きわまるポイント多数。
ストーリーとは関係ないが、まずはダウントンアビーのトムがけっこう重要な役で出てきて「John,downstairs.」って言ったとこでもはやこの映画は当たりでしょう。
バンド
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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

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ワイズマンで寝落ちしない方法ってあるのかなあ。いや、傑作なんだけどさ(ある程度以上の長さとリズムだとどうしても眠気ってものが発動するんだよなあ。いや、ホウ・シャオシェンとかエドワード・ヤンとかタルコフ>>続きを読む

ゲッベルスと私(2016年製作の映画)

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悪の凡庸さ。
無知とか無関心とかも十分政治的な姿勢だ。
ふつうにおしゃべりしてて、少しでも、政治に関することに触れそうになったら異常にそれを忌避したり、 政治的な意見をはっきり言う人を異常に嫌う人って
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

記録忘れてたけどとても好き。
これ観て(公開時)、この間オフブロードウェイのミュージカル観て、日本版のシアタークリエのもつい観ちゃいました。
曲もストーリーもイイ!
4人で集まって、「その時、音楽だけ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

実在の人だったんだね。ヒュー・ジャックマンの声の力が凄かった。
なんか欲望とか格差からくる葛藤とかとても普遍的。なので、主人公に共感できる。歌手に手を出さなかった瞬間、ああキャラ崩れてなくてよかった!
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ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

4.2

機内にて。これも傑作コメディ!お母さんの役者がうまいし、まわりの子も親友や家族も芸達者。年取ってから大学行く、学びの機会を与えられる、って素晴らしいこと。日本ももっとハードル低くなったらいいのに。災い>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

機内にて。軽いコメディかと思って観たんだけど、まじ泣き。素晴らしかった!自己肯定感低いとグッときすぎる。自己肯定感低いって自分にもまわりの人間にもマイナスでしかないんだよな。行動と言動は思考を変える。>>続きを読む

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

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ミュージカル観る前の予習。ええ話や。みんながいい人でみんながまとまる。。カレンダーガールズもよかったもんね。

Blockers(原題)(2018年製作の映画)

4.2

これも機内で。かなり面白いと思う!かなり笑えた!プロムとかのアメリカ青春ものあるあるネタやドタバタコメディがお好みの方にオススメです。(親子ものとしてもgood.押しつけがましさや道徳っぽさがなく、子>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

機内で見た。歌は魅力的だけどそんなにハマらなかったなあ。確かに、最後は、エモーショナルな選択だけど。いろいろと納得がいかないのかも、ストーリー展開とキャラ造形に。悪役が登場してから面白くなるけど。(自>>続きを読む

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.5

いやあ、とっても面白かった。
なにかとロマンチック。
ベースは喜劇なんだよね。
シナリオがいちいちくすぐりに来る感じで。
(これはシナリオ勉強したくなる!喜劇の勉強になる!会話がほんとに面白い!早くて
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極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

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たぶん10年ぶりくらい二回目。一回目は学生で、ただただきわどいものを見た、って感じだった。今回はなんだかかなり感動した。武田さんの人となりや活動、小林さんの思い(映画づくりへの情熱、血縁が欲しかった)>>続きを読む

全身小説家(1994年製作の映画)

4.2

面白かったぁ。。
小説家は生き方が小説的なのだ。
どんな「教室」でも多かれ少なかれこういうハーレム状態になりうるのかも。。と、「教室」に参加したことのある私は思った。
出てくる伝習所の女性たち(みんな
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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うん、たしかに、面白いもの見た!って満足感が。アイデアがいいね。8時台で満席近いのはすごいなあ。ゾンビ部分はカメラ酔いそうになるので注意。

前半見るのやめたくなっちゃうな、、って感じだったけど、まさ
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

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あまり面白くない映画を見ると、他に見る面白い映画の面白さが引き立つ。自分的に満足できそうなにおいを事前に察知して自分的には「面白い」映画ばかりセレクトして見るのも考えものだなあと思う。面白さに磨耗する>>続きを読む

さようならCP(1972年製作の映画)

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トーク付き上映。
ここで書けないけどいろいろ興味深い話を聞いた。
こういうドキュメンタリーをみると、ほんとに自分がみてる世界って一部なんだなあ、と思う。バリバラより何十年も前に多様な障害者問題に取り組
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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メリル・ストリープ、歌うま!知らなかったよ〜。はじけた演技、さすがです。なにをやってもほんとにそれっぽく見えるんだ。。一番有名な曲で踊りながら走りながら海に行くじゃない、あそこの足のステップすごいよ、>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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ディズニーランドみたいな映画。なんだかんだ行けば楽しんじゃう。
楽しい歌と踊りでアガるね〜。(イケメンのなかで自分的に一番ときめいたのは雨の中濡れながらバイク乗ってるヤング007、イーサン・ホークに似
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

こんな馬鹿げたことやってたんですねー。ははは。。広告宣伝でタバコ吸ってる〜時代だな〜、とか思いつつ、こんなにあからさまに「女が下!」って宣言する人はいなくても、ひどさは大して変わっていない今の男尊女卑>>続きを読む

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