ダメハムさんの映画レビュー・感想・評価

ダメハム

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.2

石原さとみのようなアニメキャラクターやカット演出を実写で見ると、こんなにも滑稽なんだなと失笑。
ゴジラ映画というよりも、この非常事態の中で見ると、『シン・コロナ』と重ねずにはいられない。
アフターゴジ
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.2

共産主義(原始共産制)がいかに恐ろしいか、その行き着く先は大量虐殺しかない。
結果的にアメリカがベトナム戦争時にポル・ポト派という苗を育てて、政権失脚後は、反ソ連ということでアメリカが支援したりと、内
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞。なんと言っても黒沢年男の鬼気迫る演技に圧倒される。特にあの狂気に満ちた目の輝き! モノクロ撮影と相まって尋常じゃない迫力に拍手。

西遊記(1960年製作の映画)

3.0

西遊記にテレビ電話が出てきたり、せりふに「サービス」なんて英語が出てくるあたり、いかにも手塚治虫らしいユーモアがあふれていて面白い。ラストに関しては、手塚案を宮崎駿は批判していたが、手塚案を採用してい>>続きを読む

ながぐつ三銃士(1972年製作の映画)

2.4

シリーズ3作品の2作目だが、1作目には遠く及ばない作りだし、3作目の明るいエンターテインメント性もないし、全てが物足りない。それでも楽しめるけど、西部劇の復讐ものということもあって全体的に暗い感じなの>>続きを読む

どうぶつ宝島(1971年製作の映画)

3.5

宮崎駿真骨頂の上昇・下降のスピード感あふれる動きが特徴的。後年の宮崎駿監督作品でもおなじみのモチーフが所狭しと凝縮されてるし、アニメーションとしてとても面白いものになっている。

白蛇伝(1958年製作の映画)

2.0

日本アニメ史に残る記念すべき作品なのは理解してるけど、話としてはそれほど面白いものではなかった。

劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

4.3

立体的な環境音に美しい自然描写のカット演出がとても効果的でノスタルジーを感じてしまう。夏海の成長にホロッとしてしまうが、最初から最後まで、TVアニメで描いてきた日常の延長線だけど、これこそが『のんのん>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.3

銃を持たずに仲間を助ける姿は、敵ながらあっぱれとしか言いようがない。

日本兵の描写はまあ及第点という感じ。「手榴弾だ!」ぐらいしか喋らないけど、一番の疑問は、なぜ日本兵が崖に掛けられたロープを切らな
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

ケンの「最近走ってないな」のせりふが大好きなんだよ。大人になってから本気で走ることがなくなった自分に響く。あと「また家族に邪魔された」もじーんと来る。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

劇中にも出ていた福屋で鑑賞。前作とは完全に別物の作品で新鮮な気持ちで見ることができる。特に桜の木のシーンは最高でした。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

4.3

「レビルの悪魔め!」と、どうしてもデギンの肩を持ってしまう。
全6話を見て、突っ込みどころを挙げたら切りがないけど、後付けでよくここまで描き上げたなと、そつちのほうに感心した。
やっぱり連邦よりジオン
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

4.2

コロニー落としのシーンには思わず鳥肌が立ったね。
そしてドズルの葛藤しながらも愚直に前に突き進む姿は、この作品で一番人間らしく輝いてて、もう主人公にしか見えない。
あとエンディングの曲が素晴らしかった
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜(2016年製作の映画)

4.0

冒頭いきなりのドズルのプロポーズに笑ってしまった。でも、一番好きなシーンだな。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

3.8

キャスバルの異常性がよく分かる今作。
本物のシャア・アズナブルがあまりにもかわいそ過ぎる。まさに外道。
唯一の癒やしは後に夫婦になるドズルとゼナの邂逅シーンか。戦闘シーンも気合いが入っていて良かった。
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

3.5

セイラ・マスやシャア・アズナブルの名前の由来がやっと分かって腑に落ちた。コミカル表現も前作より落ち着いて堅実的な演出になって良かった。
でも、襲撃シーンのあの鎧はさすがに場違い過ぎて違和感しかなかった
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

3.0

もっと重厚で真面目な作風かと思ったら、結構コミカルな演出が多くて少し安っぽく感じてしまったのが残念。でも、生き生きとしたキャラクターは見ていて楽しい。特にドズル・ザビが最高。

ひろしま(1953年製作の映画)

4.2

『黒い雨』の原爆シーンもすごかったけど、こちらは被爆者が演じてるだけに凄惨さとリアル感が半端ない。
自分は被爆者3世だが、この映画を今まで知らなかったのが恥ずかしい…。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.2

法廷の長回しのシーンの緊張感はなかなかのもの。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.5

最初は『崖の上のポニョ』みたいだなと思ったけど、それよりも原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』の要素を多分に感じた。2人とも『クレヨンしんちゃん』で同じスタッフとして作り上げてきただけに、どうしても共通>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.8

戦争映画は、理不尽でやり切れないことのオンパレードだけど、その中でもこの映画は一段ときつい。双子のエピソードにはつい涙してしまった。
一応ラストは救いがあるけど、その後の少年兵と軍曹の行方が気がかりで
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.0

作りとしてはうまいなと思うけど、当時あれだけメディアにもてはやされてたからハードルが上がってたのもあるけど、それほどでもなくてがっかり。

タバコ・ロード(1941年製作の映画)

1.2

ジョン・フォードにしては、荒唐無稽でコミカル過ぎて自分には合わなかった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

実話ベースということしか知らなかったから、まさかのラストに驚がく。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

原題が、機長の愛称の『Sully』というシンプルさに少し驚いた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

父と娘の物語をあそこまで壮大に描いたことに感服。

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