このレビューはネタバレを含みます
見る/見られる/見ていてくれる
他者/動物
カメラ
眼
本当にあのサイズのシーツでも使って撮ったんじゃないかと思ってしまう
アジア系はアフロ(アフロキューバ)アメリカンからしても遠い。あたり前だけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ピアノ/歌(スィング)/ダンス(バレエ)が映画の内部ではなく、組み込まれた部分として半ば独立している。
ドタバタが見事。馬券の予想と姦通、競馬のアナウンスの部分が好き。ピアノを打ち壊してハープにすると>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤、言い合いのシーンの滲み出るような(パレットの絵の具のような)クローズアップが面白かった。チカチカ日𫞂日も......
和田あき子はカッコよく、歌が上手い。
台詞と炙り拷問はちょっと....>>続きを読む
二つに割られた船と映画と特集記事と紹介(説明)
ビル・マーレイの眼にやられる
あの眼を見せるために映画全体があるのではと思えるほど
このレビューはネタバレを含みます
観念小説みたい
掏摸のワザマエが多様で楽しい
最初の掏摸→1分後に逮捕
家の前の怪しい奴→15分後には意気投合
のスピード感のあるモノローグが可笑しい。
このレビューはネタバレを含みます
アメリカの治安悪い田舎怖〜
銃を扱うゾンビを出したいなら、カルトギャングの若者集団を出せばいい
アイスクリーム屋の辺りの理不尽さが怖い
シンプルな音楽とストーリーがあう
このレビューはネタバレを含みます
無くなってもなかったわけじゃない。
3、2、1で飛び込む場面も良かった。
音楽の入りがサウンドオブサイレンスに似てるのも好き。
見方を変える双眼鏡
署名
このレビューはネタバレを含みます
ずっと中世(曖昧)ヨーロッパ(曖昧)に飛ばされた男達が骸骨軍団と戦う話だと勘違いしてた(曖昧)。
それはそうと後半の勢いが好き
アクションも良かったけど(ちょっとぼんやりしてたので)、それ以上に腕輪アクションが面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
クリステン・スチュアートがカッコ良くて綺麗。
クリーチャーのビジュアルはいい感じに気持ち悪かったけど、苦手。
オチも切ないが良い......
相変わらず核を舐め腐りすぎだとは思う。
よくも悪くもソーがメイン(当たり前だけど)
その上で、強さが微妙に分かりづらい(泥んこでのそのそやって「その動き、只者ではない」と言われてもな......)ハンマー振り回して瓦礫で敵を倒すのは良かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
音楽と昔話の語り口が良。
新・ソーのムジョルニアでの戦い方が面白かった。
ラストバトルは、「ファミリー映画としての」バトルシーンだと思うけど、ちょいウゲェッとなる。
(回想の)浅野忠信が死ぬ場面で「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
動きと音楽が良い。
特にラストステージは耳目にこびりつく。
ただ名乗りや署名の大切さは、重視して描かれていたにもかかわらず、あまりピンと来なかった
このレビューはネタバレを含みます
プログラムも言語ではあるのだからそれで書かれた手紙や物語があるってのは良い。そしてそれが映画になって(その上ある種の映画言語で作られて)いるのが面白い。
表現におけるレプレゼンタティブというか表象の無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アクションが面白くて良かったし、その写し方がよかった。どちらかと言うと暴力寄りの写し方というか。
話しも面白かった。笑いどころと思われる猫舌が全く面白くなかったけど。ジャッカルも単に人としてあかん奴に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一番の盛り上がりにちょっと乗れなかった。
ソー、ロキの洋装がカッコいい。
ジョジョ・ラビットまだ見てないけど、この映画の監督がどう撮るのか気になる。
法力!
大師の戦い方は可笑しいけど、本当に美しい。
若サモハン
主人公が怖い
アクションが良い。少し可笑しいけど......グリーンディスティニーに繋がる軽身功
矢の「演技」が酷い
ピカピカ大師
このレビューはネタバレを含みます
シャローフォーカスな映画
画面も物語も深度が浅く、特定のものにピントがあっているから、鮮烈で面白い(楽しめる)。
SWep4ラストをじっくりやるのもシンプル。
敵基地攻撃能力のある国の映画。描かれて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サブジアンへのマークであり、彼が彼を演じていくための証文でもある
彼の表現した痛みを嘘にしないための
サブジアンがマフマルバフからサブジアンへとなり、マフマルバフがサブジアンと同じ視線に立つ場面の音>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オーティスが懐かしの曲になってて戸惑った。なんら間違いはないけど......
彼も飛行機事故で亡くなっている。ここでかかってるドッグオブザベイはその直後にでたシングル。(しかしジェリーリールイスは熱唱>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤中盤〜脱走にかけてが抜群に面白い。
(作品外に理由があるとはいえ)あの旗を素直な気持ちでは見れないね......結末も「職種は兵隊」だし、どうしてもキナ臭く感じてしまう。橋の崩落やダム決壊のシーン>>続きを読む
初っ端開脚オチ
色んなヴァンダムが見れて楽しいしお得だけど、基本的にもみあげが長いのが気持ち悪い。
このレビューはネタバレを含みます
アンコールの始まりが好き。
一つの舞台は一度切りで、「相手がいるから」を解くために劇場版があるのか。
キリンが気持ち悪いけど、その気持ち悪さは映画を見てる自分に重なるから居心地悪い......
アニメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ショックだった。どれほどの負担が責任が、特定の身体と性にかけられるのか。ジェンダーだけでなくセックスまで及ぶ社会と国の力。日本も......
ショックをうけたということは、どこかで当たり前だとしてしま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
合衆国最後の日というタイトルがいい。
my country も良い。
画面の分割はこけたあたりが出色
また電話での分割では、同じ台詞の中で生の声→電話越しの声→生の声と行ったり来たりするのが面白かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
無理矢理巨大化させられた浅見の場面は映画館でみて良かった。私はこの引き伸ばされた長澤まさみの身体や顔をそれまでの場面で見てきたし、それからも見なければならない。(その気持ち悪さ・居心地の悪さ!)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワンダが余りに不憫なので、3でなんとかしてほしい。
音符で闘うところが良かった。
あと真っ白空間が悍ましい程美しかった。
自分自身を愛し(尊重する)心持ち、セルフケアが一つの出発点にはなる
「自信」>>続きを読む
冒頭の「メクラとオシじゃ話にならねえ」が悲しくリフレイン
跳ねた姿が美しい王羽(ジミー・ウォング)と刃を這わせる勝新
二人とも間合いが狭く、絡みつくようなアクションをする。