ぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

フラワーズ・オブ・シャンハイ 4K デジタルリマスター版(1998年製作の映画)

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ワンショットワンシーン、全編室内で退廃的な閉塞感に触れることが正解だったのだろうけれど、どうしてもコントみがあってオモローになってしまった 日永続く宴席と、うつくしいお召し物や調度品の数々、うすぐらい>>続きを読む

大魔神逆襲(1966年製作の映画)

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全然ウェンザナイ🎶の話です 逆襲要素どこ?強いていえば大魔神の分身の鷹が傷つけられたところだと思うが、、、悪役のもみあげ全て太くて長い

大魔神怒る(1966年製作の映画)

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大魔神めちゃくちゃにキレててわろけます キレてるわりにラスト15分くらいしか出てこないのもわろけます でもトド兵が斬られてしまったことは流石にわろけません トド兵ありがとう ありがとうトド兵 トド兵の>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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意志薄弱なブラピが薬漬けになって地下闘技場で活躍する話かと思ってたら全然違う!ワークアウトは自慰行為!それよりも男(女も❤︎)は自己破壊を!

追記
映画マウントを取ってくるメンズ、パルプ・フィクショ
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めがね(2007年製作の映画)

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みんなでぶりんと海老を食べるところいいな でかい海老を食べたいな

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

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映画自体は悲哀に満ち溢れていて非常によかったのですが、この時代の労働者のみなさまの扶養家族に対する「養ってやってる」感、しんどいものがある😅

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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2時間半かけてくそばかあほめちゃでか〜い風呂敷広げられて終わりました!おもろ!

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

最後の/決闘/裁判という中二病が全員脳汁垂れ流しちゃうようなタイトルコンボを決められて衝動的に見に行った ばかおもしろかった 今年劇場で見た映画の中でいちばんかもしれん 明日からリドリがわスコットひろ>>続きを読む

女番長 野良猫ロック(1970年製作の映画)

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うぉ〜うぉ〜うぉ 青春 いろいろあるさ 二、三人集ったら かしましかしまし♪

Summer of 85(2020年製作の映画)

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映像から肌の感触とにおいが分かる それだけで充分すごいことだな

キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

5.0

地に足のついた風景の中に潜む、強い光を見つける映画 例えばこんな夏の日、隙間ばかりでぬるい夜風が充満した居酒屋に鮨詰で飲酒をしている世界線のことを考えて、自分勝手な孤独に甘んじているときにぴったりやん>>続きを読む

イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

4.5

イカリエ船内銀座駅っぽくてよかった メロリンキュータイプのSF おれは好きでした

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

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昨日は突然ジジイに怒鳴られて通算2回目1年ぶりの会社泣きをかましてしまい、そのあと前の上司にクソでか大声で悪口を言われてずっとぶるぶる震えてしまって仕方ないのでお酒を飲んでめちゃ深夜で疲れたけどフィク>>続きを読む

デビルマン(2004年製作の映画)

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筆舌に尽くし難い!が最年少である染谷将太の演技が作中俳優陣の中で最も巧みであることから察せられるものはかなりある(ほあ〜ん、おれデーモンになっちゃったよぉ〜)クライベイビーのラップは実写版へのリスペク>>続きを読む

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

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もちろん性器には全編ぼかしが入っていたけれども、最後に切り落とされたおちんちんだけはがっつり映っていて、それだけで「これは映画である」という虚構が暴かれてしまう 作中ずっと続けられたリアルもこの一瞬で>>続きを読む

金魚の一生(1997年製作の映画)

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田中泯のドキュメンタリー待ち続けて3年目に入った

くれなずめ(2021年製作の映画)

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この映画の答えといえば、VFX以外楽しかった なんでVFXしたの(この蛇足感、時効警察の吉岡里帆と張りあえる だが吉岡里帆は悪くないので本当にかわいそう)?過去をいいように書き換えてしまう共感生羞恥の>>続きを読む

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

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小生の魂の未熟さゆえ、ポーレットへの苛立ちが…

ミシェルが詰められている全場面ですっとぼけ^^みたいな顔してるポーレットちゃん、純真無垢な幼き命!よりもいけしゃあしゃあと図太い子、といういじわるばあ
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ズーランダー(2001年製作の映画)

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オレンジモカフラペチーノ🧡過食症からセックスの話に跳躍するところ以外すべてファニーにまとまっていたが、マジであそこだけは許せないな…てかミラジョボビッチかわいすぎない?!フィフス・エレメントのかほりを>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

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AIに感情有り設定だったのでそれだけで興奮した(HAL〜‼️)し、めちゃくちゃファスト映画っぽかった(褒め言葉❤︎) クローンってぶにぶにしてて柔らかそうだし、内出血とかに弱そう🧽旅行もキャンセルして>>続きを読む

Seventh Code(2013年製作の映画)

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映画、全部この尺でつくってくれ 60分と前田敦子が移動時間にめちゃくちゃちょうどよかった し、新宿駅の京王線乗り場は複雑でトイレもないので毎回泣きそうになります 黒沢清のことそこまで好きじゃなかったけ>>続きを読む

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

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マジで映画おもろすぎて大河ドラマ一生見れんw 原田芳雄のえちえち大活劇だと思ってたらマジ狂い1/4だった(4/4かもしれない) 最初に死んだ女の股から出てきた6匹の蟹と最後の豊子の足跡の六文銭 あの切>>続きを読む