アニメ内メディアの使い方
上等な語りというのもメディアで、別時間と空間を一方方向に繋いでしまう
ディズニーぜんぶなんかもしれんが、動き回る被写体を全、バストあたりで撮り続けるカメラの動きと、それに追随する美術の働きがとんでもねぇな
たぶん入りの立体美術も、窓からの光もそうやし🪟、連れ去られるとき>>続きを読む
ジェームズスチュワートがとにかく何をしてても本当に幸福そうに見えるのがヤバい、一人で完結させれる、空中にしゃべっても人に喋ってもおんなじ、劇的な映画
幸福感に満ち満ちた存在の1人語り、イマジナリーフレ>>続きを読む
全身で生きる、子どもの身体が世界に追いついていかへん、母の指輪も合わへん。片手間で生きれず、生活の道具が自分の身体に合わないことでファンタジーに見える子どもという対象に、現実に起こった時間を体験させる>>続きを読む
テンポはあれやけど、ねちゃねちゃ度はこっちのが感じれるシーン多め
垂れてくるサスペンス
やからひっくいとこで殺される船長は
ダイジェストでお送り致します。
上に生き上がるコールドスリープ解凍はオーバーラップで何度もお送り致します。
なんかずっとやばいもんを見ていると思わせる線と影の動き、空気と一体化してる人間の線、動くと流れて行っててヤバい、怖い、人間に媚びない犬すき
祝福ってイメージがバチる、生から死、無から有、が巡り続けるなかでいっときのしあわせのイメージ、祭り、椅子と子供の親和性、遊びと想像力、座ってられないのに座っているときは?役になって遊び出す時
パレードの面白さ、移動の目的、時間を使いながら遍歴を見せれる、歴史の証明がパレード移動
そのなかで縦の階層にいどむ子供、柵に登り、群衆の壁にはばまれ、標識に登る
空気が出るのは奥に奥にいくこと、終わっ>>続きを読む
なんなんやこの切実さ、天候やからか、絶対うつろってしまうものに対しても、泣いてしまうこと、そういう美しさに、鳥の思いやりよ…
火、花、花、ビーバーバック火、ぐるぐる寄ってくる花、からの雷神の使い登場、カットバックだけでわからす
キャラの線が明暗を分ける、夜の世界がいっぱいでてくるハードボイルド漫画のぶっとくて細かい線しとる、夜が異常なオーラを放つアニメにふさわしすぎ
テーマが音楽による開放であることは、
音楽→外の風景や自>>続きを読む
海底2万マイル
ちゃんと物語ることはやっぱり映画の空気を作ることにはならない、こっちの感情を無視して音楽で直接分からせる、触れてくる
ちゃんと映してちゃんと語るだけじゃダメなんね
セットセットしとる室内からの戦後東京のロケーションの気持ちよさ、美術と人間毎の背景すぎる
横をむっちゃ使ったショットと、室内でのカット割らずに人間を動かすことでショットを切り替える
デパート屋上の銃撃>>続きを読む
緒形拳の時間、食い気味で物語を進行させる、ストップさせるのは女と歌、別の時間
2人のトレーニング、馬跳びやら、おのれらだけの時間で、セックスと一緒、時間の使い方
・ダイナミックさとは?
戦争とか走りと>>続きを読む
実際の1930年代の歴史を組み込むことでアニメの奥行きになる、
今見ている物語の背景がみえる、
平行世界として奥がもう一個できるから、その人物たちの生活がリアルになる。違う時間が流れてる中での行動
縦>>続きを読む
「こういうの」をみたい、とか元々期待される文脈がある物語はそのままやるとこうなってまうのんか
すべての映像が説教として既に語り尽くされた、わかっとることを改めてなぞるだけで、観客を説得させるためのもの>>続きを読む
エレベーター入る前のちょーーどいい距離感での画からの対比
全部のパンと音楽良かった
神父ええわ〜最初からサラミパクパクやし生き生きしとる
始まりの空き缶シークエンスで友達といきなり盛り上がった。凄えや
キルラキル演出は出崎演出
鬼龍院羅業はノロイオマージュでは…
いつの間にかの加害者意識、唯一即興とかいう外でワイン飲みながら談笑するシーン、満ちてる
徹底的に壊されたあとの表情の違い
引きの戦争が日常を侵食してく感の強さ、市長との食卓シーンやばい。
途上フェチがでまくってる
音だけ夏休みの始まりから掴まれる、隔絶された子ども、このときのグラグラする性パワー、発展途中のムダ機械
異性が演じてるのもそうやけど、途上の感覚をチョウのくだり、母への電話、>>続きを読む
列車内の狭苦しい環境に置かれたときのドタバタサスペンスいい
ヴェンダース3本目にして、自分は所謂ただのロードムービーは生理に合わんのかもしれん
日常を外の社会に持ち込むこと
テレビシリーズ2期4-5話の、先輩が日常を外に持っていったあと、残された後輩の日常がなくなったあとの学校、内々の場所を描いてる話の延長。今回は後輩との別れという日常が喪失>>続きを読む