Aliceさんの映画レビュー・感想・評価

Alice

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乙女の祈り(1994年製作の映画)

5.0

中学生の時にビデオで観てから女の子ふたりがいちゃいちゃ騒ぎながら暴れて、2人を邪魔するものをぶっ殺す、周りに迷惑をかけまくっている、大好きな映画。

地味っ子とゴージャス美少女、萌え〜!!

女くさす
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった!!!なんだかNIKEとかダイバーシティとか多様性を謳うSDGsの意識高い系で実際は労働者搾取だらけの米国企業の問題をあぶっている………それがミソ。

よくありがちな意識高い系と
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群山:鵞鳥を咏う(2018年製作の映画)

1.0

途中までは行ったことのない韓国の風景を観れて面白かった。

後半につれてイライラしてきて「何やってんだこいつら」「歳とってやることバカじゃねえのか」「映画じゃないよ。これ」と思ってきた。

例えて言う
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亡国のイージス(2005年製作の映画)

5.0

イデオロギーは右翼なのに、近隣諸国の血が入る自分としては、思い入れが強すぎて、強すぎるがゆえ、なにも思い浮かばない大好きな映画。

配信で見られる時代でよかった、DVDとBDがほしい。

中井貴一は本
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.6

かっこよすぎてドン引き。やられる男もかっこいいってどういうことだよ……シャーリーズ・セロン信者がまたこうして増えていくのだな…彼女はハマったら沼から抜けられないのだった。金髪がちゃんと傷んでるのもGo>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

1.0

アカデミー賞における反応で露呈したが、作品におけるアンチのアンチみたいなめんどくさい人はなんとかならないのか?

こんな映画のファンダムじゃいい作品を生み出そうという力をクリエイターから奪うことになり
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

2.3

主人公がアン・ハサウェイに食われてた。しかしそのアン・ハサウェイも私としては苦手だったので、なんとも…アクションも中途半端

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.1

日本のドラマみたくなんかニガテでした。でも悪くはないです。子供の演技が素晴らしく際立ってた。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.6

褒める要素しかない。サンドラ・ブロックという、いるだけで許される存在。かっこよくもかわいくも他の女優と比べて華や雰囲気はたまた庶民派でもないのに、なんだか許せる女優がサンドラ・ブロック。そんなサンドラ>>続きを読む

NAGASAKI・1945 〜アンゼラスの鐘〜(2005年製作の映画)

4.0

社会派をうたった映画は数しれず生まれてきたのに、こういう映画に注目が集まらないことにすごい疑問。戦史も混みでミリタリーオタクの私だが、戦争の被害が少ない京都から長崎に移住した知人が「長崎の人は本当に真>>続きを読む

ユンヒへ(2019年製作の映画)

2.0

観てから1ヶ月くらい経ちこの映画のことを何も思い出せない。たぶん好きじゃないんだと思う。あと親子の会話がありそうでなさそうなとこが白けた。

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.3

好きだなーこの感じ。こういう個人的なことを個人的なことで終わらせて輝かせる映画をもっと観たい。

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.7

ここでの評価悪すぎ。作品に意味を持たせる映画が大嫌いな自分としては楽しめた。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.1

明るくて微妙にダサくて古くさいとこがgood!気楽に観ていられる。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

4.6

倫理をつきつめて考えていくとこまで行ったのがドイツ映画らしい。

スキャンダル(2003年製作の映画)

4.8

兄が大好きだというから観てみた。しっとりとした感じで大変好物であった。いやらしいのに上品極まりない。映像美もえぐい。あとヨン様がチャラい髪型でメガネかけないと美男ということもわかった。

しかし、ヨン
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.2

あまり乗り気じゃなかったけど、観るうちに優しい世界感にグイグイ引き込まれました。星の王子様の原作に忠実じゃないだけ、その分作り手の誠実さがかいま見えました。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.7

村上龍が面白くなくなった頃にこの原作を発表したのよね。原作より全然映画の方が好き。

撮り方から何もかも好き。

関西のコギャルだったけど援助交際や伝言ダイヤルとは無縁で、同じ世界線にいた同世代だから
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富江VS富江(2007年製作の映画)

3.9

あびる優のわがまま高慢ちきな演技がたまらなく可愛かったわい。ホラーというより人間ドラマっぽいが…。

残酷おんな情死(1970年製作の映画)

4.4

なにもかもおしゃれでびっくりした。百合映画好きにはなぜか無視されてるが。「男も経験してるが女の方がいい」ところに百合らしさを感じるのだが……

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.8

まさに幸せをおすそわけしてもらった温かみのあるフランス映画。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.8

んースカヨハが可愛すぎるンゴねえ。やっぱり女優目当てに映画を観るってのはいいものですな。スカヨハファンは必見。

アダン 禁断の果実(2019年製作の映画)

4.2

ふたりの主人公が可愛すぎる。本来自分が女優目当てで映画観てるから、堪能いたしました。

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.0

嫌いな監督ではあるけど、まあまあ面白く観られたのは、主人公のビジュアルと声が自分の好みだったからかも?

すべての革命はのるかそるかである(1977年製作の映画)

4.1

男女が恋愛とかなく普通に会話してるだけなのに、なんでこんなに引き込まれるのだろう……

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

1.1

くそつまんない。退屈。撮り方や映像はドラマっぽい。

独立少年合唱団(2000年製作の映画)

4.2

男子と男子の友情以上の交流が絶対BLにならない、いい塩梅。古臭さと青臭さが絶妙にマッチしてた。

ドリームランド(2019年製作の映画)

4.1

マーゴット・ロビーの作品が観たかったので。いやーいい感じ!ニューシネマのにおいを残しつつ現代的にアレンジされてて楽しめた、不快感ゼロ。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

この映画の悪評にもイデオロギーありきの批評(途中で寝てたとか、最初から見てないというバカもいた。)に振り回されたけど。

お兄ちゃんとバービーでさんざん遊びまくったから、まあ行くよねーって感じで期待せ
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テトリス(2023年製作の映画)

2.0

まあまあ。毎日テトリス遊んでた身としては説明的でApple tv解約しようかなって程度にはつまらなかったけど、腹は立たなかった。aespaの歌が流れてなかった気がするけど。映像はiMacで見たけど、な>>続きを読む

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

4.7

気の抜けたトボケた映画。

格差社会の中のいい話ってやつなんだけど、日本じゃありえない、ゆる〜くてお洒落な非常に私好みに作られてた。

とにかく出てくるファッションとか場所がいちいちカッコよく撮られて
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