村さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX 3Dで鑑賞。
3時間以上があっという間。
水、濡れた岩、皮膚、作り出されたものとは思えないテクスチャがあっという間に没入させてくれた…。
まだまだ謎を残してくれてるのであと3作?楽しみです!
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

主役女性3人の存在感あっぱれ。
時々覗くようになるような、追いかけていくカメラワークや変な踊りやお化粧にかつら(これは史実にもどづいている??)がオーバーすぎて、不気味さが増す増す。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.6

見ていて脳がバグる。バグってるってことは、知らず知らずのうちにそういう脳になってるってことか。気づき。
でも私は女性でいることが好きだな。結構。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

現代っぽい皮肉たっぷり。地球滅亡映画は数多くあれど今風だ、いかにも。

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.4

海外ロケまでしてるのに予算がカツカツ感がすごい。アニメの再現もなかなか。これがアニメーションだったらなぁなんて思うのだが。
にしても松坂桃李の英語とチェロの完璧さには驚いたし、ゆうこちゃんの中学生時代
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

カメラワークほぼほぼ手持ちで動きまくってて心情が後押しされる感じがした。ジェニファーローレンスちょっとはだけさせすぎだろうと思ったけど…可愛いから…見ちゃうよね。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

クールジャパン溢れる演出が最高すぎた。日本人目線が味わえる希少な作品。駅名で今どのくらい映画が進んでいるか分かっちゃう。
新幹線、スカイツリー、五重塔、刀、ヤクザ、ウォシュレット、ドウモアリガト、キグ
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.0

タイムトラベルをここまでくどくどと繰り返す面白さ。やっぱり四畳半の独特な空気で終始くすくすしちゃう。

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.6

可愛さと不気味さ。血の混じった毛並みとかリアル…。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.1

杏さんの小麦色の肌とかノーメイク感とかボサボサな感じが良かったです。
二転三転、楽しめました。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

痛いほどそれぞれの親や子供たちの悲痛が聞こえてくる。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

に、日本の女の子みんなこんな感じなのか…?作者の理想なのか…?汗

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.1

シャーリーズセロンの育児の疲れ具合のリアルが生々しくて辛い。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

新鮮な設定だ。歳をとっていく上での問題もうまく話に入れ込んでて面白い。問題だらけなのはなぜ?伏線回収もお見事かと。
ポスタービジュアルも怖くて良い。

整形水(2020年製作の映画)

2.6

話題になっていたので韓国アニメ初観賞。不自然な動きが逆に気持ち悪い。そこまでやるか!ってくらい気持ち悪い最後でした。

チャンス! メイドの逆襲(2009年製作の映画)

2.5

なんだかんだで義理人情に走るパナマ系コメディ。ずっと舌を巻く発声がなかなか見ないからそこが面白かったかも。みんな口悪いのね。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

2.5

色々な言葉が痛い。これが普通だったとは、、、チョンユミさんの清々しい横顔が美しい。色々なところでユミさんの顔のアップになるから、表情を読む時間が大分長い。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ところどころ古き良きカラフルなアメリカ的になるのが可愛らしいけど怖い。結局は死ぬところまでしないと勝てなかったのかなというのが最大に皮肉を感じたが。パリスヒルトン、ブリトニースピアーズミュージック笑。>>続きを読む

優しい嘘(2014年製作の映画)

3.6

チョンジとマンジの姉妹のキャスティングが素晴らしい。後半になるにつれどんどん悲しくなる。。。
加害者の親と被害者の親、仲のいい姉妹と態度にあらわれなかった姉妹、いじめた意識のないものとあるもの、色々な
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

ソンガンホの味が本当に良いと思う。
少し昔の韓国の雰囲気が泥臭くて、走りまわる刑事たちの様子が良い。

さまよう刃(2014年製作の映画)

2.5

ただただみていて辛かった。
若手の警官のイケメン君が全然雰囲気に合ってなくて浮いてたな。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

魔法CGが楽しすぎる!
マッツミケルセンがぴったし!フェロモン出過ぎでジュードロウとのあれこれ全然想像させていただけます。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.8

独特すぎる。カラフルな毒。可愛い毒。突然歌い出し、いつ終わるかわからず見ていて頭痛くなるようだ。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.6

もうサスペンスってより、コナン君のスーパー技を見させられる映画になってきたね。

文学賞殺人事件 大いなる助走(1989年製作の映画)

3.0

佐藤浩一のエネルギーが溢れて出てます。エネルギー以外も諸々。
昭和演技メソッドが楽しい。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

世界観の作り込みが凄まじい。
タイムトラベルが主なんですね、結局解決されず…?
ブルースにカツラ被せるのは反則。